マイペイント(油彩画と旅の写真)

絵を描いて8年 漸く個展も開けるようになりました
併せて、風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。。

私の住んでる町、その2(油彩Fー20号)

2014-08-30 08:07:21 | Weblog
今日の風景は、日本一の清流に何度も選ばれた「宮川」です。
此の流域は、あと3~4キロメートルで伊勢湾に注ぐ河口域で、

潮の満ち引きで、流れが早くなったり、ゆっくりになったりします。
描いた時季は初冬で、遠くに見える鉄橋はジェイァ―ル参宮線で、その

奥の山並みは、伊勢神宮神域の一部です。
澄んだ川面と枯草の河原の対比を描きました。

私の住んでる町、その1(油彩Fー20号)

2014-08-27 08:12:06 | Weblog
私の住んでる町に「大仏山公園」があります。此の公園の展望台から
眺めてた伊勢市小俣町のほぼ全景です。

画面に出ていませんっが、向って左側に伊勢湾、右側に清流宮川の中流域があります。
画面中央の山は伊勢神宮神域の山々で、その向こうは太平洋です。

この作品は、数年前の9月初旬に描いたもので黄金色の稲穂と神域の深く青い
山並みにポイントを置いて描きました。

熊野の海岸(油彩画Fー12号)

2014-08-24 13:42:13 | Weblog
伊勢志摩を少し離れて、世界遺産の熊野古道の一部に当たる
南紀熊野海岸の一部の風景です。

毎年、この近くで、熊野大花火大会が開かれています。
海岸線ぎりぎりまで山が押し寄せて、厳しい景観をしています。

大王岬灯台[油彩Fー10号) 

2014-08-21 07:54:35 | Weblog
大王岬灯台シリーズの最後の作品です。
去る、8月1日に掲載した作品と同じアングルですが、海岸線の

砂浜が入る位置から描いたものです。
太平洋の波が打ち寄せる海岸にしては、穏やかでした。

次回からは、伊勢志摩近辺の風景画を紹介したいと思います。
引き続きご覧ください。


大王岬灯台[油彩Fー15号)

2014-08-19 07:34:04 | Weblog
灯台に登って行くには、土産物店の並ぶ坂道と、もう一つ
漁港の方から階段を上がっていく道があります。

今日の作品は、漁港の突堤の先からの灯台の風景です。
キャンバスに海のない大王岬の灯台もあっていいかと、思い

描きました。

神島眺望(油彩Fー20号)

2014-08-16 08:04:51 | Weblog
伊勢湾の入り口にある島で、三島由紀夫の小説「潮騒」舞台と
なり、何度かの映画化で、撮影舞台となったことでもよく知られた

島です。
此の作品は漁港の先端部から集落の密集する島の中心部を描いたものです。

真近くに豊かな漁場のある活気のある島です。

矢取島灯台(油彩Fー10号)

2014-08-13 08:40:00 | Weblog
大王岬を西に浜島と言う町が在ります。観光と漁業の町です。
今日の作品は浜島漁港の目の前にある矢鳥島の灯台です。

漁師さんに取っては大事な灯台です。
小さな島の雑木林の中にある,可愛らしい灯台で絵心をそそられ

描きました。

矢取島灯台(油彩Fー10号)

2014-08-13 08:40:00 | Weblog
大王岬を西に浜島と言う町が在ります。観光と漁業の町です。
今日の作品は浜島漁港の目の前にある矢鳥島の灯台です。

漁師さんに取っては大事な灯台です。
小さな島の雑木林の中にある,可愛らしい灯台で絵心をそそられ

描きました。

大王岬灯台からの眺望、その1[油彩Fー12号)

2014-08-07 08:01:00 | Weblog
7月20日に掲載した作品の逆方向からの風景です。
大王岬灯台から、西の方向に広がる太平洋と打越の海岸線を

描いたものです。
大王岬の周辺はどこを切り取っても絵になる、所ばかりです。

太平洋に面した海岸線の美を描き出すことに注力しました。