鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

夏本番、ジュニーニョの季節

2012年07月19日 | Weblog
2012年07月19日(木)

9時から室内トレーンニングを行った後、グラウンド全体を使い、サイド攻撃やシュート練習などを兼ねたサーキットトレーニングを行いました。

躍動するジュニーニョである。
梅雨明けし、一気に夏本番となった。
暑い季節はジュニーニョの季節でもある。
何度も鹿島に苦汁を飲ませてきた憎き敵が、今は心強い味方である。
この夏の連戦でゴールを量産して欲しい。
特に広島戦は興梠が出場停止となり、ジュニーニョ二にかかる責任は重大である。
フルスピードで相手の守備陣を切り裂き、ゴールへ襲いかかるのだ。
期待しておる。

曽ケ端、肉離れで離脱

2012年07月19日 | Weblog
曽ヶ端選手の負傷について
7月14日(土)J1第18節vsセレッソ大阪戦において負傷しました曽ヶ端 準選手の負傷について、チームドクターより検査結果および説明がありましたので、お知らせいたします。
また、7月21日(土)カシマサッカースタジアムで開催される「東日本大震災復興支援 2012Jリーグスペシャルマッチ」に選出されておりましたが、出場を辞退させていただくことになりましたのであわせてお知らせいたします。

■受傷名
左腓腹(ひふく)筋の肉離れ

■復帰まで
全治1~2週間


昨日、負傷でスペシャルマッチを辞退した曽ケ端の詳しい状態が知らされた。
左腓腹筋の肉離れの肉離れで全治1~2週間とのこと。
これは痛い。
来週からの過密日程を曽ケ端抜きで戦うこととなる。
とはいえ、ここでとやかく言ったところで事態は好転せぬ。
さんまの奮起に賭ける以外になかろう。
思い起こせば11年前、前年の三冠GKであった高桑の負傷によりチャンスを得た曽ケ端がそこから安定したセービングを魅せポジションを掴み現在に至っておる。
それほど、GKというものはいじらぬポジションなのである。
さんまにとっては千載一遇のチャンスと言って良かろう。
ここで大活躍をし、我らに印象付けて欲しいところ。
さんまの雄姿を拝みに我らの聖地へ向かう。
声援で勇気づけるのだ。
勝利を掴もうでは無いか。