マイペイント(油彩画と旅の写真)

絵を描いて8年 漸く個展も開けるようになりました
併せて、風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。。

菜の花畑と瀬戸の海(油彩Fー8号)

2014-10-30 09:05:37 | Weblog
淡路島花博跡地一面に咲き誇る菜の花と、その向こうに霞んで
見える穏やかな瀬戸の海と六甲連山、まさに、春爛漫の雰囲気を

描いてみました。
のんびりと、いい気分で作品作りが出来ました。

油彩画のシリーズは、1、海外旅行の風景、2、木喰、羅漢円空物、石仏
3、伊勢志摩と国内旅行の風景の順で、ご覧頂いてきましたが、次回からは

静物、人物、等などの作品を掲載の予定です。
引き続キご覧くださると、大変うれしいです。

水郷の廃屋[油彩Fー10号)

2014-10-27 09:15:10 | Weblog
前回の作品に続いて、今日の作品も近江八幡の水郷で見つけた
廃屋の風景です。

かっては、たくさんの商品を積んだ多くのの船が往来し、大変
活気のあったこの疎水[運河)も、今は静かで、観光客を乗せた遊覧船が

行きかう水郷となっています。。
この廃屋も、かっては商家として、活躍していたかも知れません。

近江八幡の水郷(油彩Fー10号)

2014-10-24 08:09:15 | Weblog
この作品は10年ほど前に,絵画サークルの仲間と一緒に近江八幡に
スケッチ旅行をした時に描いたものです。

頑丈な石の橋と疎水の岸辺の木々の緑が水面に映えて、しっとりと、
落ち着いた風情の表現に努めました。

東尋坊「その1」(油彩F50号)

2014-10-18 08:52:43 | Weblog
初めて50号の大きなキャンバスに描いた作品です。
東尋坊は10年余り前にF8号で描いたことがあります。

(次回掲載予定)
今一度、柱状節理の岩の壮大さを描きたくて思い切って、大きな

キャンバスに挑戦した作品です。幾何学的な柱状の岩の荘厳さが
表現出来ていればとかなりの時間をかけて描いた作品です。

紅葉たけなわ(油彩Fー15号)

2014-10-15 08:14:09 | Weblog
今日の作品は、愛知県香嵐渓の紅葉、真っ盛りの光景を描いた
一枚です。

香嵐渓は春は桜、秋は紅葉では愛知県三河地方屈指の名所と思います。
山と山の間から差し込む光に映える紅葉と川岸の白い岩肌、

そして、背景の常緑樹の三者三様の対比を表現することに注力しました。。

馬篭の家並み(油彩Fー10号)

2014-10-10 08:18:14 | Weblog
木曽路を旅した時に立ち寄った馬篭の家並みを描いた作品です。
油彩画を描き始めた始めたころ(15年くらい前)の作品で構図も色彩も未熟さが

多く目立ちますが勇気を出して掲載しました。
昔の家並みや石畳の道がそのまま、かっての風情を残しており、その

雰囲気が出せるよう、作画しました。

伊豆城が岬海岸[油彩Fー10号)

2014-10-07 08:04:57 | Weblog
太平洋の白浪がぶつかる城が岬の岸壁群とその向こうに観える
門脇灯台の風景です。

海風の強い日でスケッチするのに苦労しました。そそり立つ岸壁と
波しぶきの強烈さが少しでも表現出来ればと努力しました。

また門脇灯台が、絵に「静」の要素を表わせるようにとの思いで
描きました。

初冬の富士山(油彩Fー20号)

2014-10-04 08:02:51 | Weblog
富士山を描くことに対し実景があまりにも整いすぎていて、長年
躊躇していましたが、勇を決して挑戦してみました。

やはり、大変難しく、出来上がるまでに、悪戦苦闘しました。
したがって、この作品も、満足にはほど遠い感じがします。

今後は、異なった角度、視点、そして、実景にとらわれない、自分
なりの、富士山に挑戦したいと、考えています。