マイペイント(油彩画と旅の写真)

絵を描いて8年 漸く個展も開けるようになりました
併せて、風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。。

ごっほの「ひまわり」

2008-10-31 09:00:49 | Weblog
ゴッホの代表作「ひまわ」りです。
アルルに来て集中的に描いた十点以上の「ひまわり」のなかの行ってんです。

ゴーギャンを迎える為に精力的に描いた作品だといわれています。
私は、この作品より東京の安田美術館にある「ひまわり」の方が

色彩的に好きです。
本日でオランダ、ベルギーの旅の紹介は終わらせて頂きます。

ゴッホの「ローヌ河のうえの星月夜」

2008-10-29 07:48:19 | Weblog
絵の具を溶き油で溶かずにチューブから直接キャンバスに塗りつける
ような力強い筆法で描かれていて色に混じりけの無い鮮烈な作品です。

山下清の「花火」などの作品はこのゴッホの作品に大きな刺激と影響を
受けていように思えてなりません。

私もこのような筆致の絵を描きたいですが、到底真似も不可能です。

「アルルのヴァンサン家」(別目ゴッホの黄色の家)

2008-10-27 08:06:14 | Weblog
ゴッホが求めた希望の天地アルルで製作に没頭した住居がこの
黄色の家でした。

ゴッホは、パリの画家仲間20人近くに手紙を出してアルルに誘いましたが
来たのはゴーギャンただ一人でした。

しかも、考え方が相容れず短期間で喧嘩別れ、此の時ゴッホの耳切リ事件が
おきました。

アルルの跳ね橋

2008-10-25 08:26:44 | Weblog
前回紹介したゴッホの「アルルの跳ね橋」は1880年頃の跳ね橋ですが
今日の写真は現在の跳ね橋で周りの風景も殆ど変わっていません。

ゴッホの絵に比べると橋も回りもうんと地味です。
ゴッホは、黄色と青で絵を実に明るくしているように思います。

ゴッホの代表作「アルルの跳ね橋」

2008-10-23 08:15:01 | Weblog
前回ゴッホ美術館を紹介しましたが、この美術館に展示されえいる
「跳ね橋」の油彩画です。

ゴッホといえば「向日葵」言われますが私は「跳ね橋が」が一番
好きです。

非常に健康的で明るいアルルの色彩が魅力的で、私もこんな色が
出せたらと憧れの絵です。

ゴッホ美術館

2008-10-21 08:37:31 | Weblog
向日葵の絵であまりにも有名なゴッホはオランダで生まれており
彼の作品をたくさん所蔵する大きな美術館が三館あります。

その代表的なのが此の「ゴッホ美術館」です。初期からの貴重な
作品や数多くの代表作が展示されています。

次回からその作品のいくつかを紹介したいと思います。

キューケンホフ公園のチューリップ

2008-10-19 08:35:08 | Weblog
オランダと言えば此の花を外す訳にはいけません。
キューケンホフ公園はオランダを代表するチューリップの公園です。

私が訪れた時は最盛期を10日間ほど過ぎていましたがたくさんの
種類のチューリップが咲いていました。

運河に架かる吊り橋(その2)

2008-10-17 08:20:34 | Weblog
前回は吊り橋が上げられ船が通過していくところでしたが今日は
船が安全に通過した後、橋の管理人の監視のもと吊り橋があげら

れているところです。
完全に降りると、待ちかねていた人々や自転車がいっせいに

往来します。
余談ですが、オランダは自転車がやたらと多い国でした。

運河に架かる吊り橋

2008-10-15 08:32:51 | Weblog
吊り橋と言えばゴッホの「アルルの吊り橋」があまりにも有名ですが
オランダ、ベルギーの運河にもたくさんの吊り橋がかかっています。

片側のものと、両側に上がるものと有りますが、今でも生活の重要な
役割を果たしています。

シップハウスの人や運河からラインやドナウにバカンスのクルージングを
楽しむ人々が大いに活用しています。

アムステルダムの運河と街並み(その2)

2008-10-13 08:55:30 | Weblog
オランダ国内は運河が縦横無尽に走っていますが大都会のアムステルダムも
市街地を運河が何本もありました。

河岸は綺麗な並木道が造られベンチも置かれ憩いの場所になっていました。
好い川風も吹き水がよどんでいるのに嫌な匂いも全くしませんでした。