マイペイント(油彩画と旅の写真)

絵を描いて8年 漸く個展も開けるようになりました
併せて、風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。。

ユングフラウヨッホの展望台

2012-03-30 08:57:29 | Weblog
これが・ユングフラウヨッホの展望台です。
「スフインクス展望台」と名付けられています。

そういわれてみると、その雰囲気を感じ取れます。
此の展望から先般紹介した、アイガーとその北壁、メンヒ、
そして、主峰ユングフラウヨッホが手に取るように観ることが
できます。

ユングフラウヨッホの展望台から(その2)

2012-03-28 08:32:32 | Weblog
前回のアレッチ大氷河の右側をズームアップするとユンフラウヨッホの
堂々とした主峰の山頂が迫って来ました。

実にどっしりとした貫禄十分の威容で、まわりの、メンヒやアイガーを
見下ろしていました。

また、天空の色が何の混じり気もない濃いブルー一色、思い切り深呼吸が
したくなりました。

ユングフラウヨッホの展望台から(その1)

2012-03-26 08:50:41 | Weblog
ようやく展望台に出ました。
目に入って来た眺望は目も眩むようなまぶしい銀世界でした。

「あーっと)声を上げてしまいました。私にとってはそれほど素晴らしい
一瞬でした。

数々の主峰の真ん中をとてつもなく大きな「アレッチ氷河」が横たわっていました。

ユングフラウヨッホに向かう(その13)

2012-03-24 08:12:28 | Weblog
展望台に向かう途中、大きなガラス窓の外に不思議な光景を見つけました。
星のように輝いて見える小さな点々は「ダイアモンドダスト」でした。

テレビでは度々見たことがありますが、実物を観たのは生まれて初めての
体験で、感動しました。

実に綺麗でたくさんの、小さな妖精が舞い降りてくるように見えました、

ユングフラウヨッホに向かう(その12)

2012-03-22 08:45:57 | Weblog
今日は二枚目の氷像です。
可愛いペンギンが二匹仲良く並んで、観光客を迎えているように

観えました。
総ガラス張りの展示室に入っており、温度調節が行われて,像の形が

確保されているようです。

ユングフラウヨッホに向かう(その11)

2012-03-19 08:52:00 | Weblog
登山列車を降りて、展望台に行く途中に氷のトンネルがあって
いくつかの氷像がありまし
私が行ったときは時は、今日の写真の(横綱貴乃花」をモデルに創られた
氷像がありました。

日本人の氷像であることに大変な親しみと嬉しさを感じました。
氷像は実物の貴乃花よりいくらか大きかったように記憶しています。

ユングフラウヨッホに向かう(その10)

2012-03-17 08:57:53 | Weblog
アイガー、メンヒ、ユングフラウヨッホの山腹のトンネルの終着駅
に到着しました。

駅の標高はすでに3454メートルに達しており,慌てて小走りすると少し
息が切れます。

硬い岩盤を刳り貫いた荒々しい壁面に岩石が煉瓦状に組まれ、独特の景観を
醸し出していました。

駅の部分を出ると岩肌がそのままのトンネルでこれもまた強烈な景観を作っています。
駅の外の景色を見るのが楽しみで、少しわく下、気分になりました。

ユングフラウヨッホに向かう(その9)

2012-03-15 10:36:34 | Weblog
前回まで三回に亘りアイガー、メンヒ、ユングフラウヨッホの三山を
個々に紹介しましたが。今日の写真は三山が一堂に写っています。

ちょっと遠景ですが、実に壮観です。なお、前面の雪原は大きな氷河
です。

(、今日の写真は毎年スイスアルプスに撮影旅行をしている知人から
お借りしたものです。ご了承ください。)

ユングフラウヨッホに向かう(その8)

2012-03-13 09:37:44 | Weblog
いよいよ、スイスアルプス主峰「ユングフラウヨッホ」のお出ましです
アイガー、メンヒが大関なら、ユングフラウヨッホは山が大きく、高くまさに

横綱の貫録十分で、眼前に押し迫って来ます。
右に観える三角の頂上が前回紹介した「メンヒ」です。アイガーとメンヒの山腹

のトンネルを貫いてユングフラウヨッホ駅に到着します。





ユングラフヨッホに向かう(その7)

2012-03-11 10:06:07 | Weblog
前回の「アイガー北壁」に続いて目に入ってきたのは端麗な容姿
を見せる「メンヒ」ですメンヒも。スイスアルプスを代表する
ピークの一つです。
頂上部全体に雪をかぶって、天空に向かって聳えたっていました。
実にすがすがしい気分になりました。