マイペイント(油彩画と旅の写真)

絵を描いて8年 漸く個展も開けるようになりました
併せて、風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。。

オークランド市街地(その4)

2016-05-30 08:23:11 | Weblog
オークランド市港に近い市街地に入ってきました。
ここ、オークランドにも二階建バスが走っていました。

ロンドンのように赤いバスと二階がオープンのものは、見受けません
でしたが、今や、二階建てバスは、ロンドンのみでなく、香港をはじめ

世界中で、観光用を中心に走っていることが確認できました。
因みに、私はまだ一度も乗ったことがありません。

オークランド市街地(その2)

2016-05-26 08:42:19 | Weblog
車窓から観た、オークランド郊外の住宅地の風景です。気が付いたことは
日本のような二階建ての建売住宅と違って、二階建ては少なく、ほとんどが

平家あること、もう一つはそれぞれの家が、大きくなくても、ガーデンを
持っており、緑が多く、家の周りに自然があり、日本のような、無機質な

感じはなく、なんとなく潤いを感じる家並みでした。


オークランド市街地(その1)

2016-05-24 09:43:44 | Weblog
ウインターガーデンの見学を終えて、バスでオークランド市街地の
ホテルにで向かいました。

今日の写真はバスの車窓から交差点の角で突然目に入った「ワニ」とも
「トカゲ」とも判別の付かない色彩の豊かなモニュメントが横たわって

い田のを、素早く撮ったものです。これも芸術作品の一つで、愛嬌の有る
目が可愛らしかったです。

オークランドのウインターガーデン(その11)

2016-05-22 08:26:28 | Weblog
ウインター公園を約一時間かけて、観覧し、オークランド市街地の
ホテルに向かうことになりました。

公園を出るときに,気ずいて撮った、公園入口の標識です。
私は、植物園を主に観ましたが、公園全体は相当広く、ゆっくり

観たら、丸一日は係る規模の公園でした。

オークランドのウインターガーデン(その10)

2016-05-20 07:52:45 | Weblog
最初、目に入ったときは、なんだろうと思い,近ずいてみると
茄子でした。

一本の木に、黄色と白の実をつけており、日本ではなかなか見ることの
出来ない代物です。

色について、聞いてみたら、身が成長するにつれて、変化するとのこと。
食用になるかどうかは、解りませんでした。

こんなナスを観たのは初体験でした。

オークランドのウインターガーデン(その10)

2016-05-18 08:39:50 | Weblog
温室で咲き誇っている「ルピナス」の花です。
日本の紫陽花と同じように、実に様々な色の花が咲いていました。

ニュージーランドでは、移入した外来種の花で、繁殖力が強く全土の
空き地にその勢力を広げ、駆除に困っているそうです。

私の住んでる町の水田の空き地にも、いま、たくさん咲いているのを見かけ
ます。

オークランドのウインターガーデン(その9)

2016-05-16 07:56:01 | Weblog
前回と同じ温室内で、咲き誇る花々のそばに近ずいて撮った花々です。
多種類の花がそれぞれの色を競って咲いていました。

温室内は初夏のポカポカ日和の様でした。それぞれの花の名前は殆ど
判りませんが、これだけ、たくさん咲いていると見事と言うほかありません

でした。

オークランドのウインターガーデン(その7)

2016-05-12 09:12:21 | Weblog
前回掲載した「キャベツの木」の開花の写真です。
キャベツの木について、もう少し詳しく記載したいと思います。

キャベツの木はリュウゼツラン科の樹木で、高さは10~12メートル
位に成長し、屋外の自然では10月頃に花が咲いて、2月頃に実をつける

ニュージーランド原産の木です。
キャプテンクックの乗組員は木の葉の若芽を煮てたべたと言われており

マオリ族は地下茎を食用にしたり、葉の繊維を衣服、サンダル、かごなどの
して、使っているとのことです。

マオリ語では「カウル」と呼ばれた居ます。