マイペイント(油彩画と旅の写真)

絵を描いて8年 漸く個展も開けるようになりました
併せて、風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。。

ヘルシンキ市内観光(その6)

2013-10-30 08:22:49 | Weblog
今日の写真は教会内正面礼拝堂のイコンの画像群です。
ロシア正教やギリシャ正教では、カソリックと違い、キリストや聖母、聖人像

はなくイコンと言われル聖画像が飾られています。
古いものはフレスコ画で描かれ、新しいものは油彩で描かれています。

信者はこのイコンにお祈りをし、口ずけをして祈りを捧げます。

ヘルシンキ市内観光(その5)

2013-10-28 08:53:25 | Weblog
前回紹介したウズベンスキー教会の中に入りました。
今日の写真は、外から観たとき、ロシア正教独特の玉葱型の

塔がありましたが、それを中から見上げた、中央ドームの景観
です。

高さもあり大変大きなドームでした。

ヘルシンキ市内観光(その4)

2013-10-26 09:27:57 | Weblog
大聖堂から、それほど離れていない所に、ちょっと北欧らしくない
教会があります。

それが今日の写真で,名前を「ウズベンスキー教会」と言います。
名称も様式もロシア正教の教会で、何故、フインランドにあるのかと

資料を調べたら、かって、フインランドは長くスエ―デンとロシアの
支配下に置かれた歴史があり、1940年台初頭にようやく完全独立

を果たし共和国になったためとわかりました。

ヘルシンキ市内観光(その2)

2013-10-22 09:03:39 | Weblog
大聖堂の前に広がる元老院広場のほぼ、全景です。
この広場は、国家行事やコンサートなどに活用され市民の

憩いの場所として大いに活用されているとのことです。
広場の中心には,何体かの大きな銅像ががあり、これも

なかなか、見ごたえがありました。


ヘルシンキ市内観光(その1)

2013-10-20 09:34:26 | Weblog
ナーンタリから首都ヘルシンキに戻り、今日から市内観光がスタートです。
最初に訪れたのは、ヘルシンキ大聖堂です。

きょうの写真はその全容です。大聖堂はヘルシンキのほぼ中央にあり、
1917年ㇷインランドが独立するまでは「聖ニコラウス教会」と呼ばれて

いました。
ネオクラシック様式の端麗な姿の建物です。

ナーンタリのお土産品(その3)

2013-10-18 08:47:50 | Weblog
今日の写真は、クリスタル製の置物で、ムーミンのガールフレンド、
フローレンが描かれています。

フローレンは可愛い前髪が特徴で、大変おしゃれで、可愛いものや強い
ものに
執着心が強くそのせいで時々失敗もしますが、とても優しくて、愛情

溢れる女の子です。
後方で後ろ姿の観えるのは、孤独を愛するスナフキンの姿です。



ナーンタリのお土産品(その2)

2013-10-16 09:16:03 | Weblog
今日のマグネット板はムーミンパパとママの写真です。
ムーミンパパは何時もシルクハットをかぶり、パイプをくわえ、

ステッキをもっています。若いときは、冒険家でした。
ムーミンママは、何時も、赤と白の線のエプロンをし、ハンドバッグ

を持っています。この中には皆んなの世話をする為の必要な物が入っています。
若い頃、海で溺れていたところをムーミンパパに助けられたのが、なりそめです。

ナーンタリのお土産品(その1)

2013-10-14 09:59:58 | Weblog
前回、記しましたように、ムーミン村に行けなかったので、せめて
関連グッズをと思い何点かのムーミンのマグネット人形を買いました。

そのいくつかと北欧の旅の土産品を紹介します。
今日の写真は向かって右から、自由と孤独を愛する「スナフキン」2番目は

怖いもの知らずの「リトルミー」そして、主人公の「ムーミントドール」
一番左が「フローレン」でムーミンのガールフレンドです。

ナーンタリのスパーリゾート(その5)

2013-10-12 09:21:12 | Weblog
ホテルのロビーに有った写真を紹介します。
この肖像写真は、ファンタジー童話「ムーミン」の作者トーベ・ヤンソンで、

小さな島に一人で住んでいた頃のものだということです。
ナーンタリには「ムーミン村」があり、この地の観光の目玉として

大変有名で、、是非共行きたかったのですが、ツアー旅行の悲しさ
で、予定に入ってなく、後髪を引かれながら、再びヘルシンキに向かい

ました。