マイペイント(油彩画と旅の写真)

絵を描いて8年 漸く個展も開けるようになりました
併せて、風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。。

レマン湖のシヨン城(その1)

2012-04-30 09:02:12 | Weblog
ガイドさんが車窓の後方に「シヨン城」が見えるといわれてその方向に眼を移しましたが
湖の一番遠いところにぼーっと一瞬観えただけで、すぐ視界から消えてしまいました。

シャッターを押すチャンスもなくがっかりでした。
今日と次回の写真は、事前にローザンヌで買った絵ハガキの内の一枚です。

ご了承ください。それにしても素晴らしい古城で近くから観たかったです。

TGⅤの車窓から(その2)

2012-04-28 10:34:22 | Weblog
列車はレマン湖が眼下に見えるところまで来ました。
だけど、お目当ての「シオン城」は、まだ見えてきません。

丘陵いっぱいのぶどう畑の向こうに湖面が輝いて見えるレマン湖は
やはり、癒される風景だと思いました。

T.G.vの車窓から(その1)

2012-04-26 08:39:28 | Weblog
TGⅤは、レマン湖の湖岸の近くを走行してパリに向かいました。
今日の写真は丘陵地帯一面に広がるぶどう畑です。

私たちが行ったのは6月上旬で、青々とした葉がいっぱいの状態でした。
レマン湖畔の名城「シオン城」観えるということで期待をもって車窓を

眺め続けることにしました。
はたして実現するでしょうか。

ローザンヌの駅にて(その2)

2012-04-24 11:34:35 | Weblog
駅の構内には、複数のフランスが誇る高速列車「TGⅤ」が入線していました。
先頭部のスタイルもまちまちで、数種類の列車が行先によって,使われているようでした。

私たちは、今日の写真の列車でパリに向かいました。
私感ですが、日本の新幹線の車体の方が、外観も内部インテリア一団上だと

思いました。

ローザンヌの駅(その1)

2012-04-22 09:56:00 | Weblog
インターラーケンからバスでローザンヌ駅に到着しました。
途中バスの車窓からもレマン湖は観えましたが、この後列車からも見えると
言うことで、あまり撮りませんでした。

後日、バスと列車から撮った写真を掲載します。
今日の写真は「ローザンヌ駅」の駅舎です。ローザンヌはI,O、C、オリンピック
本部のあるところです。

駅舎の中は大変な人ごみでした。

インターラーケンにて

2012-04-20 14:39:00 | Weblog
インターラーケンの町から見上げた「ユングフラウヨッホ」の
堂々たる雄姿です。街中に迫ってくる迫力を感じました。

バスにてレマン湖経由ローザンヌ向かう直前だったので見納めの
ユングフラウヨッホになりました。

渓谷の風景(その4)

2012-04-16 15:58:21 | Weblog
民家のある集落から渓谷に沿って山の中腹を観ると牧草地と山林地帯が
混在する風景に変わります。

テレビ漫画の名作「アルプスの少女ハイジ)の世界を思い起こしました。
ハイジやペーターや白い髭のおじいさんが今でも生活しているような

錯覚を起こさせられる風景でした。
画面をクリックして拡大してご覧ください。


渓谷側の風景(その3)

2012-04-13 08:57:33 | Weblog
前回とほぼ同じ場所の風景ですが、少し民家の集団に焦点を当ててみました。
山のふもとのぎりぎりに接した場所にたくさんの家が立ち並び、舗装した道も見え

酪農農家だけでなく、土産品の店もあると思われます。
また、町の中央付近を白い線が観えますが、これはアルプスの清流だと思われます。

いずれにしても、観たところは、綺麗で、爽やかで、住んでみたいなーと思いました。

渓谷側の風景(その2)

2012-04-11 09:02:16 | Weblog
垂直な岩肌から落下している幾筋かの滝を過ぎて、もう少し
下山してくると,広大かつ急斜面の牧草地帯とその麓一帯

に民家(酪農)の集落が見えてきます。濃い緑の木々、鮮やかな
色をした牧草、そして、赤い屋根と白い壁家々、「これがスイスだ」

という風景でした。