マイペイント(油彩画と旅の写真)

絵を描いて8年 漸く個展も開けるようになりました
併せて、風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。。

オークランドのウインターガーデン(その1)

2016-04-30 17:24:48 | Weblog
三日間旅行の為、更新できませんでしたが、再開します。
今日の写真は広大な土地に有るウインター公園の一部で、熱帯、亜熱帯の

植物がたくさん観れる温室の建物の全容です。
次回から、温室内の植物をいくつか紹介します。

オークランドに向かう(その1)

2016-04-27 14:10:40 | Weblog
ワイトモ鍾乳洞の観光を終えて、ニュージーランド最後の観光地となる
オークランドに向かいました。

その途中に立ち寄った「ローズランド」での昼食風景です。
コックさんが焼いているのは大変大きなリブステーキです。この他に

サーモンのホイール焼きもあり、木陰のテーブルでの昼食をとりました。
味もさることながら、量の多さにびっくりしました。

ワイトモ鐘乳洞の観光(その11)

2016-04-25 07:51:59 | Weblog
もう、一枚鍾乳洞の写真を掲載します。
見事な石筍が数多く、天井から釣り下がって、先端は鋭く、折れて

落ちたら、地面に突き刺さりそうに感じました。
それにしても、ここまで成長するには、そう打像を超える長い年月を

経てできたもので、「びっくりポン」の感がしました。

ワイトモ鐘乳洞の観光(その10)

2016-04-23 08:53:13 | Weblog
鍾乳洞の内部は、人間の胎内と言うか大腸の中を巡っているような
感覚になります。

順路は綺麗な石畳状になっており、照明も結構明るく、安全に観察が出来ました。
それにしても、天井までの高さも相当あり、大規模な鍾乳洞で、石筍も、みんな

大きなものばかりでした。

ワイトモ鐘乳洞の観光(その9)

2016-04-20 08:26:15 | Weblog
土蛍の幻想的な世界を観た後、船を降りて鍾乳洞の一部を見学
しました。

順路も良く整備されていて、照明もあって歩きやすい状態で
観ることが出来ました。

天井から無数の槍のような、細くて鋭い乳白色の鍾乳石が、つらら
のように垂れ下がっていました。その数が多く見事でした

ワイトモ鐘乳洞の観光(その8)

2016-04-18 08:05:51 | Weblog
真っ暗闇の鍾乳洞の水面が妖しいほどの菁白色に光り水中にLED
電球が敷き詰められているように思える光景に出合いました。

天井の土蛍の発光が、水面に反射して、実に幻想的な雰囲気を醸し
出していました。




ワイトモ鐘乳洞の観光(その7)

2016-04-16 08:02:02 | Weblog
今日の写真は鍾乳洞の天井一面に光り輝いている土蛍の光景です。
空気のきれいな山上で眺める、星空よりも一味違った美しさを

感じました。
「土蛍の輝き」は世界七不思議に継いで八番目の不思議と言われ、

「ヒカリキノコハエ」の幼虫で、発光することによって、小さな虫を
捕食して成虫になると、言われています。

ワイトモ鐘乳洞の観光(その6)

2016-04-14 08:08:58 | Weblog
照明を消すと、突然、暗闇の中に、お目当ての「土蛍」が鍾乳洞の
天井いっぱいに現れました。まさに「びっくりポン」と言った光景
でした。

菁白色のLEDの極小電球が細い糸にいっぱい付着しているように
観えました。

こんな光景は初体験で感動しました。と言うのも、オーストラリアに
旅した時も土蛍を観る機会がありましたが、季節が悪く、ポツン、ポツンと

数えるほどしか観れず、がっかりした体験が有ったので、今回は余計に感動
しました。

ワイトモ鐘乳洞の観光(その5)

2016-04-12 07:50:34 | Weblog
今日の写真は、土蛍がどのような状態で生息しているかを理解
するために、特別に光を当てて見せてくれたものです・.。

土蛍は、このすだれ状に垂れ下がった一本一本に付着して発光し
餌を捕食しているとのことです。

照明を消すと全くの別世界が現出します。

ワイトモ鐘乳洞の観光(その4)

2016-04-10 09:13:34 | Weblog
鍾乳洞の入り口で、船の進行角度を変えると、洞窟入り口の水面の
色が一変しました。

光線の角度により淡い菁伯色となり、びっくりしました。
これから洞窟の奥の方へ進むにつれて、鍾乳石や土ボタルが現れるのが

楽しみです。