カプリ島の洞窟群 2009-04-30 08:51:25 | Weblog 「青の洞窟」は前回でおわります。 カプリ島は島全体が石灰岩で出来ており、海に面した断崖には 青の洞窟と同じような洞窟がいくつかあるとの事です。 話によると洞窟に入っても青の洞窟のような海面の色はしておらず 遊覧船から入り口を眺めることが出来るだけでした。
入洞待ちの観光客 2009-04-28 08:53:06 | Weblog 写真紹介が少し前後してしまいましたが、『青の洞窟」に入る順番待ちの 観光船の集まりです。 此のたくさんの乗船客が、2~3人ずつ小さなボートに乗り移って,波の 高低のタイミングを上手く船頭さんが判断して、入洞します。 一瞬のスリルがなんとも言えない感覚を味あわせてくれます。
青の洞窟(その3) 2009-04-26 08:48:21 | Weblog 青の洞窟内の紹介も今日で3回目と成りましたが,撮る場所、角度などに よって、海面の色が様々に変化します。 もっと長時間洞窟内にいることが出来たら、もっと変化のある海面の 彩りを楽しめるのですが、残念ながら洞窟の外で待っている、多くの 観光客にも楽しんで貰うには、ルールとして大事なことだと理解すべき でしょう。
青の洞窟(その2) 2009-04-24 09:48:51 | Weblog 洞窟の少し奥深い場所の海面の色です。 外光の量が少ないので前回の色とは微妙な違いを見せており また一味違う(青の洞窟)を味わいました。
青の洞窟の内部(その1) 2009-04-22 08:02:08 | Weblog 洞窟内の海の色は言葉では言い表せない神秘的な世界でした。 洞窟の入り口は極めて小さく、狭く、小さな手漕ぎボートに 寝そべって、船頭さんの合図で一瞬のタイミングで入りました。 スリル満点です。 残念なのは、此の素晴らしい小宇宙にわずか2~3分しかいられないことです。 だけど。海面の色と船頭さんの素晴らしいカンツオーネは忘れられない思い出に 成りました。
カプリ島(その2、青の洞窟のの入り口) 2009-04-20 08:32:33 | Weblog カプリ島の観光の目玉はなんと言っても「青の洞窟」です。 大人気の為、洞窟えの入り口近くは、順番待ちの小船でいつも 一杯だそうです。 洞窟えの入るときと出る時はスリル満点でした。
カプリ島 2009-04-18 08:22:54 | Weblog 油彩画は暫くお休みをして、作品の整理、分類をしてから再度掲載をさせて いただきます。 「イタリアの旅」の写真は前回ピサの街の紹介で中断してましたので 今日から南に移動してカプリ島を紹介したいと思います。 今日の写真はカプリ島の全体です。島の岩肌の白さと紺碧の海のコントラスト が見事でした。
ウインクしている木喰さん 2009-04-16 13:37:07 | Weblog 『木喰さんは笑顔を堪能せよ」と前回紹介しましたが今日の木喰さんは 将に笑顔でウインクまでしています。 余程嬉しいことが木喰サン自身にあるのか、衆生に嬉しさを授けている のか、いずれにしても『笑顔を堪能できる』木喰サンです。 尚、前回羅漢さんは石仏ばかりと紹介しましたが、よく調べたら,木像や漆喰 で作られたものもあることがわかりました。
木喰佛『馬頭観音三立像」 2009-04-14 09:21:34 | Weblog 一昨日まで、円空佛、羅漢さんを紹介しましたが、今日と明後日の2回に わたり、木喰佛を紹介します。 物の本によると、円空は生成(いきなり)を味わえ、木喰は笑顔を 堪能せよ,書かれております。 将にその通りで、のみ跡の曲線も表情も極めて対照的です。 円空佛、木喰佛は木彫り、羅漢さんは石仏とそれぞれ趣がが異なり ますが、いずれも私にとっては大変魅力的な画材です。
好天好日(羅漢さんF-3号) 2009-04-12 09:53:54 | Weblog 4月2日に掲載しました『羅漢さんの記念写真」の中のお一人を 選んで描いたものです。 なんとも穏やかでかつ、悟りを啓かれたお顔に大変惹かれます。 一日でも多くこのような表情の出来る日が送れたら好いなーと思います。 3号のキャンバスは大変小さく大きなキャンバスに描くより難しかった です。