鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

本田元主将の野望

2007年04月04日 | Weblog
本田泰人氏、ラジオにゲスト出演 「鹿島のGMや社長に」
 昨季限りで鹿島を現役引退した元日本代表MF本田泰人氏(サンケイスポーツ専属評論家)がニッポン放送「キャプテン川淵の行こうぜ!オレたちのニッポン」(毎週月曜午後7時-7時半)の収録にゲスト出演。日本サッカー協会・川淵キャプテンを前に、プロになるまでの裏話や家族の話などを披露。「鹿島が魅力的なチームになるよう、GMや社長になりたい」と将来の夢を明かすと、川淵キャプテンは「しっかり勉強して、がんばってほしい」と激励した=写真。

(文京区)

明日より臨時コーチ就任予定の本田元主将が将来的にGMや社長を夢見ているとの事。
GMはチーム運営の責任者であり、社長は経営に責任者、共に重圧のあるポジションである。
それを奪い取るにはラガーマンを追放せねばならぬ。
今のところ、善政を敷きサポを呼び戻そうと努力の見える社長ではあるが、牛島の悪政の名残が抜けずにいる。
もっとドラスティックに変革し、もっと直接的にアピールせねばこのトンネルは抜け出せないであろう。
しかし、院政としてクラブに残った牛島は厄介である。
その牛島が魅力的ではないチームにしたと暗にアピールしている本田元主将が駿河に追い払う事を期待しようではないか。
迎えには平瀬にでもあたらせれば良かろう。

メッシーナ監督解任・復帰

2007年04月04日 | Weblog
メッシーナ監督解任で小笠原にチャンス
 MF小笠原満男(28)所属のメッシーナが、成績不振からアルベルト・カバジン監督(51)を解任し、ブルーノ・ジョルダーノ前監督(50)を呼び戻した。昨年10月29日のキエボ戦(ホーム)に2-1で勝って以降、2勝5分け14敗と低迷。今年1月28日の監督交代時と同じ18位と、降格圏から抜け出せていない。小笠原もカバジン監督の構想から外れていただけに、わずかながら出場のチャンスが出てきそう[2007年4月4日9時19分 紙面から]

迷走メッシーナ、ジョルダーノ前監督が復帰
 【ローマ3日】イタリア・セリエAでMF小笠原が所属するメッシーナは3日までに、アルベルト・カバジン監督の解任と、ブルーノ・ジョルダーノ前監督の復帰を発表した。カバジン氏はことし1月末に解任されたジョルダーノ氏の後任に就いたばかりだったが、成績不振から抜け出せなかった。

メッシーナは前監督が復帰
 サッカーのイタリア・セリエAでMF小笠原満男の所属するメッシーナは3日までに、アルベルト・カバジン監督の解任と、ブルーノ・ジョルダーノ前監督の復帰を発表した。
 カバジン氏はことし1月末に解任されたジョルダーノ氏の後任に就いたが、成績不振から抜け出せなかった。
(2007年4月3日18時29分  スポーツ報知)

メッシーナ、カバジン監督解任→ジョルダーノ氏復帰
 【メッシーナ(イタリア)3日】MF小笠原満男(27)が所属するメッシーナは3日、カバジン監督(51)の解任と、ジョルダーノ前監督(50)の復帰を発表した。カバジン氏は1月末に解任されたジョルダーノ氏の後任として指揮を執っていたが、成績不振から抜け出せなかった。ジョルダーノ氏はサポーターからの批判を受け解任されたが、警官1人が死亡したカターニャ―パレルモ戦(1月末)での暴動に対し、メディアを通じてサポーターを侮辱する発言をした。そのため、再びサポーターとの衝突が懸念されている。(2007年4月4日06時06分  スポーツ報知)

銭ゲバクラブことメッシーナの監督が更迭され前監督が復帰したとの事。
良いサッカーをするわけでも良い選手がいるわけでもいないメッシーナが降格するのは必然のように思えるが、他の降格候補クラブについて未調査なので何とも言えない。
報知の続報でサポーターを侮蔑する発言というのは気になるところ。
出来れば、そのセリフを掲載して欲しかった。
人間が死ぬという事は大きな事件であったし、今後はあってはならぬ事。
だが、その背景には日本に伝わってきてない事実も存在し得よう。
是非ともその片鱗だけでも伝えて欲しかった。
セリフ一つから解釈するこことも可能だったはずである。
それから、小笠原満男に今更チャンスが訪れるとは考えにくい。
メディアに取り上げて貰えただけで幸せと思うが良い。
山本勘助なんぞは江戸時代には実在すら危ぶまれていた人物である。
このまま表舞台に出て来なければ、小笠原満男というサッカー選手の存在すら危ぶまれるところである。