鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

川淵名誉会長、鹿島を賞賛

2011年10月01日 | Weblog
【鹿島】川淵名誉会長「Jは鹿島と繁栄」
 J1鹿島が1日、茨城・カシマスタジアムで創設20周年記念シンポジウムを行った。同シンポジウムでは日本サッカー協会の川淵三郎名誉会長(74)が講演を行い「Jリーグは鹿島とともに繁栄してきた」とプロ化した当時のエピソードを熱弁。井畑滋社長(59)は「20年間はビジネスモデルとして成功例としてとらえられてきたが、今後はこの成功体験はプラスにならない」と、50年後を視野に入れた経営ビジョンを説明した。
 [2011年10月1日20時14分]

創設20周年シンポジュウムにて講演した川淵三郎日本サッカー協会名誉会長である。
かつてJリーグへの加入は99.9999%無いとコメントした川淵氏が、ここで語ることに意味があろう。
奇跡を起こした鹿島に賛辞を送ってくれることを誇りに思う。
しかしながら、起こした奇跡はすでに過去である。
これからは、あらたなる奇跡を、成功を納めていかねばならぬ。
井畑社長は次なる事象を視野に入れ、これまでの成功体験を積み重ねることなくチャレンジを行うとのこと。
詳しくは「ビジョンKA41」にて語られておる。
2041年にはまた、多くのサッカー関係者から褒め称えられるべく行動していきたい。
未来も鹿島アントラーズと共に歩みたい。

セットプレイ三人衆

2011年10月01日 | Weblog
2011年10月01日(土)

明日の柏戦に向けて、セットプレーの確認など最終調整を行いました。また、一部メンバーは攻守のトレーニングを実施しています。

セットプレイに確認をする田代、中田コ、岩政である。
この三人が揃うセットプレイは相手にとって脅威と言えよう。
高さ勝負で得点を奪いたいところ。
伝家の宝刀で勝負するのだ。
楽しみである。

ガブさん、復帰間近

2011年10月01日 | Weblog
[ J1:第28節 鹿島 vs 柏 ]前日練習

リハビリをするフェリペ・ガブリエル選手。10月5日のナビスコ杯を目標にトレーニングを続けているとのことです。

復帰間近いガブさんである。
10月5日を目標にしておるとのこと。
ガブさんの献身的なプレイでカップ戦を手にしたい。
平日とはいえ、重要な試合を目の当たりにすべく聖地へ向かいたい。
期待しておる。

柏戦プレビュー

2011年10月01日 | Weblog
【J1:第28節 鹿島 vs 柏】プレビュー:クラブ創立20周年を迎える鹿島アントラーズ。優勝争いに加わる柏を迎えブラジル知将対決を制することができるか?(11.09.30)
2011年10月に鹿島アントラーズは20周年を迎える。東日本大震災があった影響で大々的な記念行事は見送られているが、先週の浦和戦翌日にはオープンスタジアムを開催。小笠原満男らを始めとした選手たちと一緒にピッチでサッカーを楽しめる機会や、野沢拓也率いる少女時代ならぬ"筋肉時代"のパフォーマンスが披露されるなど、大いにファンやサポーターを楽しませた。

そのなかで「本当はやりたくなかったんですよね」と言うのは、アイドルグループの嵐のダンスと歌を見せてくれた田代有三。浦和戦では、ゴール前で、しかも完全にフリーな状態でパスを受けながらシュートを決められず、スコアレスドローの原因をつくってしまった。それだけに責任を痛感し、パフォーマンスをする気持ちにはなかなか成れなかったという。
だからこそ、この柏戦に賭ける気持ちは人一倍強い。
「責任は感じています。いい意味でしっかり気持ちを切り替えたいです」
そう言って前を向いた。

ただ、心が晴れていないのは田代だけではない。現在、リーグ戦では10試合負けなしと好調を維持しているように思えるが、その実は3試合連続の引き分け。試合を支配しながら勝ち切れていない悔しい展開が続いている。ここで負けてしまえば逆に"4試合勝ちなし"ということになってしまい、なんとしても勝利が欲しいところだ。
今回の代表選出から漏れた西大伍も「自分が思ったようなプレーが出来ていない」と分析。西だけでなく、他の選手のプレーも同様なのだろう。そうした一つひとつを積み重ねていったとき、最後のシュート精度がどこかずれてしまっていると思われる。ただ、それを急に改善する方法もない。これまでと同様にチャンスを作り続けていくしかないはずだ。いまは辛抱を続けることが一番だ。

とはいえ、オリヴェイラ監督も座して状況が好転するつもりはないようだ。今週の練習では3トップをテスト。田代を中心に、右に興梠慎三、左に大迫勇也を配する布陣を試した。試合のなかで使われる可能性もある。[4-4-2]が代名詞の鹿島としては、こうした布陣をとること自体が珍しい。オリヴェイラ監督の采配には注目だ。
 
ただし、オリヴェイラ監督との対決となるとネルシーニョ監督はいつも以上に策を練ってくる印象が強い。前回の対戦でも、鹿島を自陣に引き込んでカウンターで仕留める戦いを見せた。戦術ではネルシーニョの方が一枚上をいく実績を見せており、両監督のベンチワークはこの試合の見所の一つであることは間違いない。
また前節、大宮に苦汁を飲まされた柏は、センターバックの近藤直也が出場停止。代わりに増嶋竜也がパク・ドンヒョクとコンビを組むことになるだろう。田代の高さを警戒し、競り合いだけでなくセカンドボールへの反応を含めて、さまざまなパターンを確認したようだ。相手のストロングポイントを消し、自チームに流れを引き込むのはどちらになるのか、楽しみな試合となるだろう。

