マイペイント(油彩画と旅の写真)

絵を描いて8年 漸く個展も開けるようになりました
併せて、風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。。

たけくらべ(油彩Fー6号)

2014-11-29 08:50:31 | Weblog
私の散歩コースにある竹林には、毎年たくさんの竹の子が
顔を出して、背比べを競っています。

今日の作品は、昨年の春に見かけた筍の背比べの光景を描いた
物です。

1週間後にそばを通ったら、もう1メートル近くに成長していました。

睡蓮その2(油彩Fー6号)

2014-11-26 09:15:44 | Weblog
前回は薄いピンクの睡蓮でしたが、今日は純白といっても
少し、薄い黄緑がかっった個体を描いた作品です。

モネのマネでなく自分なりの睡蓮が描けました。そして、これで
医院だと、自分なりに納得しています。

これが絵を描く楽しみの大きな要素だと思っています。

水連、その1(油彩Fー6号)

2014-11-23 09:32:11 | Weblog
水連は、水面から飛び出したように見える花も、水面に
吸い付くように浮いている葉も、非常に、すがすがしく感じ

ます。
この気持ちは日本人にとっては、仏教との関連が強いからかも

知れません。
静かな水面と清楚な花、そして花を取り囲む葉の静かな雰囲気を

描いてみました。

変な取り合わせ(油彩Fー8号)

2014-11-20 15:35:00 | Weblog
北海道に旅したとき、カムイコタンでアイヌの方が彫っていた、大きな
シマフクロウと函館の朝市で見たたらば蟹の残影を、一枚のキャンバスに

はめ込んでみました。
変な取り合わせですが北海道の思い出として描きました。

洞窟の

2014-11-17 08:48:25 | Weblog
人物を描いた2作目の作品です。
狭い洞窟内のきわめて小さなステ―ジでエネルギッシュに踊る
ロマのフラメンコは、もの凄い迫力で、これぞ本物と言う大きな感動を
受けました。

放浪の民と言われる「ロマ」ほとばしる情念のようなものが少しでも表現出来れば
との、思い込みを込めて描きました。

洞窟の

2014-11-17 08:48:25 | Weblog
人物を描いた2作目の作品です。
狭い洞窟内のきわめて小さなステ―ジでエネルギッシュに踊る
ロマのフラメンコは、もの凄い迫力で、これぞ本物と言う大きな感動を
受けました。

放浪の民と言われる「ロマ」ほとばしる情念のようなものが少しでも表現出来れば
との、思い込みを込めて描きました。

休息のひととき(油彩Fー20号)

2014-11-14 08:27:06 | Weblog
きょうは、私の作品の中では数少ない人物画のうちの一点です。
作画の指導を受けている先生から、課題作品として、与えられた

絵葉書をベースに私なりにアレンジして描きました。
何と言っても、アラブの少年らしい顔つき、特に目の表現に

苦労しましたが、いい勉強になりました。

休息のひととき(油彩Fー20号)

2014-11-14 08:27:06 | Weblog
きょうは、私の作品の中では数少ない人物画のうちの一点です。
作画の指導を受けている先生から、課題作品として、与えられた

絵葉書をベースに私なりにアレンジして描きました。
何と言っても、アラブの少年らしい顔つき、特に目の表現に

苦労しましたが、いい勉強になりました。

デコポンと仲間たち(油彩Fー8号)

2014-11-11 13:07:37 | Weblog
フルーツを描いた3作目です。
デコポンを中心に周りに八朔、パプリカそして小さな瓢箪を

配してバランスを取りました。
配色も赤、青,黄色の対比を考えて描きました。

まずまずバランスが取れた作品に自分なりには、満足しています。

デコポンと仲間たち(油彩Fー8号)

2014-11-11 12:55:34 | Weblog
フルーツの3作目はデコポンを中心に描きました。
色彩のバランス上薄い黄色の八朔、赤いパプリカ、そして小さな

瓢箪を配してみました。
デコポンの質量感を出すのに苦労しました。

まずまず、落ち着いた雰囲気になったと思います。