マイペイント(油彩画と旅の写真)

絵を描いて8年 漸く個展も開けるようになりました
併せて、風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。。

紫陽花(Fー10号)

2016-12-30 08:59:54 | Weblog
季節外れの花の作品が続きますが、かなり以前に描いた紫陽花の
花です。

わが家のにわに咲いたもので、花びらの量感、色彩の妙を出すのに
苦労しました。

獲物を狙っているカワセミ

2016-12-20 09:34:49 | Weblog
私の住んでいる近くに二級河川があり、その両岸に飛来しては、小魚を
狙っている、カワセミの姿です。
「フライングジュエリー」と言われるように実に光沢のある綺麗な羽を

していて、飛ぶ速さはとても速く、そして、ホバーりングも出来る器用な
小鳥です。

羽の美しさを出すのに苦労しましたが、実物にはとても及びませんでした。

昔かぼちゃと仲間たち

2016-12-18 10:04:52 | Weblog
国内外の旅の思い出の風景画は少しお休みをいただき、静物、人物等の
小品を掲載しますので、引き続きご覧くださるとうれしいです。

今日の作品は、2回目の個展時に描いた「昔かぼちゃと仲間たち」です。
いまどき珍しい昔かぼちゃを見つけたので、早速買って描いた記憶が残って居ます。

仲間に玉葱とほおずきを描きました


旅の思い出を描く(国内編その23)

2016-12-16 09:42:35 | Weblog
今日の作品は淡路島の花博の跡地の公園から観える瀬戸内海の風景です。

私が訪れたのは、春四月菜の花が満開の時季でした。
広大な菜の花畑の向こうに静かな瀬戸の海と霞の向こうに六甲の山並みが

観えました。
画面に春の雰囲気が少しでも出るように描きました。

旅の思い出を描く(国内編その22)

2016-12-14 09:21:49 | Weblog
今日の風景は能登白米の千枚田のほぼ全景を描いたものです。
油彩画を始めたごく初期の作品で、色彩も構図も今一つですが、一生懸命

描いた一枚です。
全国に棚田はたくさん有りますが海岸線の近くまで伸びているものは珍しく

どうしても描きたい強い感動を受けた風景でした。

旅の思い出を描く(国内編その21)

2016-12-12 08:33:22 | Weblog
今日の風景も前回に続いて、近江八幡の水郷の岸辺にひっそりと
残って居た廃屋の姿です。

船が盛んに往来していた頃は、たくさんの商品が積み下しされて、賑わって
居たことと思います。

今はひっそりと、昔の面影のみを残していました。
その雰囲気が作品の画面に少しでも出ておればと思います。