マイペイント(油彩画と旅の写真)

絵を描いて8年 漸く個展も開けるようになりました
併せて、風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。。

ライン川遊覧その6(古城巡り)

2011-07-31 08:12:05 | Weblog
前回の古城か少し上流の小高い山の上に見えてきたのが今日の古城
シエーンベルグ城です。

城壁が一部修復され綺麗な外壁になっていました。
ガイドさんの説明によると、この古城は、ホテルとレストランとして

活用されているそうです。
この城以外にもこのような活用をしていものや、博物館など観光施設として

活用されている古城が多く有るそうです。

ライン川遊覧その5(古城巡り)

2011-07-29 08:23:04 | Weblog
今日の古城は前回の『鼠の塔」を少し上流に行くと目に入ってくる
「エーデンフエルス城」と言う名のお城です。

この周辺の古城では規模の大きい部類に入ります。
なかなか、良い景観で、絵になる風景です。


ライン川遊覧その4、古城巡り

2011-07-27 08:27:17 | Weblog
リユーデスハイムを出港するライン川遊覧のメインは何と言っても
川の両岸に点在する古城巡りです。

今も人の住んでいる城。ホテルになっている城、廃墟となっている城
実に色々な城ガ次から次えと現われ目を離せません。

今日の古城は「ねずみの塔」と呼ばれている古城です。
変な名前ですが,そのいわれは、聞いたのですが、もうはっきりと記憶してません

ご存知の方は教えてくださるとありがたいです。

ライン川遊覧その3

2011-07-25 08:35:28 | Weblog
遊覧船が川の流れの中央付近を航行しだした頃にリューデスハイムの
街のほぼ全景を眺めることが出来ました。

ドイツ中世の姿をそのまま残した、たたずまいで大変新鮮に感じました。
それにしても、大型遊覧船が多く行きかうのには面食らいました。

また、ライン川にはヨーロッパの多くの国の船舶がそれぞれの国旗を船尾
に立てて航行していました。

ライン川遊覧(その2)

2011-07-23 08:10:40 | Weblog
遊覧船がスタートして間も無く右岸の丘陵地いっぱいに 青々とした
風景が目に飛び込んで来ました。

私は、早合点をして、凄いゴルフ場だと思いましたが、全くの見当外れで
一面の葡萄畑でした。

さすが、ワインの国ドイツと感じ入りしました。
川岸につながる広大な丘陵地一面が葡萄の若葉でまばゆいほどでした。

このあたりはライン川の川霧が葡萄の栽培に適し、美味しいワインが生まれる
生産地とのことです。

ライン川遊覧(その1)

2011-07-21 08:23:29 | Weblog
リユーデスハイムのライン川遊覧の乗船場と私たちの乗った遊覧船です。
結構大きな船で300人くらいの観光客が乗船しましたが、日本人の

多さが目に付きました。
船内で飲んだ貴腐酒(アイスワイン)はとても口当たりがよく、アルコール

一切駄目の私でも少し飲むことが出来ました。
如才なく船内での販売があり、お土産に一本購入しました。

ロマンチック街道その2『ライン川遊覧」

2011-07-19 07:46:47 | Weblog
リユーデスハイムから遊覧船に乗ってライン川の遊覧が始まります。
今日の写真は、乗船場から観たライン川の対岸の街並みの風景です。

この街並みも高い建物は見当たらず、木造で朱色の屋根と白い壁のの家が立ち並んで
いわゆる、旧市街と呼ばれる地域で、しっとりと落ち着いた、いい感じでした。

それにしてもライン川は川幅も広く、水量も多く、スケールの大きさに吃驚
しました。

日本の河川ではなかなか、お目にかかれない光景でした。

ロマンチック街道(ドイツ)の旅、その1

2011-07-17 09:04:17 | Weblog
油彩画と江戸木目込みの作品紹介は前回で一先ず中断して今日から
「旅の思い出写真」を掲載いたしますのでご覧ください。

絵と人形は作品の点数がある程度出来たら、再開させて頂きます。

今回の旅は定年後最初の海外旅行でもう10年以上前になりますが。
『ロマンチック街道」の旅の写真を紹介します。

きょうの写真は、ライン川遊覧の出発点になるリユーデスハイムの街並み
です。

前夜遅くにフランクフルト空港に着きバスでこの町に移動すぐ就寝、
翌朝、街歩きをしました。

木像の家屋が多かったことを今でも鮮明に記憶しています。

江戸木目込み人形その6『松韻、春宵」

2011-07-13 08:19:03 | Weblog
今日の作品は、平安時代のお公家さんが笛を吹きお姫様が鼓を
打っている決め込みです。

男の方は「松韻」女の方は「春宵」と言う題がついており一対となっています。
いかにも、平安貴族の一端をのぞかせる人形だと思います。