マイペイント(油彩画と旅の写真)

絵を描いて8年 漸く個展も開けるようになりました
併せて、風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。。

ヘルシンキ空港(その1)

2013-12-31 09:44:45 | Weblog
北欧四か国の旅を終えて,愈々帰路につくことになりました。
空港でムーミンとさよならをして、搭乗することにしました。

樹脂でできた1.3メートルもあるムーミンでした。

一年間の、ご高覧ありがとうございました。
来年も写真と油彩画を掲載しますので、よろしく、ご観覧

ください。

皆様、よい年をお迎えください。

ヌゥクシオ国立公園(その12)

2013-12-29 08:35:38 | Weblog
ヌークシオ公園最後の風景です。
セカンドハウスの近くの湖畔にスマートなヨットが繋留されて

いました。
小型のヨットデシタガ、湖の風を受けて帆走したら、爽快な

気分が堪能出来る事と思いました。次回から日本への帰途につく
ため、ヘルシンキ空港に向かいます。

ヌゥクシオ国立公園(その11)

2013-12-27 13:36:51 | Weblog
湖畔の森の中に立っているセカンドハウスです。
赤い屋根と白い壁の家が周りの環境に溶け込んで、とても癒される

風景で、また羨ましい気持ちにもなりました。
北欧では、建物の大小や、内容は別として、国民の3~4割が保有し、

週末を家族で楽しむ普通だということです。


ヌゥクシオ国立公園(その10)

2013-12-24 09:03:03 | Weblog
公園内のハイキングコースの一つを歩き終えて、公園と私有地の
境に出ました。

小さな湖の向かい側には、針葉樹の森があり、静かな光景でした。
また、近くには、セカンドハウスやレジャー用の小さなヨットもありました。

その風景は次回に掲載します。

ヌゥクシオ国立公園(その10)

2013-12-21 09:09:34 | Weblog
遂に発見、図鑑では見たことがありますが、実物は初めてでした。
その名は「ベニテングダケ)、鮮やかな紅い傘に白い斑点が散り

ばめられた、大変綺麗な茸です。
しかし、これは毒キノコで食べたら大変なことになります。

この茸は白樺林に生える茸で、日本でも信州方面で結構見られるとのことです。




ヌゥクシオ国立公園(その9)

2013-12-19 10:06:04 | Weblog
今日の写真は、二番目に見つけた茸です。
名前は、よく解りませんが、日本にも生えている「ナラタケ」と

そっくりでした。
もしそうだとすれば、食べることが出来る茸だと思います。

茸のそばにも、ブルーベリーの小さな木がありました。

ヌゥクシオ国立公園(その8)

2013-12-17 09:20:58 | Weblog
前回は、ブルーベリーを紹介しましたが、今日は茸です。
少しこぼれ日が当たる木立の中で、いろいろな、キノコを観る

事が出来ました。
今日の茸は、その代表的なポルチーニです。

ヘルシンキの港の朝市でもたくさん、売られていました。
採ろうと思えば、結構撮れるほど生えていました。

ソテーして食べると美味しいとのことでした。

ヌゥクシオ国立公園(その7)

2013-12-15 11:05:20 | Weblog
ハイキングコースから目を森に中に移すと、あたり一面にブルーベリーの
木があり、よく熟した実をたくさんつけていました。

この森では、自由に木の実を採取することが出来、たくさんの人々が
家族と一緒に籠をもって採りに来るそうです。

私も、結構な数を取って食べてみました。
栽培種にない、新鮮な味を感じました。

ヌゥクシオ国立公園(その6)

2013-12-13 09:13:19 | Weblog
少し、森の奥深いところに進んでいきました。
路も狭くなって、歩道に板が敷いてあり、その上をゆっくりと

歩を進めて楽しみました。
このあたりは、白樺の木が多く、種々の茸が生えているとのことです。

ヌゥクシオ国立公園(その6)

2013-12-13 09:13:19 | Weblog
少し、森の奥深いところに進んでいきました。
路も狭くなって、歩道に板が敷いてあり、その上をゆっくりと

歩を進めて楽しみました。
このあたりは、白樺の木が多く、種々の茸が生えているとのことです。