マイペイント(油彩画と旅の写真)

絵を描いて8年 漸く個展も開けるようになりました
併せて、風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。。

ダビデの彫像

2009-01-30 10:02:06 | Weblog
前回までに紹介した大聖堂、ジョットの鐘楼などの立ち並ぶ所は
「シンヨーリア広場」呼ばれ、ミケランジエロのダビデ像やンネプチューン像が

有ります、いずれも素晴らしい彫刻ですが残念なことにデプリかなのです。
どうしても本物を見たい思い「アカデミア美術館」で本物に逢ってきました。

大きさが4メートル以上あり、力強さ、優美さに感動しました。

サンタマリア。デレ。フィオーレ大聖堂の正面

2009-01-28 09:33:48 | Weblog
大聖堂の正面全体を撮ろうとしても対象が大きすぎてアングルに
入りきれませんでした。

上部を中心に撮ったので聖堂絵の入り口が撮れておりません。
何しろ此のドウムはクーポラを含め実に美麗、壮大なものでした。

サンタマリアデレフオーレ大聖堂の内部

2009-01-26 09:11:36 | Weblog
コーポラのあるサンタマリアデレフオーレ大聖堂の屋内です。
正面の一番奥が礼拝堂で、マリアさまと幼子のキリスト像が

安置されており、此の聖堂を訪れる多くの人々が祈りをささげています。
此の堂内にいるだけで、厳かな気持ちになりました。


サンタマリアデレフオーレ大聖堂のドーム

2009-01-24 10:06:22 | Weblog
20日、22日と紹介しましたクーポラ(サンタマリアでレフオーレ大聖堂)を
聖堂内から見上げた内側(ドーム)の景観です。

15世紀にこのような素晴らしい建築技術が行われていたことに
ただただ感服するばかりです。

首が痛くなるほど眺めてきました。

ドウーモのクーポラとジエットの鐘楼

2009-01-22 09:38:28 | Weblog
フィレンチエのシンボル『ドウーモのクーポラ」です。
右となりに建っているのが「ジエットの鐘楼」です。

フィレンチエは街中見る所ばかりですがその中心がこの地域に集中
しており一日中観光客で溢れていました。




花の都フィレんチエ

2009-01-20 09:26:09 | Weblog
お正月から掲載してきました『木目込み人形」は前回で一先ず
終了し今日から「イタリアの旅」の続きを紹介します。

以前に予告してましたフィレンチエの街を順番に掲載します。
今日はミケランジエロの丘か観たフィのレンチエの街の全貌です。

将にルネッサンス発祥の地に相応しい景観でした。

熊野(ゆや)木目込み人形)

2009-01-18 11:03:27 | Weblog
熊野(ゆや)は謡曲に出てくる人物で、物の本によると平宗盛に仕えていた
女官で、ある花見の宴で『自分は今は京の都にいるので遠く離れた故郷の

母のことが心配でならない」舞いながら歌いました。
此の歌に宗盛は熊野の気持ちに感動して故里に帰ることを許した。

と言う話で此の人形はそのときの舞い姿です。

「無我」(木目込み人形)

2009-01-16 09:41:40 | Weblog
横山大観の代表作の一つの「無我」に描かれている童子を木目込み人形に
したものです。

絵では童子の表情が将に「無我」の境地を如実に表現されていますが
はたして此の人形はどの程度の表情を捉えてるでしょうか。

しょうきさん

2009-01-14 09:49:51 | Weblog
「しょうきさん」は昔から家の守り神と言われており家の
玄関に置いて外敵や厄病を防ぐと言われております

「守り神」は地方によって様々なものがありますが、沖縄
では家々の角に「石敢闘」と書かれた石柱が多く見られ

これも悪者や災難を避けるために有るとの事です。