マイペイント(油彩画と旅の写真)

絵を描いて8年 漸く個展も開けるようになりました
併せて、風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。。

雪原からの帰路につく

2015-06-30 07:24:26 | Weblog
Мtクックの中腹の雪原散策を終えて、帰路につきました。あっという間の
時の経過で,後ろ髪を引かれ思いを抑えて、機内に乗り込みました。

帰りも操縦席の隣でかつ山の雲が流れて青空が増えて来たので、いい写真を
一枚でも多く撮れればと、期待を膨らませました。

今日の写真は、飛び立った直後の雪原の表層の顔です。
これが氷河だと厳しい表情をしていました。

氷河雪原に着陸(その3)

2015-06-28 08:45:24 | Weblog
今日の写真はセスナの滑走板が雪原に描いたスプールの一部です。
着陸地点は、相当広く安全な雪原上でした。

20分余り、此の氷河雪原で、めったにできない経験をし、感動しました。
帰りの飛行も、この同じ滑走の線をなぞるようにして、離陸をするとのことです。

帰りの機内からの風景が楽しみです。

氷河雪原に着陸(その2)

2015-06-26 07:45:37 | Weblog
パイロットの注意事項をよく聞いて雪原を少し歩いてみました。
降り積もった雪の塊から露出している山肌に手の届くところまで

近ずいてみました。着陸地点の周りは、最も安全な場所ですが、それでも
雪面には小さな割れ目(クレバス)がありました。

素晴らしい所ですが、慎重な行動が必要な所だと強く感じました。

Мtクックの氷河雪原(その1)

2015-06-24 07:22:35 | Weblog
滑走板をつけた飛行機は無事、氷河雪原に滑走着陸しました。
今日の写真は、着陸直後、飛行機から降りて雪原を楽しむ、観光客

の姿です。私も、あちこち歩いて楽しみました。
山々の稜線が目の前に迫っていて,圧巻でした。

空からと氷河雪原で観るえМtクック(その11)

2015-06-20 08:27:16 | Weblog
今日の写真は氷河の源になる稜線と稜線の間を写したものです。
ぎざぎざの氷ト幾筋かのクレバスが眼前に迫ってきて、スリルと

一種の恐怖感に近い状態になりました。
もう、二度と味わえない貴重な体験でした。

空からと氷河雪原で観るえМtクック(その910)

2015-06-18 09:10:49 | Weblog
セスナ機の高度が徐々に上がるとともに、幸いかな雲が切れて、青空が
覗き稜線が鮮明に見えだしました。このような位置取りで、稜線を観る

野は初めてで、感動を覚えました。
(少し、くどいと思われますが、もう少し,山と雪原の写真が続きます。)

ご了承の上、ご覧下さい。

空からと氷河雪原で観るえМtクック(その10)

2015-06-16 08:07:51 | Weblog
氷河雪原に、かなり接近し、間もなく着陸地点です。
稜線のピークも山肌も、はっきりと観ることが出来ます。

この時はかなり緊張しました。スムーズな着陸を心の中で
念じていました。

空からと氷河雪原で観るえМtクック(その9)

2015-06-14 08:14:55 | Weblog
厚い雲海を抜けると、ようやく稜線が見え始めました。
この稜線はМtクックに連なる、ピークの一部で、パイロットが

「もう、直ぐМtが観える」との説明がありました。
氷河雪原への着陸もあと少しと言うところまで来ているようです。

空からと氷河雪原で観るえМtクック(その9)

2015-06-14 08:14:55 | Weblog
厚い雲海を抜けると、ようやく稜線が見え始めました。
この稜線はМtクックに連なる、ピークの一部で、パイロットが

「もう、直ぐМtが観える」との説明がありました。
氷河雪原への着陸もあと少しと言うところまで来ているようです。