マイペイント(油彩画と旅の写真)

絵を描いて8年 漸く個展も開けるようになりました
併せて、風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。。

コルフ島「アビリオン宮殿を中心に」(その8)

2018-10-30 08:59:06 | Weblog
油彩画のエリザベート皇妃の肖像画です。
ヨーロッパ宮廷界一の美女と言われただけの美貌の表情をしています。

また絵画としても肖像画の最盛期であるルネッサンス後期の技法で鮮やかに
描かれ、美貌と気品が一層鮮やかに表現されていました。

(当ブログの更新は毎週火曜日と金曜日に行います。ご了承ください)

コルフ島「アビリオン宮殿を中心に」(その7)

2018-10-26 08:25:04 | Weblog
今日の写真は、部屋の隅に置かれている大きな姿見の鏡です。
シシ―(エリザベート皇妃)愛用の姿見で、素晴らしい容姿を維持する

ために毎日この前に立っていたとのことです。
縦が2メートル、横1.5メートル位あるじつに立派な姿見です。

コルフ島「アビリオン宮殿を中心に」(その6)

2018-10-23 08:29:10 | Weblog
前回に続いて入りロビーの大きな障壁画で、シシ―の肖像画に接しており
横型楕円形の上部が天井に接する大きな油彩画です。

この絵もギリシャ風の光景が描かれており、観る者を圧倒する絵画でした。

コルフ島「アビリオン宮殿を中心に」(その5)

2018-10-19 08:10:15 | Weblog
今日の写真は、宮殿を入って正面の壁面いっぱいに掛けられた特大の
絵画で、古代ギリシャの戦闘の光景が描かれています。

色彩の劣化もなく鮮やかな光彩を放っていました。
作品の大きさと緻密な描写に圧倒されました。

此の絵画により部屋が一段と豪華と言うか荘厳と言うか独特の雰囲気を
醸し出していました。

コルフ島「アビリオン宮殿を中心に」(その4)

2018-10-16 08:00:00 | Weblog
アビリオン宮殿に入って、最初に登場するのは、この宮殿のかつての
主であった、オーストリア、ハンガリー二重帝国の皇妃エリザベート

(愛称シシ―)の大きな肖像です。
宮殿の入り口を入ると正面にあって入館者を迎えてくれます。

当時、ヨーロッパ宮廷一の美貌と容姿と言われていたとのことです。
(シシ―については次回以降もおいおい紹介したいと思います。)

コルフ島「アビリオン宮殿を中心に」(その3)

2018-10-12 07:30:17 | Weblog
アビリオン宮殿の入り口です。この門をくぐると、白亜の宮殿が
目の前いっぱいに飛び込んで来ます。

屋内、庭園共に数多くの観るべきものがあるとの事、じっくり楽しみたいと
思います。

コルフ島「アビリオン宮殿を中心に」(その2)

2018-10-08 08:26:47 | Weblog
クルーズ船から降りて直ぐバスでァビリオン宮殿に向かいました。
この宮殿は、オーストリア、ハンガリー二重帝国の皇妃エリザベート

(愛称シシ―)が建てた宮殿で、宮殿内、庭園にはもの凄い数の美術
工芸品が有るとのことで、じっくり紹介したいと思います。

またこの宮殿を含めコルフ島全体が世界遺産になっています。

コルフ島「アビリオン宮殿を中心に」(その1)

2018-10-05 08:27:21 | Weblog
コルフ島に午後2時過ぎに着岸、約5時間の観光で夜7時には次の
観光地に出航するため、少しあわただしい行程になりました。

観光の中心はァビリオン宮殿の中と庭園になるとの事。
今日の写真はコルフ港の風景です。

コルフ島はアドリア海の湾口にあり中世から地中海交通の要所として
栄え、かつて、イギリスとベネチアのしはいを受けた歴史があり、ギリシャと

ヨーロッパの文化が共存する独特の雰囲気を持った町とのことです。

世界遺産コルフ島に向かう(その9)

2018-10-01 08:52:25 | Weblog
今日の写真はコルフ島に向かって、アテネのプレウス港を出港する
直前の港の風景の一部です。

フエリーがたくさん埠頭に観られました。
もう夕刻の6時を過ぎているのに、空は真昼のような明るさでした。

(尚、今回以降は毎週月曜日、金曜日にブログを更新します。ご了承ください。)