鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

足立梨花嬢、スペシャルマッチを応援

2012年07月17日 | Weblog
足立梨花 J復興支援試合を笑顔でPR「楽しみです」

JリーグスペシャルマッチをPRする足立梨花
Photo By スポニチ


 Jリーグ特命PR部女子マネジャーのタレント足立梨花(19)が17日、東日本大震災の復興支援スペシャルマッチ(21日、カシマ)告知のため、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪れた。

 元イタリア代表でセリエAユベントスを退団したFWデルピエロの出場が決まり「(生で)見るのは初めてなので、楽しみです」と笑顔。一般公開される20日の公式練習後には出場選手による募金活動が行われる予定。足立も21日に参加予定で「一緒に応援していただければ」と復興支援につながる観戦と募金を呼びかけた。
[ 2012年7月18日 06:00 ]

足立梨花「会場まで来て」21日・JスペシャルマッチPR

Jリーグ東日本大震災復興支援試合のPRをする足立梨花

 Jリーグ特命PR部女子マネジャーを務めるタレントの足立梨花(19)が17日、東京都港区の報知新聞社を訪れ、Jリーグスペシャルマッチ(21日・カシマ)の開催をPRした。同戦は東日本大震災復興支援マッチとして行われる。足立は「選手に聞くと、全員が“サッカーで被災地に元気や勇気を与えたい”と同じ思いを口にします。ぜひ会場まで試合に来てほしい」と話した。

(2012年7月18日06時01分 スポーツ報知)

足立梨花J震災復興マッチ「応援に来て」
2012年7月17日


スペシャルマッチをアピールする足立梨花=東京・木場のデイリースポーツ(撮影・西岡 正)

 リーグ特命PR部女子マネージャーの足立梨花が17日、東京・木場のデイリースポーツを訪れ、21日にカシマスタジアムで行われる「東日本大震災復興支援 2012Jリーグスペシャルマッチ」への来場を呼びかけた。

 当日は元イタリア代表FWのアレサンドロ・デル・ピエロが、仙台、鹿島、東北出身選手で構成される「Jリーグ TEAM AS ONE」の一員としてプレーする。あだっちぃは「前日は選手による募金活動がありますし、当日は私も応援にいきます。チケットもまだ販売中なので、みんなで応援に来て」とPRしていた。


タレント足立梨花、復興支援マッチPR!
2012.07.18


足立梨花

 Jリーグ特命PR部女子マネジャーの足立梨花(19)が、震災復興支援マッチをアピール。17日、東京・大手町の夕刊フジ編集局を訪れ「震災のことは絶対忘れてはいけないと思います。チケットの売り上げのほとんどが被災地に送られます。よろしくお願いします」と来場を呼びかけた。

 試合前日の20日には、午後2時半から無料で公式練習が一般公開されるほか、1日限定のビアガーデンも開かれる。



Jリーグ、東日本大震災復興支援スペシャルマッチをサポート。本社に来社した足立梨花=東京・大手町=(撮影・小倉元司)





東日本大震災復興支援スペシャルマッチをアピールするJリーグ特命PR部女子マネージャーの足立梨花嬢である。
元アッズーリのデル・ピエロの参戦も決定し、盛り上がってきておる。
岳のパスからシュートするデル・ピエロやデル・ピエロのっぱすに抜け出す興梠など、見所は満載と言えよう。
是非ともスタジアムにて堪能して欲しいところ。
あだっちぃの声援で選手も萌える。
楽しみにしたい。

シャルケ・篤人、契約延長へ

2012年07月17日 | Weblog
内田、シャルケと来夏まで契約延長へ
 ブンデスリーガ・シャルケの日本代表DF内田篤人が、来夏まで残るクラブとの契約を延長すると、15日付ドイツ紙ウェストドイチェ・ツァイトゥング(電子版)が報じた。シャルケのヘルト・スポーツディレクターは「非常に大切」と契約延長による残留を求めていることを明かした。(ベルリン=円賀貴子通信員)
(紙面から)


契約を延長するシャルケの篤人である。
5月には総額10億円ともいわれるオファーが提示されたと報じられておった。
この契約が締結されることとなれば、篤人の欧州チャレンジはまだまだ続くこととなる。
それだけの偉大な選手がプロ・キャリアを鹿島でスタートさせたことを誇りに思って良かろう。
篤人の飛躍は我らも嬉しい。
更なる成長を遂げて、欧州で羽ばたいて欲しい。
遠くから応援しておる。

