ノートルダム寺院(ブルージュ)のステンドグラス 2008-09-29 08:42:45 | Weblog 中世に作られたヨーロッパの寺院には何処の寺院でも素晴らしい ステンドグラスがあります。 これは、前にも記しましたように絵で描いた聖書の役割を待っていた からだといわれています。 ブルージュのノートルダム寺院にも目にも鮮やかなステンドグラスがありました。
ブルージュの朝 2008-09-27 08:04:58 | Weblog ブルージュの住宅街午前7時の光景です。 町の人も観光客もいなくて、実に静かな町でした。 日本風に表現すると将に「古い街並み」と言ったところです。 遠くに見えるのは前回紹介したノートルダム寺院の塔です。 町中何処からでも眺められるブルージュのシンボルです。
ブルージュのノートルダム寺院 2008-09-25 08:59:15 | Weblog 先日、ヨーロッパではどの国に行ってもノートルダム寺院があると 記しましたがブルージュにも立派なノートルダム寺院がありました。 これだけ聖母マリアに対する信仰が強いのだと思われます。
ブルージュの街並み 2008-09-23 09:09:57 | Weblog ブルージュは城砦に囲まれた小さな町で町全体が世界遺産に登録されています。 街並みの屋根瓦、壁の色がほぼ統一され、建物の高さも揃っていて 大変調和の取れた街並みを形成しています。 また、車の通行が制限されており、町は静かで観光馬車の馬のひずめの音が 大きく聞こえました。
ブルージュの運河(その2) 2008-09-21 09:03:33 | Weblog 前回に続きブルージュの運河と運河沿いの街並みです。 此の運河は街の中を縦横に走っており、小ベネチアと忌まれて います。 今は、ひっきりなしに観光客を乗せたボートが走っています。
ブルージュの運河と街並み 2008-09-19 08:57:19 | Weblog 昨年12月28日に「ブルージュの運河と街並み」の油彩画を掲載しましたが 世界遺産でもある此の街を写真で少し紹介します。 ブルージュは城砦に囲まれた小さな街ですが、中世において運河によって交易上 重要な役割果たしおおいに繁栄した街です。 今でも当時の運河や建物が大事に保存され、また街中には、車も入れないように にして、美しく静かで心が安らぐところです。
サーセスカンスの風車 2008-09-17 08:30:20 | Weblog オランダで今でもよく活躍している風車群は去る2がつ14日に紹介した キンデルダイク地方と今日のサーカンセスの2箇所だといわれています。 風車を一つ一つ良く見ると,機械と居住部分がる塔やの形、デザインが異なり、 また風車の羽も微妙に異なっていることに築きました。 尚、2007,12,1に「キンデルダイクの風車」の油彩画を掲載していますので観てください。
ルーベンスの名画と「フランダースの犬」 2008-09-15 08:39:12 | Weblog アムステルダムのノートルダム寺院には知る人ぞ知る名画が有ります。 キリスト昇天を描いた3枚一組の絵ですが絵自体が有名なのは勿論ですが もう一つ有名にしているのは名作人気アニメ「フランダースの犬」で物語の 最後の悲しい場面になったのが此の絵の前だったからです。 少年ネロが愛犬パトラッシュと此の絵の前で疲れ果てて、天国に召されて 行くところで此の物語の終末を迎えるのです。 当時私も娘もテレビの前で大泣きした記憶がが甦ります。
教会のステンドグラス(その3) 2008-09-13 08:49:32 | Weblog 同じノートルダム寺院のステンドグラスです。 同じ教会でも前回、前々回紹介したのとはその表現が 大きく異なっています。 今日のは三聖人が描かれていますが、ステンドグラスの絵が 持つ意味は大多数の庶民に対してキリスト教の歴史,宗旨、 等を字を読まなくても理解が出来るように作られた、聖書であり また、絵巻物による説教である大きな役割を果たしていたといわれています。
ノートルダム寺院のステンドグラス(その2) 2008-09-11 09:18:07 | Weblog 前回紹介した同じ教会のものですが、このステンドグラスは 色彩が豊かで趣が大きく異なっています。 聖人の姿が大変観やすくより一層祈りの対象として 宗教色が鮮明になっち増す。 また、アートとして観ても大変素晴らしい作品だと感動 しました。