マイペイント(油彩画と旅の写真)

絵を描いて8年 漸く個展も開けるようになりました
併せて、風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。。

ナポリの「卵城」(油彩F-20号)

2012-06-27 08:24:45 | Weblog
一回目のイタリア旅行に行ってから、もうかなりの時が経ちました。
その間、描きたいと思いながらなかなか実現しなかった「卵城」をようやく

描き上げることができました。
ナポリの街の西に立っているこの古城は城と言うか、要塞というか、実に

堅固な城で城の基礎部分に卵がぎっしり、敷き詰められていて、そのうちの
一個でもつぶれると,城が全て崩壊するという、いわれがあるそうです。


善き羊飼いの教会(写真)

2012-06-25 07:56:44 | Weblog
23~24日に掲載した油彩画の現場の写真です。
油彩画は教会の左側からを描きましたが、この写真はその反対側

から撮ったものです。
空が澄んで、空気がとても美味しい場所でした。

夜空はとても星がきれいに観えるところで、何人かの天文学者や
アマチュアの観測家がこの地に住み着いているとの話を聞きました。


「善き羊飼いの教会」(油彩画F-12号)

2012-06-23 07:11:31 | Weblog
テカポ湖の湖岸に建っている「善き羊飼いの教会」です。
石つくりの本当に小さな教会ですが、テカポ湖と周りの風景に

うまく調和していて,すがすがしい気持ちになります。
遠くに見える山の分水嶺から氷河の溶けた水が流れ込むテカポ湖は

青白色の湖面をしており空の色との対象がとてもきれいれした。

プカキ湖からマウントクック山を眺む

2012-06-21 08:13:40 | Weblog
19~21日に掲載した油彩画の現場写真です。
絵を描いた地点は、今日の写真の右側前方のプカキ湖の岸からで

マウントクック山が中央に観えるように描きました。
油彩画と比べてご覧ください。

プカキ湖からマウントクックを眺む(油彩m-20号)

2012-06-19 08:06:39 | Weblog
マウントクックからの帰り道で、ドライバーが素晴らしい景色の観える
場所に立ち寄ってくれました。

その風景を描いたのが今日の作品です。
雪を頂いた、マウントクック山、氷河湖独特の色をしたプカキ湖、そして

紅葉したカラマツ林、素晴らしい色彩のコントラストを味わいました。
帰国して直ぐ絵筆をとった作品です。


写真で観るマウントクック山

2012-06-17 07:58:16 | Weblog
15~16日に掲載した油彩画の現場写真です。
マウントクック山は、原住民マオリ族の言葉では「アオラキ山」と呼ばれ「雪を頂く山」

という意味を表わしているとのことです。
絵と比べて観ていただくとありがたいです。

手前に観える建物が当地唯一のホテルです。

マウントクック山の眺望(油彩15号)

2012-06-15 07:57:44 | Weblog
昨年1月にニュージーランドに行ってきました。
この旅での作品を何点か掲載します。今日の作品はmtクック山の麓からの

眺望です。
マウントクックはニュージーランドの最高峰で3900メートル以上あり

富士山より少しだけ高い山で、氷河もあります。
麓にはホテルが一軒あるだけで、。ホテルの庭には

エヴェレスト初登頂を果たした、ヒラリー卿の彫像が建っていました。

すいれんの花(その2、薄紅色)

2012-06-13 07:55:14 | Weblog
前回に続いて、同時進行で描いた薄紅色のすいれんの花です。
二点共Fー6号の小品ですが、季節感が出るように努力して描きました。

「モネの睡蓮」をマネせず自己流に描いたところに、納得しています。