サッカーマガジン セレッソ戦寸評

2012年07月17日 | Weblog
2012.714 J1第18節 C大阪×鹿島 寸評・採点・布陣
2012-07-16

C大阪 0 ― 1 鹿島
■長居■26.534人■曇■28.7℃■主審:佐藤隆(6.0)
■得点
(C)なし
(鹿)38分:小笠原=FK
MATCH REPORT
C大阪が素早い攻撃で主導権を握るが、柿谷とケンペスのシュートがポストを叩く不運もあり、鹿島に先制を許してしまう。後半、C大阪は選手交代で圧力を強めたが、鹿島も青木を入れ守備を厚くして対応。うまく時間を使って逃げ切った鹿島が連勝を飾った。
Most Valuable Player
鹿島 小笠原 満男 過去何度も見せた鮮やかなFKで貴重な決勝ゴール。守勢に回る時間も中盤でバランスをとった
C大阪
GK 21 キム・ジンヒョン 5.5 小笠原のFKに、やや反応が遅れたか。最後のCKでは前線へ
DF 17 酒本 憲幸 6.0 バテて交代したが、それまではタテに仕掛け好クロスを入れた
DF 3 茂庭 照幸 6.0 小笠原のFKの他ほぼ完璧な守備で前節途中交代の悔しさ晴らす
DF OUT 84分 4 藤本 康太 6.0 フィジカルの強さを生かし鹿島攻撃陣を封じこんだが、一発に泣く
MF IN 84分 5 舩津 徹也 - 出場時間が短く、評価材料に乏しいため採点なし
DF OUT 77分 14 丸橋 祐介 5.5 高い位置をとり、攻撃的にプレーしたが、クロスの精度を欠いた
MF IN 77分 26 村田 和哉 - 出場時間が短く、評価材料に乏しいため採点なし
MF 10 ブランキーニョ 6.0 攻撃の基準点となり、前線へ好パスを配球するも、得点には至らず
MF 6 山口 螢 6.5 存在感溢れるプレー。五輪中彼を欠く影響の大きさに不安が募る
MF 2 扇原 貴宏 6.0 不調が続いていたが五輪直前に復調した印象。ミドルが欲しい
MF 13 柿谷 曜一朗 6.0 新エースはハードマークされたがポスト直撃弾で能力の片りん示す
FW OUT 46分 11 播戸 竜二 5.0 2戦連続スタメンも期待された結果が出ず、前半で交代では厳しい
FW IN 46分 19 永井 龍 6.0 後半登場、いきなり好シュート。初得点の匂いはするのだが・・
FW 9 ケンペス 5.0 前半序盤こそ好シュートを放つも後半はチャンスをつぶし続けた
監督 セルジオ・ソアレス 5.5 不調ケンペスにこだわり続けていては他のFWの士気にも影響する
鹿島
GK 21 曽ヶ端 準 6.0 終始守勢だったが、ミスなく無難なプレーを見せ無失点に貢献
DF 22 西 大伍 6.0 攻撃は自重気味も、攻め上がれば相手の嫌がるプレーで貢献した
DF 3 岩政 大樹 6.5 やはり高さではリーグ有数。山村と組みケンペスから自由を奪った
DF 4 山村 和也 6.0 五輪代表フル出場から中2日を感じさせないプレーで無失点に貢献
DF 7 新井場 徹 5.5 攻撃では見せ場なし。守備では酒本のドリブルにやや苦労した印象
MF OUT 66分 25 遠藤 康 5.5 持ち前の力強いドリブルは見せられないまま、途中交代は不本意
MF IN 66分 15 青木 剛 6.0 後半途中からボランチに。小笠原の疲労を補うハードワークで貢献
MF 20 柴崎 岳 6.0 巧みにボールを散らした。2列目になっても守備の気配りは忘れず
MF 40 小笠原 満男 7.0 美しいFKで貴重な決勝点。守勢に回った際もカウンターを指揮した
MF OUT 90+2分 11 ドゥトラ 6.0 巨体がスピードに乗ると止められない。被ファウルで決勝点を呼ぶ
MF IN 90+2分 14 増田 誓志 - 出場時間が短く、評価材料に乏しいため採点なし
FW 9 大迫 勇也 6.0 前線で激しい守備をこなす。カウンターでも相手DFの脅威となった
FW OUT 77分 13 興梠 慎三 5.5 前・後半の絶好機を決めていれば最後までの苦戦はなかったはず
MF IN 77分 10 本山 雅志 - 出場時間が短く、評価材料に乏しいため採点なし
監督 ジョルジーニョ 6.5 リードして折り返すと、豊富なサブを駆使する采配で勝利に導いた
Most Disappointing Player
C大阪 ケンペス またも6本が不発。リーグ再開後5試合ノーゴールでは助っ人として失格の烙印を押すしかない




サッカーマガジンの戦評である。
MVPは小笠原満男、評点も7.5となっておる。
これに異議を唱える者はおるまい。
次点の岩政も納得である。
高さ、強さ、判断力と、日本屈指のCBとして完封に貢献した。
攻撃のキーマンはドゥトラであろう。
評点こそさほどでは無いが、低い位置からのドリブルは相手への脅威となっており、決勝点となるファウルもドゥトラがゲットしておる。
攻守に噛み合い連勝を飾った。
今後も一つ一つ勝利を積み重ねて行きたい。
楽しみである。

小笠原満男、宮本への言葉

2012年07月17日 | Weblog
【宮本恒靖選手引退試合】出場選手のコメント(2)(12.07.16)
●小笠原満男選手:
「(宮本選手への想いは?)いや~、寂しいね~。ただ、彼が決めたことなんで。これからいろんな面で日本のサッカー界を支えて行ってほしいなと思う。日本代表を引っぱってくれたプレーヤーで、人間で、今後ピッチを離れた面でも人間性を生かして活躍してほしいなと思います。オレには真似できる人間性では無いけれど(笑)。本当に真のリーダーだよね。スピーチも完璧です(笑)。日本じゃなくてヨーロッパに行って得るものをあると思うから、マニュアル通りでは無く、彼らしさを出してこれからもやって行ってほしいと思います。ほとまず、本当にお疲れさまでした」


宮本恒靖の引退試合に出場した満男である。
第二試合にピッチに立ち、中盤を自由に動き回った。
試合後のコメントとしては、リーダーとしての宮本への敬意を感じさせる。
宮本は満男の中でも大きな存在だったのであろう。
とはいえ、満男も偉大なる主将である。
宮本とは別の方向で、ビジョンを持っておるように思える。
今は現役としてまだまだ奮起するところであるが、いずれ2ndキャリアについて考慮する日も来よう。
どのようなことしてくれるのか興味は尽きぬところ。
しかしながら、現役選手の未来を考えるのは早い。
満男には全てのタイトルを得るため尽力して貰わねばならぬ。
ナビスコ、リーグ戦、スルガ銀行チャンピオンシップと続く過密日程に気合いを入れたい。