スタジアムでは、10月13日の「さつまいもの日」にちなみ、茨城県かんしょ生産者連絡協議会がさつまいも計1,500袋を先着で配布するなど、さまざまな催し物があるはずだ。少し早めの到着をオススメしたい。


以上
2011.10.01 Reported by 田中滋


[ J1:第28節 鹿島 vs 柏 ]前日練習

アップをする曽ヶ端準選手とルイスGKコーチ。32歳になった曽ヶ端選手は今年も全試合フル出場を続けています。

[ J1:第28節 鹿島 vs 柏 ]前日練習

談笑する中田浩二選手と岩政大樹選手。ふたりのCBが鹿島のゴールに鍵をかけています。特に中田選手は"日本代表"という言葉が囁かれるほどのパフォーマンスを見せています。柏戦でも期待です。


今、日本に於いて最も安定しておるCBである中田コである。
このパフォーマンスが続くのであれば、ブラジルW杯も視野に入ってくると言えよう。
鉄壁の守備で柏を抑えこみたい。
楽しみにしておる。

山村くん、手術成功

2011年10月01日 | Weblog
U22代表主将山村手術 全治4~6週間
 U-22(22歳以下)日本代表の主将MF山村和也(21=流通経大)は9月30日、茨城県内の病院で骨折した左足の手術を受けた。26日の練習中に悪化させ、27日にMRI検査を受け、左第5中足骨のひびが判明。抜糸までの1週間は入院する。同大の中野雄二監督(48)は「手術は無事終わりました。4~6週間でプレーできる見込みです」と言った。

 日本協会の要望もあり、退院後は五輪選手などのトレーニング拠点となっている、国立スポーツ科学センター(JISS)に長期宿泊する。コンディショニング、リハビリを担当するスポーツ医学研究部があり、過去には元日本代表の稲本潤一、中田浩二も使用した。

 ロンドン五輪アジア最終予選は11月22日にアウェーのバーレーン戦、同27日にホームのシリア戦が控える。現時点では欠場が濃厚だが、最新設備を使用し、1日でも早い復帰を目指す。【阿部健吾】
 [2011年10月1日8時16分 紙面から]


U―22日本代表主将 山村の手術が無事成功
 U―22日本代表主将のMF山村和也(21=流通経大4年)が30日、つくば市内の病院で左第5中足骨亀裂骨折の手術を受けた。

 ボルトで骨折部分を固定するなどの処置を施し、約1時間半の手術を終えた。傷口の抜糸が済むまで1週間ほど入院するが、流通経大の中野監督は「足を(地面に)着かなければ大丈夫。外出できます」と話しており、1日の関東大学リーグ国士大戦を観戦する予定だ。
[ 2011年10月1日 06:00 ]

U―22日本代表主将の流通経大・山村、左足骨折の手術成功
 左足第5中足骨(小指付け根)を骨折していたU―22日本代表主将のMF山村和也(21)=流通経大=が、早期復帰できる見通しとなった。山村は30日、茨城県内の病院で手術を受け、骨の亀裂をボルトで固定。関係者は「4~6週間でプレーできるかもしれない」と話した。

 当初は復帰まで約3か月を要するとみられ、11月のロンドン五輪アジア最終予選バーレーン戦(21日・バーレーン)、同シリア戦(27日・国立)の出場は絶望視されていた。だが、手術は無事に成功。戦列復帰プランも決定した。

 1週間後に抜糸し、その後は都内の国立スポーツ科学センターに泊まり込んで約1か月間のリハビリに励む予定。順調に回復が進めば、ロンドン切符へなくてはならない不動のボランチが11月の2戦でピッチに戻ってくる。

(2011年10月1日06時01分 スポーツ報知)

山村くんの手術が成功したとのこと。
これは重畳。
早期復帰も見込める様子で嬉しき報である。
一日も早く完治させ、素晴らしいフィードを魅せて欲しい。
楽しみである。

カシマスタジアム、太陽光発電設備拡張

2011年10月01日 | Weblog
太陽光発電設備、県民募金で拡張 茨城・カシマスタジアム
2011.10.1 02:08

 県や県サッカー協会、地元市町村などでつくる「カシマサッカースタジアム利活用推進協議会」は30日、サッカーJ1鹿島アントラーズの本拠地、県立カシマサッカースタジアム(鹿嶋市神向寺)の太陽光発電設備を拡張するため、県民やサポーターなどから募金を呼びかけるキャンペーンを始めることを発表した。

 同スタジアムでJリーグの試合開催時に特設ブースを設け、2日の柏レイソル戦から募金の受け付けを開始。また、3日からは金融機関での振り込みによる募金も募る。

 募金額は個人で1口1千円、企業で1口5万円から。問い合わせは同協議会(県企画部内)(電)029・301・2753。


スタジアムの太陽光発電設備を増強するため募金を募るとのこと。
聖地をより心地良き場所にすべく、喜捨しようではないか。
まずはカシマスタジアムへ集うのだ。