マイペイント(油彩画と旅の写真)

絵を描いて8年 漸く個展も開けるようになりました
併せて、風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。。

ソグネフィヨルドのクルージング(その3)

2013-01-31 09:12:18 | Weblog
ソグネフィヨルドの遊覧がスタートしました。予定では3時間余り
のクルージングになる予定です。

今日の写真は、船が動き出してすぐ、船尾の方向に観えた風景です。
静かで深い水面と対照的な厳しい断崖が連なって、フィヨルド独特の

光景でした。

ソグネフィヨルドのクルージング(その2)

2013-01-29 09:20:16 | Weblog
ソグネフィヨルドの風景を紹介する前に、乗船場の土産物店の
店頭で見つけた「トロール人形」の写真を観ていただきたいと思います。

此の人形はノルウエーの伝承に登場する妖精の一種、当初は、悪意に
満ちた毛むくじゃらの巨人妖怪として、語られていましたが、後には

家や家族、特に子供を守る、優しくて力強い、正義の妖精と言われるように
なったそうです

一説には、北欧のサンタクロースの原型とも言われているそうです。

グドバンゲンへ向かう

2013-01-23 09:23:13 | Weblog
水上機による遊覧を終えて、前回紹介した写真のホテルに一泊後
翌朝バスで次の観光地グドバンゲンというところに向かいました。

今日の写真は、ホテルから眺めた静かな湖面を思わせるフィヨルド
表情です。

ハダンゲルフィヨルドの遊覧飛行(その8)

2013-01-21 08:58:16 | Weblog
いよいよ無事に着水の直前の光景です。
白壁の建物が宿泊したホテルです。水上機に乗っている間は、

景色の変化に気を取られるのと、無事着水への不安とが入り混じった
20分あまりでしたが、あっと言う間に終わりました。

ハダンゲルフィヨルドの遊覧飛行(その7)

2013-01-19 08:43:36 | Weblog
今日の一枚も着水体制に入ってからの風景です。
フィヨルドの岸に沿って小さな集落の家が並んでいました。

水面は湖水のように静寂を保ち、切り立ったV字型の渓谷とは
実に対照的な雰囲気を醸し出していました。

ハダンゲルフィヨルドの遊覧飛行(その6)

2013-01-17 09:26:07 | Weblog
着水まじかのフィヨルドの水面とV字型の渓谷の風景です。
水上機に搭乗したのが夕刻に近かったので、渓谷の深い場所

では、太陽の光線が弱く、当たる箇所との違いがかなりありました。

ハダンゲルフィヨルドの遊覧飛行(その5)

2013-01-15 10:00:24 | Weblog
水上機は高度を徐々に下げてフィヨルドに帰る飛行に移りました。今日の
風景は、氷雪の山を越えてフィヨルドの水面が見えだした光景です。

険しい断崖とは対照的な静けさが水面に漂っていました。



ハダンゲルフィヨルドの遊覧飛行(その4)

2013-01-13 08:56:49 | Weblog
上空から観たハダンゲルフィヨルドの水面と氷河によって
削り取られた断崖の風景です。

吸い込まれるような濃紺の水面と灰褐色の岩肌のコントラストは
息をのむような光景で、地上から観る景観とは一味違った感動を

味わいました。