鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

予兆

2007年04月07日 | Weblog
4/8(日) チーム練習スケジュール変更のお知らせ
4/8(日)10:00からの練習は、オフに変更となりましたのでお知らせいたします。

4/8(日) フリークス公開取材延期のお知らせ
明日カシマサッカーミュージアム内にて予定されていたフリークス公開取材ですが、急遽チーム事情により延期とさせていただくこととなりました。なお、ファボン選手の公開取材は来週12日の13:00~(予定)より行います。
【日 時】  4月12日(木) 13:00~(予定)
【場 所】  カシマサッカーミュージアム内
【参加選手】 ファボン選手
【入場料】  大人300円/小中100円(記念パス付)
※事前にファンクラブにて当選された会員の方が優先参加となりますが一般の方も参加できます。
※なお、お客様のご来場が多数の場合は特設会場内への入場を制限させていただく場合もございますので予めご了承ください。

<お問い合わせ>
  カシマサッカーミュージアム
  TEL 0299-84-1155(10:00~16:00)
  ※入場料 大人:300円/小中:100円(税込・記念パス付)
 
http://www.so-net.ne.jp/antlers/museum/index.html

何かが音を立てて崩れ、何かが始まるのでは無かろうか。

回復優先

2007年04月07日 | Weblog
鹿島「無策」で大宮に勝つ

全体練習後、リラックスムードの鹿島DF岩政(手前)。後方オリベイラ監督
 鹿島があえて「無策」で大宮戦に挑む。主力組は前日5日の室内でのトレーニングに続き、この日もアップ程度のメニューで調整を終了。中2日の一戦を、異例となる戦術練習なしで迎える。オリベイラ監督は「この5連戦を考えると疲労がたまる。回復させることを重要視した」と狙いを明かした。今季公式戦1勝2分け4敗と全18クラブで最低の成績だが、大きな布陣変更はなさそうだ。FW柳沢は「監督も『負けて何かを変えようとするのではなく、今までやってきたことを信じてやろう』と言っていた」と信念を貫く。[2007年4月7日8時59分 紙面から]

鹿島、5連戦考慮し回復重要視-1カ月遅れの“開花宣言”へ
 7日の大宮戦(カシマ)を前に、ストレッチなど約40分の軽めの内容で練習終了した鹿島。前日5日に続き、本格的な戦術練習は行われなかった。オリヴェイラ監督は「5連戦を考えて回復を重要視した」と3月31日の神戸戦(神戸ウ)から続く過密日程を考慮したためと説明。ともに今季リーグ戦白星がない同士の一戦。ホームで鹿島が1カ月遅れの“開花宣言”となるか。(鹿嶋市)

鹿島大胆アップで練習終了…大宮と0勝対決
 鹿島のリーグ戦初勝利に向けた最後の練習は、実にあっさりとしたものだった。リーグ戦はいまだ勝ち星なく15位に低迷。鈴木貞雄取締役らクラブ幹部が見守る中、緊迫ムードで始まった練習。だが、ウオーミングアップを終えた選手は、三々五々ピッチを離れ始める。「え? もう終わり」と鈴木満取締役強化部長。大宮との未勝利対決に向けた最終調整は、わずか40分で幕を閉じた。

 異例の調整だ。ナビスコ杯・甲府戦(4日)の翌日も主力組は約30分間、屋内で筋トレを行っただけ。2日間の練習時間を足しても70分。しかも、実戦練習は一切なし。これまで中2日の試合でも、試合前日は実戦練習を行ってきたオリヴェイラ監督だが、カケとも言える戦術練習撤廃だ。

 「疲労がたまる。きょうは疲労が回復することを重要視した」と指揮官。MF中後も「基礎があるから、練習をしなくても大丈夫」と監督の狙いをくみ取る。スタメンの入れ替えもしない。大胆な策が白星につながるか?

 ◆大宮、念入り90分鹿島対策 鹿島とは対照的に約1時間30分、みっちり対策を練った。パス回し、フォーメーション練習、ゲーム形式などの実戦練習で、入念に連係を確認。鹿島と同じく4日にナビスコ杯を戦ったが、主力5人を温存したとあって、疲労面は心配ない様子。ここまで開幕から4連敗で17位。万全の準備で今季リーグ戦初白星を狙う。(2007年4月7日06時00分 スポーツ報知)

昨日報道されたように40日間オフ無しの厳しい時期である。
ただ選手の身体にとっては練習よりもアウェイへの移動の方が苦しいと思われる。
個々のプレイの精度を確実にしセットプレイの守備を確認すれば歯車は噛み合うであろう。
それが本日であると信じたい。
野沢・田代・大岩の復帰の報もあるが、彼らの力を借りずとも力があるところを見せつけておかねばならない。
仕合ではなく合戦である。
親方様を含め全ての将を納得させて勝つ戦いを見せよ。
決して侮るで無いぞ。