クライストチャーチ教会（その１）

クライストチャーチのシンボルである、クライストチャーチ教会
です。

今は、もうこの姿を観ることはできません。
私が旅したのが、2011年月21日で、その一か月後に大地震が

発生し、日本人語学留学性37名の尊い命が奪われる、悲しい惨事が
起こりました。

一か月、旅の出発が遅ければ、私たちも巻き込まれていたかと思うと
背筋に冷たいものが走りました。

あれから、もう、四年をすぐ迎えます。今は、唯々ご冥福を祈るばかりです。

クライストチャーチ空港

空港から市内観光に向かうバスに乗る前に撮った空港正面の
ほぼ、全景です。

オークランド空港に比べると、一回り小さい感じがしましたが緑も
多く、スマートな感じを受けました。

クライストチャーチに向かう

前回、オークランド観光をすると記載しましたが、私の記憶違いで
ターミナルを出ることなく、乗継で南島のクライストチャーチに空港に

飛び立ちました。
着陸直前、機内の窓から観えたクライストチャーチの市街地の全貌

です。大変緑の多い街で、観光に期待感を感じました。

オークランド空港（その２）

到着時間が早朝だったせいか、港内は静かで売店も一部の
食べ物店以外は、まだ，開店していませんでした。

到着早々、バスでクライストチャーチの街の観光に行く予定です。
どんな街か楽しみです。

ニュージーランド空港（その１）

今年の1月から、ご覧いただいていた油彩画は前回で一旦終了し
今日から旅の写真を掲載します。

未掲載の海外旅行の中から、しばらくニュージーランドの旅の写真を
紹介しますので、ご覧ください
今日の写真はオークランド空港の駐機場に止まったばかりの

ニュージーランド航空の機体です。
尾翼のマークは「シダ」の葉を図案化したものです。関空からの12時間の

フライトは結構疲れました。

紫陽花、その２（油彩Ｆー10号）

前回に続き紫陽花の2作目です。
あまり変わり映えがしませんが、白に近い黄緑の花びらに

魅せられて描きました。
あじさいの花の色は実に多彩かつ花弁の形、そして、咲き始めから

徐々に変化する等、画題としては、薔薇と同じくらい興味をそそられる
対象です。

紫陽花、その１（油彩Ｆー10号）

季節外れの花の作品ですが、ご覧下さい。
数年間に、ご近所の庭に咲いていたのが、あまりにも、綺麗で

豪華だったので、いただき描いたものです・
鮮やかな色彩と、花弁の量感い圧倒され、それを表現するのに

苦労しました。

紫陽花、その１（油彩Ｆー10号）

もう、数年前に、成りますが、ご近所の庭に咲いていた紫陽花の
花を頂き、描いた作品です。

雨後の鮮明な色と花弁のボリューム感を出すのに苦労しました。
この時期に掲載するのは、季節外れですが、一枚の絵として、ご覧

ください。

向日葵（油彩Ｆー10号）

今日から、季節外れの作品になりますが、「花」の作品を
3点掲載しますので、ご観覧ください。

一点目は向日葵の華です。もう数年も前に描いたものですが
自分としては、好きな作品で多くて力強い花びらの表現に

ポイントを置いて描きました。

まつかさ魚[油彩Ｆー8号）

数年前、孫と一緒に伊勢志摩マリンランドの水族館に行ったときに
、区切られた水槽に群れを成して泳いでいた、松かさ魚を見つけ

面白い魚だと思い、何枚か写真を撮って帰り、描いた作品です。
うろこが、松かさによく似ているところから、このような名前が

つけられたのでしょう。
うろこの感じを表現するのが難しかったです。

ちなみに、松かさ魚には、ピンク色のうろこをした種類も
いました。