マイペイント(油彩画と旅の写真)

絵を描いて8年 漸く個展も開けるようになりました
併せて、風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。。

ベルゲンの街(その1)

2013-03-31 14:37:58 | Weblog
ベルゲンに着いた翌朝、、ホテルの周りを歩いてみました。
今日の写真は港に面した家並みの風景です。

白壁の美しいシルエットが水面に映えて絵心を注がれる光景です。

ベルゲンの駅(その3)

2013-03-28 09:37:56 | Weblog
ベルゲン駅舎の正面です。
3階建ての横に広い、大きな建物ですが、壁面はほとんど装飾も

無く、色彩も大変地味だなーと感じました。
ベルゲンについた時刻は、もう7時を過ぎていましたが、北欧の

日没時間は遅く、まだ、青空がきれいでした。

ベルゲンの駅(その2)

2013-03-26 08:41:50 | Weblog
前回に記しましたが、ベルゲン駅は始発駅と同時に終着駅なので
何本かの列車が止まっていました。

写真の列車は、首都オスロとベルゲンを結ぶ特急列車です。その
スタイルが、日本の初期の新幹線の車体に似ているように思いました。

ベルゲンの駅(その1)

2013-03-24 09:31:13 | Weblog
フロム山岳鉄道からベルゲン鉄道に乗り継いで、ノルウエー第二
の都市、ベルゲンに到着。

今日の写真はミュールダールから乗ってきた列車です。
この車両は地味な色をしてますが、駅構内には色調も明るく、スマートな

列車も停車していました。

ミュールダールからベルゲンに向かう(その5)

2013-03-22 09:42:30 | Weblog
列車はだいぶ山を下り、平地に続ずくと同時にベルゲンの街
にも近ずいて来たようです。

狭いフィヨルドの向こうに点在する酪農を営む赤い屋根の家々
と牧草地です。

沿線は同じような風景ですが、どの場所も癒される風景です。

ミュールダールからベルゲンに向かう(その3)

2013-03-18 08:56:17 | Weblog
車窓から観えた雪を被った山の、穏やかな稜線、牧草地、
そして、これだの風景を優しく包み込むように映す、フィヨルドの

水面です。
10分近くこの光景が車窓を通して続きましたが、少しも飽きる

事は、ありませんでした。

ミュールダールからベルゲンに向かう(その2)

2013-03-16 08:42:35 | Weblog
今日の写真は、ベルゲン鉄道の車両です。
フロム山岳鉄道の車両は、全体がダークグリーンでしたが、ベルゲン鉄道は

駅舎の色と同じ抑え目の赤(小豆色に近い)で、いずれも北欧らしい地味な色彩感を
強く感じました。

これも、お国柄なのでしょうか。

ミュールダールからベルゲンに向かう(その1)

2013-03-14 09:18:47 | Weblog
フロム山岳鉄道の終点ミュールダール駅に到着、ここからベルゲンっ鉄道に
乗り換えて、世界遺産の街ベルゲンい向かいました。

今日の写真は始発駅となる、ミュールダールの駅舎です。
フロム鉄道の駅舎とおなじ様式と色を施した、質素な建造物です。

これから、渓谷やフィヨルド等の見える山岳地帯を下って、中世
ハンザ同盟の貿易で繁栄した、港の街ベルゲンを訪れます。

ミュールダール駅に向かう車窓から(その2)

2013-03-12 08:51:18 | Weblog
車窓から観えた滝の一つで名前は判りません。
このあたりでは、滝は多く季節によって現れたり消えたりする

滝もあり、名前のついてないものが結構あるとのことです。
水量も多く直落下の見ごたえのある滝でした。