マイペイント(油彩画と旅の写真)

絵を描いて8年 漸く個展も開けるようになりました
併せて、風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。。

ロトルアの観光(その24)

2016-02-28 09:01:34 | Weblog
毛刈りショーの会場の前に大きな芝生の広場があって、シープドッグ
による、羊の檻への追い込みショーがあると言うので、見に行きました、

数十頭の羊の追い込みが観られると期待して。待っていましたが、現れた
羊は僅か数頭、追い込む犬も一匹
と会場の面積に比べて、極めて小規模なもので、追い込みも、あっと言う

間に終了、子供だましのようなショーにがっかり、「びっくりポン」で
あっけにとられてしまいました。

ロトルアの観光(その23)

2016-02-26 08:37:30 | Weblog
羊の毛刈りは、何頭か見せてくれるものと、期待していましたが一頭
のもで終了し、乳牛ホルスタインの搾乳を観せてくれました。

とてつもなく、おおきな乳房から,凄い勢いでで乳がほとばしり、あっと
言う間にバケツを満たしてしまいました。

ロトルアの観光(その22)

2016-02-24 08:45:48 | Weblog
毛刈りのバリカンが動き出して、三分も経つか経たないあっという間に
ふさふさとしていた羊毛は綺麗に駆られて、羊間真っ白かつスマートに

変身。さすがプロと言うかショーと言うか見事な物でした。
私たちが滞在したのは、一月だったので、羊も風を引くこともなかったと

おもいます。

ロトルアの観光(その21)

2016-02-22 08:14:38 | Weblog
十数頭かつ多種類の羊の中から一頭が選ばれて、いよいよ毛刈りが
始まる直前の光景です。

大きな電動バリカンがリズミカルな音を立て始め、羊は観念したように
おとなしく、刈る人の両足に挟み込まれていました。

ロトルアの観光(その20)

2016-02-20 08:27:19 | Weblog
ようやく、毛刈りをする人物が登場して、何か口上を言っていましたが
その意味はよく解りませんでした。

もの凄く体格の良い、マオリ族のおじさんで、特に上半身の筋肉は隆々と
していて、羊もこんな人に、押え込まれたら、ただただおとなしくしている

敷かないと思いました。

ロトルアの観光(その19)

2016-02-18 08:36:01 | Weblog
階段状のステージに次々と羊が登場してきました。これらの羊は
一頭ごとに種類が異なる羊とのことです。

改めて羊と一言に思っていましたが、これほど種類が多いのかと驚きました。
どの羊も羊毛で丸々としていました。

ロトルアの観光(その18)

2016-02-16 08:59:33 | Weblog
羊毛の刈り取りショーの開演まじかの会場の写真で、ほぼ満員の
状態でした。

かって、オーストラリアの牧場で毛刈りの体験をしたことを思い出しました。
プロがどんな手さばきを見せるのか楽しみです。

ロトルアの観光(その17)

2016-02-14 10:00:16 | Weblog
ヘルスゲート(地獄の門)公園の観光を堪能して、いかにも
ニュージーランドと言う「羊の毛刈りショー」を観ました。

今日の写真は羊たちが入場する前のステージと観客席の写真です。
この後、さまざまな種類の羊や乳牛がステージいっぱいに入場して

来ました。

ロトルアの観光(その16)

2016-02-12 08:01:23 | Weblog
今日の写真は、ヘルスゲート出口近くの工房でマオリのアーテイストが
木彫の作品を作っている光景です。

お土産用の民芸品や公園内の彫像の新規作成っと修復も行っているとの事。
私たちの片言英語にも気安く笑顔で応じてくれました。



ロトルアの観光(その15)

2016-02-10 08:44:02 | Weblog
ヘルスゲートの出口に有った、もう一つの木彫です。
前回と違って、抽象的な文様が木いっぱいに彫られていました。

マオリの原住民は文字を持たず、このような絵で意思伝達をしていた
と言うことです。

全く人種の異なるオーストラリアのアボリジニと共通点があるのかなと
思わされました。