マイペイント(油彩画と旅の写真)

絵を描いて8年 漸く個展も開けるようになりました
併せて、風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。。

キンデルダイクの水車(油彩Fー15号)

2014-02-28 09:06:15 | Weblog
今回から、オランダ、ベルギーの旅から描いた作品を何点か掲載します。
今日の絵は水車群の一部を描いたものです。

動いている水車を間近で観るのは壮観で、その大きさに、びっくりしました。
雲の多い空、広い農地、、穏やかな運河、そして水車、この調和を少しでも

描き出すことに、注力しました。

キンデルダイクの水車(油彩Fー15号)

2014-02-28 09:06:15 | Weblog
今回から、オランダ、ベルギーの旅から描いた作品を何点か掲載します。
今日の絵は水車群の一部を描いたものです。

動いている水車を間近で観るのは壮観で、その大きさに、びっくりしました。
雲の多い空、広い農地、、穏やかな運河、そして水車、この調和を少しでも

描き出すことに、注力しました。

漁夫の砦(油彩Fー12号)

2014-02-25 08:48:42 | Weblog
ハンガリーの首都、ブダペストは,大河ドナウを境に新市街と旧市街に
分かれています。

小高い山側が旧市街で、王宮もこの地区にあります。
今日の作品は、王宮の砦として、ここに住んでいた漁夫たちが、王宮を

守る為、資金を出し合って、、建てた城塞です。
屋根がとんがり、物見の窓が多い、一風変わった城塞で、その面白さに

興味をもって描きました。



チエスキークロムルフの街(油彩Fー30号)

2014-02-22 10:02:25 | Weblog
今日と次回は中欧四カ国の旅の作品を掲載します。
一点目はチエコの世界遺産の街「チエスキークルムロフ」の街の

全景を描いたものです。
街で一番高いところにお城があり、そこから観えた街全体の風景

です。緑の丘陵地と赤い屋根の家並み、そして、スメタナの名曲
組曲「モルダウ」の流れを欲張って描いたものです。

コロン・ラ・ジュールの村(油彩Fー20号)

2014-02-19 09:31:58 | Weblog
ロマンチック街道の旅の終わりに、スイスとフランスの国境近く
の小さな村に立ち寄りました。

屋根と壁の色が、村全体に統一された、とてもこじんまりとした
絵葉書のような村で、まさに、絵になる風景を醸し出していました。

何枚か写真を撮り、旅を終えてすぐに描きました。
バックの山と村の調和に留意して描きました。

自分でも、大好きな作品になりました。


ハイデルブルグの街並み(油彩Fー30号)

2014-02-16 08:54:53 | Weblog
ドイツのロマンチック街道の旅をした時の思い出の風景で
かつン最初に描いた海外旅行の作品です。

ネッカー川を挟んで対岸のハイデルブルグの旧市街の風景です。
滔々と流れる川と古い橋の風情を表現できるように、努めて

描きました、

アルハンブラ宮殿(Fー30号)

2014-02-13 10:27:44 | Weblog
スペイン旅行の最後の作品です。
世界遺産である、アルハンブラ宮殿は、その規模が実に壮大で

その全容を描こうとすると、大変難しく、この作品も全容では
ありませんが、できる限り、宮殿の荘厳さ、壮大さを、表現

出来るように、大きなキャンバスを使って頑張ってみました。


洞窟のフラメンコ[油彩p-20号)

2014-02-10 09:16:02 | Weblog
スペイン旅行、三番目の作品は、洞窟のフラメンコショーの踊り子
を描いたものです。

洞窟の中でのフラメンコは、劇場のショーとは比べ物にならない土着の
匂いと、情感に溢れ、これぞフラメンコと言う臨場感を満喫しました。

踊り子の眉間にしわを寄よせた、情熱的な雰囲気が少しでも、出せればと
思い描きました。

サグラダファミリア大聖堂(油彩p-20号)

2014-02-07 08:27:12 | Weblog
スペイン旅行の二作のノ作品です。
バルセロナのランドマーク、今も建設中の、「サグラダファミリア大聖堂」の

正面からの眺めです。
私の旅行が、もう四年くらい前で、現在はかなり建設工事が進み、内部も

外観も、大分変化している様子がテレビデ紹介されています。
建物の奇抜な姿と、天を衝く荘厳、壮大さを表現することに努めて描き

ました。


緊迫の一瞬(油彩Fー15号)

2014-02-04 09:37:45 | Weblog
今日から、スペイン旅行の思い出の作品を掲載します。
マドリッドの闘牛場で観戦した、闘牛とマタドールの決着の一瞬を

描きました。絵に少しでも、動きが表現出来ればと、頑張りました。
残酷なショーですが、スペイン人の興奮ぶりが、今でも、私の眼と

耳に強烈に残っています。