ベルゲン駅舎の正面です。
3階建ての横に広い、大きな建物ですが、壁面はほとんど装飾も
無く、色彩も大変地味だなーと感じました。
ベルゲンについた時刻は、もう7時を過ぎていましたが、北欧の
日没時間は遅く、まだ、青空がきれいでした。
3階建ての横に広い、大きな建物ですが、壁面はほとんど装飾も
無く、色彩も大変地味だなーと感じました。
ベルゲンについた時刻は、もう7時を過ぎていましたが、北欧の
日没時間は遅く、まだ、青空がきれいでした。
前回に記しましたが、ベルゲン駅は始発駅と同時に終着駅なので
何本かの列車が止まっていました。
写真の列車は、首都オスロとベルゲンを結ぶ特急列車です。その
スタイルが、日本の初期の新幹線の車体に似ているように思いました。
何本かの列車が止まっていました。
写真の列車は、首都オスロとベルゲンを結ぶ特急列車です。その
スタイルが、日本の初期の新幹線の車体に似ているように思いました。
フロム山岳鉄道からベルゲン鉄道に乗り継いで、ノルウエー第二
の都市、ベルゲンに到着。
今日の写真はミュールダールから乗ってきた列車です。
この車両は地味な色をしてますが、駅構内には色調も明るく、スマートな
列車も停車していました。
の都市、ベルゲンに到着。
今日の写真はミュールダールから乗ってきた列車です。
この車両は地味な色をしてますが、駅構内には色調も明るく、スマートな
列車も停車していました。
列車はだいぶ山を下り、平地に続ずくと同時にベルゲンの街
にも近ずいて来たようです。
狭いフィヨルドの向こうに点在する酪農を営む赤い屋根の家々
と牧草地です。
沿線は同じような風景ですが、どの場所も癒される風景です。
にも近ずいて来たようです。
狭いフィヨルドの向こうに点在する酪農を営む赤い屋根の家々
と牧草地です。
沿線は同じような風景ですが、どの場所も癒される風景です。
車窓から観えた雪を被った山の、穏やかな稜線、牧草地、
そして、これだの風景を優しく包み込むように映す、フィヨルドの
水面です。
10分近くこの光景が車窓を通して続きましたが、少しも飽きる
事は、ありませんでした。
そして、これだの風景を優しく包み込むように映す、フィヨルドの
水面です。
10分近くこの光景が車窓を通して続きましたが、少しも飽きる
事は、ありませんでした。
今日の写真は、ベルゲン鉄道の車両です。
フロム山岳鉄道の車両は、全体がダークグリーンでしたが、ベルゲン鉄道は
駅舎の色と同じ抑え目の赤(小豆色に近い)で、いずれも北欧らしい地味な色彩感を
強く感じました。
これも、お国柄なのでしょうか。
フロム山岳鉄道の車両は、全体がダークグリーンでしたが、ベルゲン鉄道は
駅舎の色と同じ抑え目の赤(小豆色に近い)で、いずれも北欧らしい地味な色彩感を
強く感じました。
これも、お国柄なのでしょうか。
フロム山岳鉄道の終点ミュールダール駅に到着、ここからベルゲンっ鉄道に
乗り換えて、世界遺産の街ベルゲンい向かいました。
今日の写真は始発駅となる、ミュールダールの駅舎です。
フロム鉄道の駅舎とおなじ様式と色を施した、質素な建造物です。
これから、渓谷やフィヨルド等の見える山岳地帯を下って、中世
ハンザ同盟の貿易で繁栄した、港の街ベルゲンを訪れます。
乗り換えて、世界遺産の街ベルゲンい向かいました。
今日の写真は始発駅となる、ミュールダールの駅舎です。
フロム鉄道の駅舎とおなじ様式と色を施した、質素な建造物です。
これから、渓谷やフィヨルド等の見える山岳地帯を下って、中世
ハンザ同盟の貿易で繁栄した、港の街ベルゲンを訪れます。
車窓から観えた滝の一つで名前は判りません。
このあたりでは、滝は多く季節によって現れたり消えたりする
滝もあり、名前のついてないものが結構あるとのことです。
水量も多く直落下の見ごたえのある滝でした。
このあたりでは、滝は多く季節によって現れたり消えたりする
滝もあり、名前のついてないものが結構あるとのことです。
水量も多く直落下の見ごたえのある滝でした。