マイペイント(油彩画と旅の写真)

絵を描いて8年 漸く個展も開けるようになりました
併せて、風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。。

空からと氷河雪原で観るえМtクック(その2)

2015-05-31 08:40:05 | Weblog
小さな飛行場には、ヘリが一機、セスナが一機おり、交互に
発着していました。

今日の写真はへりとその背後にサザンアルプスの一部が観えている
飛行場の風景です。

私が乗ったのは、セスナ機で、次回掲載します。

空からと氷河雪原で観るえМtクック(その1)

2015-05-29 08:26:14 | Weblog
トレッキングの終る頃から、山の天候が回復し、セスナ機やヘリによる
遊覧観光が可能との連絡があり、ホテルかの近くにある、飛行場に

急行しました。
今日の写真は、大変可愛らしい飛行場の建物です。

空からと、氷河雪原に降りてМtクックを堪能したいと思います。

マウントクックを楽しむ(その9)

2015-05-27 08:08:29 | Weblog
今日の写真は残念ながら私が撮ったものでは、ありません。
上級コースに行った、ツアーの仲間が撮ったものです。

コースの折り返し点にあり、サザーンアルプスの山々を遠くに望める
所に立っている、「アルパインメモリアル」で、Мtクックやその他の

ピークを目指し、遭難した登山家の慰霊碑です。

マウントクックを楽しむ(その8)

2015-05-25 07:54:19 | Weblog
トレッキングコースの帰り道で、ひょっこり野兎に出合いました。
それも1匹のみでなく、何匹も草むらにいました。

ガイドさんの説明によると、ニュージーランドには、もともと哺乳類は
いなく、国外から持ち込まれたもので、それが、ものすごく繁殖し、今では

本来の生態系を壊す状態になって困っており、駆除の対象となり、だれでも
自由に捕獲することが出来る対象になっているとのことでした。




記事のタイトルを入力してください(必須)

2015-05-23 07:45:15 | Weblog
Мtクックを主峰とするサザーンアルプスは3000メートルを
超えるピークが19も連なって形成されているとのことです。

今日の写真はМtクックの左側に続くいくつかのピークで、ホテル
の前から写したものです。

マウントクックを楽しむ(その6)

2015-05-21 08:29:42 | Weblog
Мtクックの写真が続きますが、今日の写真は頂上から、雲が
離れ、山頂が100パーセント観えた眺望です。

充分満足感を味わうことが出来ました。
富士山とは、また、一味違った神々しさを感じました。

マウントクックを楽しむ(その5)

2015-05-19 08:40:14 | Weblog
2時間余りのフリータイムを活用して、ホテルの近くにある
トレッキングコースを楽しむことにしました。コースは上、中、初級

の3通りがあり、私は初級を選びました。(約一時間の散歩コース)
その途中でようやく雲が切れだし、Мtクックの頂上を望むむことが

出来ました。麓から観えた最初の山頂付近の写真です。
これから、雲の動きで変化していく山頂の姿が楽しみです。

マウントクックを楽しむ(その4)

2015-05-17 08:16:09 | Weblog
雲が切れて,МTクックの稜線あが観えないかなぁーと方角を
買えて、、ホテルのバルコニーから待っていましたが,なかなか

顔を出してくれません。今日の写真の山と山の間にその雄姿が
有るのですが、、、、

一時間余りのフリーの時間があり、近くのトレッキングコースに出て
みることに、しました。

その途中で運よく山頂の姿にあえるかもしれません。


マウントクックを楽しむ(その3)

2015-05-15 09:02:23 | Weblog
ホテルの窓からもМt クックの頂上が観えるとのことで、期待を
して窓を開けましたが、厚い雲がかかっていて、近くの山しか観え

ませんでした。
山肌の白い部分は、かっては氷河が有った後だそうで、その痕跡が

幾筋も観らえました。

マウントクックを楽しむ(その2)

2015-05-13 11:25:01 | Weblog
ホテルの正面右側の芝生の小さな庭園にエベレスト初登頂に成功
した、エドモンド、ヒラリー卿の像が建っていました。

1953年イギリスのエベレスト登山隊の一員として参加し、シエルパ
のテンシンの協力のもと、初登頂に成功した話は当時世界中の大ニュース

となりました。
この登頂により、ナイトの称号も受け、ニュージーランドの英雄的人物と

なりました。
彼は、養蜂家としても専門家で有名だとのことです。