マイペイント(油彩画と旅の写真)

絵を描いて8年 漸く個展も開けるようになりました
併せて、風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。。

油彩画(f-20号「サントリー二島の思い出」

2018-01-31 11:24:54 | Weblog
前回紹介した写真と同じ場所からの景観を旅の思い出として描いた
作品です。写真と比較して観て頂くと有りがたいです。

此の場所は島の細いメインロードからよく気を付けていないと行き
過ごしてしまう枝道を曲がったところにあり、私は、運よく見つけ、しっかり

目に焼き付けてきました。
少しでも実景の雰囲気が出せればと努力して描いた一枚です。

サントリー二島めぐり(その23)

2018-01-29 10:00:30 | Weblog
今日の写真は島の一番高い所から、少し細い路地を下ったところから
南側斜面の教会群を写した風景です。

海に向かって急な斜面が有り、その先には紺碧のエーゲ海が広がって
いました。

帰国後此の風景を油彩画の作品にしました。

サントリー二島めぐり(その22)

2018-01-27 08:59:45 | Weblog
サントリー二島についての紹介が前後した形となりましたが、この島は
エーゲ海のギリシャ領の島で,太古に火山の大爆発で出来たカルデラの

一部で、人口は14000人、の小さな島ですが観光客が大変多く、飛行場も
有り、アテネから一時間足らずで来れる位置にあります。

島の特徴としては、ブルーと白の景観は、余りにも有名ですが、この小さな島に
100に近い教会があること、そしてワイナリーがたくさんあることです。

今日の写真も島の頂上部から観える数多くある教会群の一つです。

サントリー二島めぐり(その21)

2018-01-25 09:42:02 | Weblog
石畳でかつ急勾配の坂道に沿って、建ち並ぶ家々には、テラスか
屋上に大きなパラソルが設置されていました。

太陽の眩しいこの地では必需品の一つと思われます。
多分、このパラソルの日陰で、食事をし、ワインを飲んで楽しんでいる

光景が目に浮びました。
ここでも、殆どの家が白い壁、濃いブルーの玄関ドアになっていました。

サントリー二島めぐり(その20)

2018-01-23 09:15:09 | Weblog
今日の写真は、狭い石畳の観光路で見つけた建物で、その庭に大きな
バショウカジキのモニュメントが置かれていました。

高さが2メートル位もある非常に写実的で迫力満点のカジキマグロでした。
温かい地中海でゲームㇷィッシングとして、楽しまれているのだなと

思いました。

サントリー二島めぐり(その19)

2018-01-21 09:49:39 | Weblog
今日の写真は、一軒のお家の玄関を写したものです。
此の島のシンボルの様な、強烈なブルーの扉に黄金の太陽、その周りの

壁もライトブルーで、これぞサントリーニ島と思わせる住宅でした。
どんな方が住んでいるのか興味が湧きました。

サントリー二島めぐり(その18)

2018-01-19 09:15:04 | Weblog
今日の写真は住宅街で、かなりの勾配がある狭い石畳みの両側に
白と青の此の島独特の建物[住宅)が建ち並び、土産物店も皆無で

純粋の高級住宅街なのか、観光客も殆ど居なくて明るい空気の中での
静寂を感じましたが、ホテルも目に入り、複合住宅街かもしれません。


サントリー二島めぐり(その17)

2018-01-17 10:38:16 | Weblog
余り教会ばかりでは、飽きてくると思われるので、今日は少し趣の
代わった住宅の写真を紹介します。

坂道の住宅の中に屋上から男の人が足を出している、変わった彫像の
有る家を見つけました。

此の男は、今から何を考えているのか、何を見ているのか、その意図が
判らない、ミステリーな光景でしたが、よく観たら、さすがアートギャラリー

でした。納得。

サントリー二島めぐり(その16)

2018-01-15 09:31:11 | Weblog
前回掲載の教会の礼拝堂部分と塔の観える写真です。
白一色の大変モダンな景観を醸し出していて、碧くて円いドームの教会の林立する

サントリー二島では移植の建造物で、この地にこんな教会画と不思議な
感じがしました。

残念ながら、教会の中には、時間的な余裕が無くて入れませんでした。

サントリー二島めぐり(その15)

2018-01-13 09:18:09 | Weblog
今日も島内の教会の写真で恐縮ですが、サントリー二島内には
びっくりするほど数多くのギリシャ正教会が有ります。

今日の教会は尖頭部分がブルーではなく、教会全体が純白です。
理由はよく解りませんが、大変モダンさを感じました。