サントリー二島に向かう(その2) 2017-11-30 09:42:21 | Weblog 乗船が終わり、自分の部屋のベランダから見た、カタコロン港の一部です。 夕方の5時前ですが、空は高く、青くさすがエーゲ海と思いました。 もう少し時間が経つと、エーゲ海の夕日が素晴らしいとの事と、聞きましたので 楽しみです。
サントリー二島に向かう(その1) 2017-11-28 08:43:37 | Weblog カタコロン港にバスが到着。 サントリーニ島向かう準備万端のクルーズ船「М、S、C、ムジカ号」が 待っていました。イタリア船籍の10万トン近い大型船です。写真はその 船首部分です。 夕方5時の出航予定です。
オリンピアの聖地カタコロン(その48) 2017-11-26 10:02:29 | Weblog クルーズ船M、S,Cムジカが待つ。港に近ずきました。 何処の観光地でも同じように、おみやげ物店がが建ち並び同じような 土産品が売られている光景が有りました。 私は思い出に帽子と裏面に磁石の付いた「ペッタンコ」を買いました。
オリンピアの聖地カタコロン(その47) 2017-11-24 08:55:54 | Weblog 博物館を堪能してバスに乗り込み、市街地を巡って港に向かいました。 今日の写真はバスの車窓から写したカタコロン駅です。 小さな島ですが、人気の観光地だけあって、鉄道が有り,その基点かつ 中央駅の建物です。 ギリシャだけあって、アクロポリススタイルの立派な建物でした。
オリンピアの聖地カタコロン(その46) 2017-11-22 10:21:20 | Weblog カタコロンのオリンピア博物館の展示品も、いよいよ真打登場です。 写真の大理石像は太陽神ゼウスです。 ギリシャ神話の最高神らしい、威厳と風格を備えて、どっしりと構え その重厚感を強く感じました。 かなり長時間の展示物鑑賞を終えて、クルーズ船の待つ港へと帰ります。
オリンピアの聖地カタコロン(その45) 2017-11-20 09:55:11 | Weblog 私が写真を撮った展示品も最後に近ずきました。 今日の展示されている「壺」は、「アンホラ」または「アンポラ」と 呼ばれているワインやオリーブオイルを入れる、代表的な陶器製の容器 で大きさは60センチくらいあり、必ず横に大きな取っ手がついています。 また、施された絵模様が素晴らしく、かつ鮮明に残っており、観る人々を おおいに楽しませてくれる、魅力的な文化遺産でした。
オリンピアの聖地カタコロン(その44) 2017-11-18 09:32:09 | Weblog 今日の写真は、大きな展示ケースに並べられた遺跡からの出土土器群 です。 このコーナーには壺類が集められており、多分、ワイン、水等の容器 として使用されていたものと思われます。 陶器の表面はどれも滑らかで、かつ釉薬や絵模様も見事でした。 B,CからA,Dにかけた年代に作られた物でその技術は大変進んで いたことがうかがわれます。
オリンピアの聖地カタコロン(その43) 2017-11-16 08:42:09 | Weblog 今日の展示品はオリンピア遺跡から出土した多数の青銅と土器の非常に小型の 埋蔵物で人間、動物、器具等々実に多種類ののもので、神への捧げものか、 別の意味があるのかよくわかりません。 エジプトの王墓、中国の皇帝の墓の副葬品、や日本の古墳の埴輪や副葬品に 何か通じるものが、あるのかもと、勝手に想像しました。
オリンピアの聖地カタコロン(その42) 2017-11-14 08:51:58 | Weblog 今日の展示品は大きな取っ手のある「ミキ‐ネの壺」と呼ばれる土器で ごく、ふつうに神殿に奉納された物のと説明されており、B,C1100年 頃に作られた大変古い土器です。 土器の紋様と言い、優れたドクロ技術、釉薬と言い、実に芸術性の高い 遺物です。
オリンピアの聖地カタコロン(その41) 2017-11-12 13:26:47 | Weblog 今日の出土品は獅子の顔の彫像で、これも陶器製です。 此の彫刻は「シミ」と呼ばれて、神殿遺跡のアーケードの軒の装飾品として 創られたものだそうです。展示室には同じようなものが、幾つもありました。