鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

篤人、韓国戦欠場か

2010年05月20日 | Weblog
内田左太もも炎症で韓国戦出場が微妙に
 W杯日本代表DF内田篤人(22=鹿島)の24日韓国戦出場が微妙になってきた。内田は16日のリーグ名古屋戦を左太もも裏の炎症で欠場。肉離れまでは至っていないが、17日の検査では1週間程度の休養が必要と診断された。既に鹿島と代表のドクター同士で情報交換をしており、日本協会関係者は「状況次第だが、日韓戦は大事を取ることになるかもしれない」と慎重な姿勢を示した。
 [2010年5月20日8時54分 紙面から]

内田、韓国戦欠場も…左太もも裏の回復優先
 南アW杯へ出場する日本代表DF内田が、W杯前国内最終戦となる韓国戦(24日・埼玉)を欠場する可能性が出てきた。12日にホームで行ったACL、浦項(韓国)戦で痛め、17日に都内の病院でMRI(磁気共鳴画像装置)検査を受け、左太もも裏の炎症で全治1週間程度と診断。鹿島関係者が「肉離れのほんの一歩手前だった」と明かした。

 岡田武史監督はW杯へ向け、韓国戦を含む親善試合3試合で、チームを完成させる青写真を描いている。W杯初戦、カメルーン戦(6月14日)まで時間があるとはいえ、岡田ジャパン不動の右サイドバックとして君臨する内田が欠場するとなれば、影響がないとは言い切れない。21日から始まる日本代表合宿では別メニュー調整、加療などで回復を優先させる見込みだ。

(2010年5月20日06時02分 スポーツ報知)

J1鹿島 内田、左太もも裏炎症で韓国戦も微妙
2010/05/20(木) 本紙朝刊 スポーツ A版 6頁
 南アフリカW杯日本代表、Jリーグ1部(J1)鹿島のDF内田篤人が、左太もも裏炎症のため、24日に埼玉スタジアムである韓国代表との試合は欠場の可能性が出てきた。
 内田は16日の名古屋戦を欠場。17日に都内でMRI(磁気共鳴画像装置)による検査の結果、肉離れはないものの、全治1週間程度の「左太もも裏炎症」と診断された。21日から日本代表合宿が始まり、今後は代表ドクターと話し合いながら出場を判断するが、「筋肉系のけがなので、悪化する可能性もある。W杯本番前で、韓国戦は慎重に判断する必要がある」と鹿島関係者は話している。


日本代表の篤人が韓国との親善試合を欠場する可能性があるとのこと。
これは、致し方のないところであろう。
万全な体調でシャルケ移籍をするためにも、ここは休養した方が良い。
我等はドイツでも輝く篤人を観たいのである。