マイペイント(油彩画と旅の写真)

絵を描いて8年 漸く個展も開けるようになりました
併せて、風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。。

アテネ観光の玄関口,ピデウス港(その2)

2018-03-30 08:19:05 | Weblog
ピデウス港の岸壁に着岸寸前の矩形です。
朝焼けも、だいぶ進んで、周りの景色がはっきり見えはじめました。両側に

着岸できる岸壁の屋根の向こうに、等間隔に塔のようなものが並んで建って
いるのが観えましたが,それが何かはよく解りませんでした。

これから朝食をとって、上陸が開始され予定ですが、何しろ3000人近くの
乗船者が移動するので毎回、、大変時間がかかリます。

アテネ観光の玄関口,ピデウス港(その1)

2018-03-28 07:45:37 | Weblog
クルーズ船は夜半にミコノスを出港し夜明け前にはアテネ観光の玄関口
ピデウス港の見えるところまで来ました。

今日の写真はピデウスの港の朝焼けの風景です。今日も地中海性の天候に
恵まれ佳い一日になりそうで、楽しみです。

ミコノス島、さようなら(その2)

2018-03-26 08:07:34 | Weblog
「ミコノス島を去るに際して、一寸説明を」
ミコノスはギリシャ領の小さな島で人口もわずか六千人位ですが

エーゲ海の代表的な観光地の一つでサントリーニ島と共に人気があり
島の先端の風車が有名です。

また、この島は水源地が無く島民の生活水は海水の淡水化によって、
賄われているとのことです。

今日の写真も港と島の夜景です。





ミコノス島、さようなら(その1)

2018-03-24 08:19:30 | Weblog
ミコノス島滞在は、わずか5時間余りの短かく、かつ夜間でしたが
余韻と未練を残して去ることになりました。

今日の写真は、船室のバルコニーから観えたミコノス港一体の夜景です。
最後にいい景観が眺められて満足感を味わいました。

ミコノス島の観光(その9)

2018-03-22 07:57:19 | Weblog
ミコノスの,あわただしい観光を終えて船室に戻ったときは、夜も
更けていました。
今日の写真は、大きな客船を港の外の安全な航路まで誘導して、港に

戻って行く、ランプボートです。
岸壁に着ける時も、離れる時も、このランプボートのお世話になります。

港内に詳しい、船長経験者で資格を持った、パイロットが本船にの操舵室
に乗り込んで、船を安全に出航させてくれます。

ミコノス島の観光(その8)

2018-03-20 08:35:45 | Weblog
夕食を終えて、海岸線に沿って港への帰路につきました。ミコノス島は
滞在時間の短い観光だったので、島のごく一部しか観光することが、出来ず

物足りない気持ちで、港に向かいました。
今日の写真は、港で私たちを待っている、クルーズ船「М、S、C、ムジカ」の

照明に浮んだ船体の一部です。

ミコノス島の観光(その7)

2018-03-18 09:21:25 | Weblog
海岸線を歩いて港の方に大分近くなったところで、ガイドさんの指示で
一軒のレストランに案内され、ここで遅い夕食をとることになりました。

波の音が聞こえる位、海岸線に近いレストランで、何かうす暗いお店でした。
料理は極めてシンプル、、素朴で美味しいとは言えませんでした。

これが、ツアーの一つの難点だと思いました。

ミコノス島の観光(その6)

2018-03-16 08:21:03 | Weblog
細く曲がりくねった路地から海岸線に出ました。
路上に赤い船体の漁船らしきものがあり、何かと思いよく観たら

船の前にテーブルが並んでおりレストランの看板であることが判明
船体の英字を私流に読むと「タベルナ」とも読めてたので(冗談です)

眺めるだけで、続けて海岸線を歩きました。

ミコノス島の観光(その5)

2018-03-14 07:53:23 | Weblog
細い道を歩いていて、店頭にブレスレッドがいっぱいなら並べられた
お土産店を見つけました。

特に碧色の石で作られた、宝飾品を身に着けると、難を逃れ、幸せを
招くと言われ、観光客に一番人気のお土産品と言われています。


ミコノス島の観光(その4)

2018-03-12 11:23:15 | Weblog
海岸線のレストラン街に出る途中、狭くて細くて曲がりくねった夜の
土産物店街を歩いて観ました。

住宅と土産物店とお酒を楽しむ店がぎっしりと、肩を寄せ合って建ち
並んでいました。

夜になったせいか、人の数はいがいと少なかったです。