マイペイント(油彩画と旅の写真)

絵を描いて8年 漸く個展も開けるようになりました
併せて、風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。。

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2016-08-31 07:36:24 | Weblog
今日の作品は紀伊南部の盾が島の風景です。
火山の噴火で噴出した溶岩が一瞬に収縮して出来た「柱状列岩」の

圧倒的な迫力とそれに打ち寄せる太平洋の白波のすごさを、表現したく
描きました。

この作品も油彩画を始めたばかりの作品で、思ったような表現は出来ません
でした。


伊勢志摩の風景(油彩画その15)

2016-08-29 09:05:53 | Weblog
伊勢市の北西に隣接する玉城町にある五桂池の秋の風景です。
まわりが小高い山に囲まれた、結構大きな池で、紅葉のシーズンには

落葉樹が紅、黄色、オレンジ色等に染まりなかなか魅力的な紅葉を
味わえるところです。

伊勢志摩の風景(油彩画その15)

2016-08-29 09:05:53 | Weblog
伊勢市の北西に隣接する玉城町にある五桂池の秋の風景です。
まわりが小高い山に囲まれた、結構大きな池で、紅葉のシーズンには

落葉樹が赤、黄色、オレンジ色に染まりなかなか魅力的な紅葉を
味わえるところです。

伊勢志摩の風景(油彩画その14)

2016-08-27 09:32:11 | Weblog
今日の一枚は絵を習いは初めて、ごく初期描いたもので、松阪牛で有名な
松阪城の城跡の石垣です。

堅固に積まれた石の表情に魅かれて、描きましたが、石の質量感を出すことの
難しさに、突き当り上手く表現できませんでした。

それから20年近く経ちますが、時々この絵を観て反省と努力の糧にしています。

伊勢志摩の風景(油彩画その13)

2016-08-25 08:19:45 | Weblog
前々回、冬の宮川の風景を掲載しましたが、今日の作品は春爛漫
桜並木の花が満開の風景です。

この桜並木は、伊勢神宮神苑と並んで、伊勢志摩の桜の名所です。
絵の右側の橋は毎年、全日本大学駅伝のアンカーが走り亘る,度会橋

です。

伊勢志摩の風景(油彩画その12)

2016-08-23 08:17:30 | Weblog
今日の作品は、前回掲載した宮川の北岸に位置する伊勢市北限の
小俣町の田園風景です。

大仏山と言う小高い山の展望台から描いたものです。
丁度稲刈りの直前で、田んぼ一面が黄金色をしており、伊勢平野らしい

感じを受けました。

伊勢志摩の風景(油彩画その11)

2016-08-21 09:10:13 | Weblog
伊勢市内の北部を流れ伊勢湾にそそぐ宮川の下流部の風景です。
描いた時季が冬だったので,川原の葦が枯れていますが、桜の咲く

春には眩しいほどの新緑にあふれ、素晴らしい景観を見せてくれます。
日本一の清流に何度も選ばれた「宮川」は伊勢神宮への入り口でもあります。

江戸末期までは、渡し船でこの川を渡り、」「お伊勢参り」をしました。

伊勢志摩の風景(油彩画その11)

2016-08-21 09:10:13 | Weblog
伊勢市内の北部を流れ伊勢湾にそそぐ宮川の下流部の風景です。
描いた時季が冬だったので,川原の葦が枯れていますが、桜の咲く

春には眩しいほどの新緑にあふれ、素晴らしい景観を見せてくれます。
日本一の清流に何度も選ばれた「宮川」は伊勢神宮への入り口でもあります。

江戸末期までは、渡し船でこの川を渡り、」「お伊勢参り」をしました。

伊勢志摩の風景(油彩画その10)

2016-08-19 08:17:22 | Weblog
今日の風景は伊勢湾に浮ぶ神島の漁港です。
此の島は、三島由紀夫の原作「潮騒」の現地でかつ、何度も

映画化されたロケ地で有名です。魚種の多い伊勢湾の真ん中にあり
港は何時も活気にあふれています。






伊勢志摩の風景(油彩画その9)

2016-08-17 17:22:25 | Weblog
今日の灯台のある風景は、志摩市浜島町の独立した島の上にある
ちょっと小さい灯台です。

しかし、付近の沿岸漁業の漁師さんにとっては大変大事な灯台で
活用度高い灯台です。島を覆う木々の中にひっそりと建っている

姿はやはり一枚の絵の雰囲気を十分に持っており、描きたい気持

ヲ、そそられます。