マイペイント(油彩画と旅の写真)

絵を描いて8年 漸く個展も開けるようになりました
併せて、風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。。

ヴェネチアングラスの町ムラーノ島

2009-07-30 07:33:02 | Weblog
ムラーノ島は、ヴェネチアングラスのたくさんの工房とお店が運河沿いに
軒を並べています。

工房では製作中の仕事ぶりを観るこおが出来るし、お店のショウウインドーは
多種、多用、一杯の作品で、楽しめますが、いざ購入となると、目移りが

して、中なか決めることが出来ませんでした。
先日、掲載した(7月10日)、お土産のグラスは、ここで購入しました。

サンマルコ寺院のステンドグラス(その2)

2009-07-28 07:35:03 | Weblog
寺院内のもう一枚の聖人像を掲載します。
教会の壁面(窓)を飾るステンドグラスやモザイク画は、一人ひとりの

聖人像が描かれているのは多くなく、普通は、聖書の物語が表現されて
いるのが主流のようです。

これは、当時字(聖書)の読めない一般の民衆に教義や聖人伝を絵で
理解させ、布教する目的で多く描かれたとの事です。

サンマルコ寺院のステンドグラス(その1)

2009-07-26 08:47:48 | Weblog
サンマルコ寺院の窓には、モザイク画とまた一味違った素晴らしい
ステンドグラスがあります。

以前にも一度紹介しましたが、紹介漏れのステンドグラスを今日と
次回に分けて掲載します。

聖人像ですが、特にブルーの発色が見事で寺院内の荘厳さを増す役割
を、しています。

サンマルコ寺院のモザイク画(その2)

2009-07-24 08:02:01 | Weblog
サンマルコ寺院の中に入ると、地味だけど、これぞモザイク画と思う
「10人の聖人」を描いたモザイク画が壁面にあります。

天を仰ぎ祈りをささげる清心な姿に、宗教の境を越えて感動を覚えました。

サンマルコ寺院のモザイク画(その1)

2009-07-22 06:43:57 | Weblog
イタリア旅行の紹介もいよいよ、終わりに近ずきました。
どうしても、紹介しておきたくて、これまで忘れていた物、何点かを

今日から、数回にわたり掲載したいと思います。
今日は、サンマルコ寺院のモザイク画です。以前にも一部紹介しましたが

紹介漏れを補足します。
遠くから眺めると、フレスコ画か油彩画に見えるほど素晴らしい作品ですが

近くでよく観ると、小さなタイルがぎっしりとはめ込まれたモザイクで驚嘆に
値する芸術作品です。

何時までも時を忘れて眺めてきました。


豪華なマスケラ

2009-07-20 07:57:00 | Weblog
なかなかマスケラから離れられない状態に陥りましたが、今日のマスケラで
おしまいです。

実に、豪華と言うか派手派手というか、凄いマスケラで、狭い路地の小さな
土産物屋さんの店頭に所狭しと陳列されていました。

お値段もピンからキリで、購入する時は、値段より自分の好きなタイプを
選ぶのがベターだと思います。

店頭のマスケラ(その2)

2009-07-18 08:37:23 | Weblog
路地の土産物屋さんには、実にさまざまなマスケラ(仮面)が並んでいます。
今日のマスケラは、セラミックで作られた物で、華やかな装飾もなく、鼻が

強調されています。また、此のマスケラはセラミックが素材となって
いるとの事でした。

因みに、伝統的なマスケラは,紙で作られておりますが、インテリア用として
陶器やセラミックの物が作られえいるようです。

マスケラの競演

2009-07-16 07:45:38 | Weblog
ヴェネチアの街はサンマルコ広場を基点に四方に迷路のような路地が続いて
います。

此の路地にマスケラ専門の店が数多く並んでいて、実に変化にとんだ
マスケラが売られておりました。

前回は、お土産に買ったものを紹介しましたが、今日から店頭のマスケラ
をいくつか紹介します。

どれがお好みか、ご覧ください。

ヴェネチアのお土産(その2)

2009-07-14 08:13:03 | Weblog
前回、前々回と紹介した、ヴェネチアングラスと並ぶお土産品に
マスケラ(仮面)が有ります。

話によると、中世に流行し、ヴェネチアの街で繰り広げられるカーニバル
に欠かせないものとなっており、これを付けて誰かわからないようにして

つかの間の自由と恋のスリルを思う存分に楽しんだとの事です。
実に良い時代でうらやましい限り、マスケラには、ヴェネチアングラスと

同じくらい種類もあり、選ぶのに大変苦労しました。
私が選んだマスケラを掲載します。


ヴェネチアンぐらす(その2)

2009-07-12 08:08:59 | Weblog
前回、イタリア旅行の記念に買ってきたムラーノ島のヴェネチアン
グラスを掲載しましたが、今日も運河沿いのお店に並んでいた

ワイングラスを紹介します。
極めてスタンダードなヴェネチアングラスですが、なんとも端正な感じを

強く受けました。此の外にも色彩の鮮やかなもの、スタイルの奇抜なもの
など、何時まで見ていても飽きることはありませんでした。