伊勢志摩の風景（油彩画その１）

長期にわたり、ニュ―ジーランド旅行の写真を掲載していましたが
今日から、私の油彩画作品を紹介させていただきます。

拙い作品ですが、私なりに一生懸命書いた作品です。
今年５月には私の住んでいる伊勢志摩で「サミット」が開催されました。

これに因んで、今日から暫く当地伊勢志摩の風景を紹介させていただきます。
写真同様ご観覧ください。

今日の作品は伊勢市二見町の「夫婦岩」です。

テカポ湖の星空

ニュージーランドの旅、最後の一枚の写真です。
最近ＢＳテレビでもよく紹介されて、すっかり有名になった、テカポ湖の

素晴らしい星空です。
前回掲載した教会の油彩画の真上の星空の光景です。世界で一番綺麗な星空が観察

出来るということで、天文台もいくつかあり、学者や、アマの愛好家もたくさん
住んでいるそうです。

掲載の写真は残念ながら私が撮ったものではなく、絵葉書です。
テカポの夜の滞在は出来ず、いまだに心残りです。

ニュージーランドの旅で描いた油彩画（その３）

三枚目の作品は、世界一綺麗な星空で有名なテカポ湖の湖岸に有る
「善き羊飼いの教会」です。
壁面全体が薄い石つくりで、とても可愛らしい教会で、内部も畳を

敷けば１０畳くらいで湖面に近い小さな窓か眺める湖の風景は実に
大きく観えます。此の教会も、どうしても描きたい対象の一つで、

石積みの入り口や壁面の表現に苦労しました。

ニュージーランドの旅で描いた油彩画（その２）

今日の旅の油彩画は「プカキ湖から眺めたマウントクック（アオラギ山）」と
それに連なる峰々の風景です。

山々の美しさもさることながら、手前のプカキ湖（氷河湖）の湖面の色と黄葉
した、ニュージーランド杉の対比に感動して、この風景は、どうしても旅の

作品の一枚にしたいと思い描きました。

ニュージーランドの旅で描いた油彩画（その１）

ニュージーランドの旅の写真は前回で終わりましたが、帰国後
この旅で描いた風景画を今日から三点掲載します。

きょうの作品はマウントクック（現地名アオラギ山と言って、雲を
突き抜ける山と言う意味）麓のトレッキングコースから描いたものです。

山頂に次々と雲がかかるので、全容が観えるまで待って、まず写真を撮り
そのあとで、簡単なスケッチをして、構図を決めました。

機内からの風景（その２）

今日の写真が「ニュージーランドの旅」の最後の一枚です。
飛行機は順調に航行し、無事関西空港に着陸しました。

この景色は紀伊半島上空あたりの夜明けの前の黄金色の空の光景です。
十時間余りの飛行中、うたたねの連続で、熟睡はできませんでした。

疲れと満足感が入り混じった、旅の終わりを、実感しました。

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機内からの風景（その１）

離陸して五分後くらい経って窓の下に観えた北島の雪を被った
山の風景です。

山の名前は判りませんが、とても綺麗な、そして広大な裾野を持った
山でした。

これがニュージーランドを撮った最後の一枚です。

オークランド空港（その７）

いよいよ、ニュージーランドとさよならをして、帰国の途に就く
搭乗機が駐機場に現れ、これから関空に向かって十時間余りの

そらの旅につきます。
明朝、無事に関空に着陸できることを祈って、出来るだけ睡眠が

取れるように、したいなーと思います。

オークランド空港（その６）

離陸直後の機体です。
この全体が、黒一色の機体もニュージーランド航空のものです。

機体後部側面のマークがシダの葉を図案化したもので、この図案を中心にした
新しい国旗の候補が創られましたが、国民投票の結果、現在の国旗

（ユニオンジャックに星］の旗の継続が過半数を得て、新しい国旗は
実現しませんでした。

因みに、ラグビーのオールブラックス等たくさんのマークはシダの図案が
使用されているのが現状です。