マイペイント(油彩画と旅の写真)

絵を描いて8年 漸く個展も開けるようになりました
併せて、風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。。

眺望・シエナの街(油彩Fー10号)

2011-02-27 09:43:01 | Weblog
古都シエナの街を城砦の外から眺めた風景です。
この街は「サンチアゴ・コンポステーら」巡業の重要な中継点の街で

中世にはミラノやフィレンチエに方を並べる勢力を誇っていた王国
でした。

街全体に漂う中世の雰囲気が出せるように描きました。
洋の東西を問わず、長い巡礼の道はあるものですね。

ヴェナチァの夕陽『Fー12号)

2011-02-25 09:27:18 | Weblog
サンマルコ広場の西側の海岸からラグーンの向こう側に落ちていく
夕陽と水面に影を落とす建物群を描きました。

ラグーンに煌めく夕陽の美しい色合いを少しでも出せればと努力しました。
水面の色が、塗り重ねによって少し濁ってしまったので、もう一度今回より

大きなカンバスに透明感のある夕映えを描きたいと思っています。

ヴェネチアの中央運河(油彩Fー12号)

2011-02-23 08:53:30 | Weblog
今日からイタリア旅行での思い出の油彩画を掲載します。
今日の風景はヴェネチアの大運河とその両岸に立ち並ぶ中世の

建物群です。
シエクスピアの「ヴェニスの商人」に出てくる商人の館や貴族の邸宅が

の跡で往事がしのばれる光景です。
多くの船(海上タクシー、小回りの効く運搬船、遊覧船等)が行き交って

いました。


闘牛・緊張の一瞬(油彩Fー20号)

2011-02-21 10:43:51 | Weblog
ラス・ヴェンタス闘牛場の光景として去る1月30日に掲載した、
牛とマタドールの緊張の一瞬を描きました。

馬上や前座の闘牛士によって傷めつけられ、怒り狂っている猛牛に最後の
止めを刺す直前の状態です。

雰囲気が少しでも出せたらと努力しました。

アルフアンブラ宮殿(油彩Fー30号)

2011-02-19 10:09:15 | Weblog
スペインにおけるイスラム建築の至宝といわれているアルフアンブラ宮殿を
描きました。

描いたのは、宮殿の一部で、全体は広大な敷地に壮大な建物が建ち並んで
いました。

敷地内には、夏の離宮や四季を愛でる庭園、そして庭園内には見事な噴水
水道橋、木々がイスラム様式独特の整然さで配置されていました。

この雰囲気の少しでも描けたらと、挑戦した作品です。

洞窟のフラメンコ(油彩画絵M-20号)

2011-02-17 12:44:17 | Weblog
アルハンブラ宮殿の向かいの丘陵地帯には今もたくさんのロマの人々が
住んでおり、洞窟内のステージで毎夜フラメンコが踊られています。

街中のショースタイルでなく、実に土くさい強烈なフラメンコが観賞
出来ました。

作品の踊手も18~20歳くらいですが、物凄く妖艶で迫ってくる物が
有りました。

その感動が少しでも描かれればと挑戦した一枚です。

洞窟のフラメンコ(油彩画絵M-20号)

2011-02-17 12:34:11 | Weblog
アルハンブラ宮殿の向かいの丘陵地帯には今もたくさんのロマの人々が
住んでおり、洞窟内のステージで毎夜フラメンコが踊られています。

街中のショースタイルでなく、実に土くさい強烈なフラメンコが観賞
出来ました。

作品の踊手も18~20歳くらいですが、物凄く妖艶で迫ってくる物が
有りました。

その感動が少しでも描かれればと挑戦した一枚です。

洞窟のフラメンコ(油彩画絵M-20号)

2011-02-17 12:34:11 | Weblog
アルハンブラ宮殿の向かいの丘陵地帯には今もたくさんのロマの人々が
住んでおり、洞窟内のステージで毎夜フラメンコが踊られています。

街中のショースタイルでなく、実に土くさい強烈なフラメンコが観賞
出来ました。

作品の踊手も18~20歳くらいですが、物凄く妖艶で迫ってくる物が
有りました。

その感動が少しでも描かれればと挑戦した一枚です。

サグラダファミリア(油彩Mー20号)

2011-02-15 08:59:18 | Weblog
長期間にわたって、紹介してきましたスペイン旅行の写真は一先ず終了
して、今日から「旅の油彩画」をしばらく掲載したいと思います。

以前に一度掲載した「絵」ではありますが、ご覧頂ければ嬉しいです。
先ず、スペイン旅行の作品から掲載します。

一番目の作品は「サグラダファミリア大聖堂」です。
外観も内部もいまだに,観たときの感動は忘れることができません。

パエーリア

2011-02-13 09:15:48 | Weblog
スペイン料理のもう一つの代表的な物にパエーリアがあります。
スペインの旅は
バルセロナからスタートしたので、最初に食したのがパエーリアでした。

パエーリアは、カタルー二ヤ地方の料理でお米に多種類の魚介類をいれ
炊き上げたもので、見た目には色が濃く味もくどい感じがしましたが
食べてみると意外とさっぱりしていて、美味でした。