シエナの街の古い建物 2009-02-27 09:18:07 | Weblog 現在のシエナの街はそれほど大きな街では有りませんが13世紀頃の 古い建物が街中にたくさん残っています。 写真の建物も外壁を観ると大変古く歴史観を感じます。 一説によると塔は牢屋に使われていたとの事です。
シエナの大聖堂 2009-02-25 12:35:17 | Weblog フィレンツエとさよならをして今日からフィレンツエと肩を並べる 芸術の街、シエナを紹介します。 13~14世紀頃、国家の形態を持ち大きな国力を持っていたとの事です。 此の大聖堂は町の中心広場から少し離れていますが町のシンボル的な 建造物です。
ピサの街並(その2) 2009-02-23 09:03:05 | Weblog 前回はピサの街の山側でしたが、今日は海側の町の風景で前回と 同じく斜塔の最上階からの眺望です。 当時、海洋交易の一大拠点であったことが感じ取れます。
ピサの街 2009-02-21 17:26:10 | Weblog ピサの斜塔の最上階の見晴台から陸側(山側)の眺望です 各家の屋根瓦が朱色に統一され見事な街並みを形成していました。 当時、ピサは海の交易の中心地として大きな権益と権力を持って 大変栄えていたとの事です。
ピサ大聖堂のモザイク画 2009-02-19 09:43:58 | Weblog ロマネスク様式の代表建築と言われるピサ大聖堂には天井や内部 壁面に彩鮮やかなモザイク画がありますが、そのうちの一面です。 500年も600年も経たものとは思えない鮮明な色彩の画像を 維持してました。
ピサ大聖堂 2009-02-17 09:25:30 | Weblog ピサの斜塔に隣接するピサ大聖堂です。 ロマネスク建築様式の最高傑作と言われ斜塔と並んで、もう一つの ピサのシンボルと言われています。、建物の色大理石多用は、他に 類を見ないと言われています。
ピサの斜塔 2009-02-15 10:18:30 | Weblog 前回で「花の都フィレンツエ」の旅を一先ず終わり、今日から イタリア中部に位置するトスカーナ地方の街まち(ピサ、シエナ、サンジミニャーノ)を紹介します。 第一弾は代表格の『ピサの斜塔」です。目の前に立つと以外に大きく内部の螺旋状の階段は勾配がきつくかつ,石段の一つ一つが大変すり減っていて最上階に 上がるには息が切れるほど大変でした。
ウフィツ美術館の彫像 2009-02-13 09:25:42 | Weblog シニョーリア広場でどうしても観ておかないといけないのが、ウフィッツ 美術館です。 何時、行っても観覧者の行列で一杯です。中には、ダヴィンチ、ラファエル ミケランジエロなど等、ルネッサンスの至宝ががずらりと展示されていました。 残念ながら撮影は一切禁止。 此の彫像は美術館入り口の横(屋外)に展示されていたもので現代彫刻の 作品です。
近くから観たベッキオ橋 2009-02-11 09:06:48 | Weblog 前回のベッキォ橋はミケランジエロの丘からの眺望でしたが 今日は近くの川岸からの眺めです。 アルノ川の流れはゆったりとしていて、2階建ての橋が水面に 綺麗に映えて絵心をそそられました。
アルノ川に架かるヴェッキォ橋 2009-02-09 13:59:50 | Weblog フィレンツエ観光のも一つの目玉となっているのが写真中央に架かっている ヴェッキォ橋です。 下を流れるのがアルノ川です。 橋の1階は、端から端まで貴金属店が並びご婦人には最高のショッピング エリアですが、男性は早足で通過したい所でもあります。 2階は昔メジチ家の専用通路で、通路の両側に肖像画を中心に素晴らしい 絵画が飾られているとの事ですが、一般公開はされておらず通ることも 観ることも出来ません。