オリンピアの聖地カタコロン（その１２）

きょうの写真は聖火を太陽から採火する神聖な採火上場跡に向かう道
です。

向かって右側に建ち並ぶ石柱は、当時のままの姿を残しており、壮観でした。
この石柱にはすべて縦じま模様が刻まれた居ました。

柱の上には多分神話に登場する人物の彫像が建ち並んでいたもの想像されます。

ニュージーランド空港（その１）

今年の1月から、ご覧いただいていた油彩画は前回で一旦終了し
今日から旅の写真を掲載します。

未掲載の海外旅行の中から、しばらくニュージーランドの旅の写真を
紹介しますので、ご覧ください
今日の写真はオークランド空港の駐機場に止まったばかりの

ニュージーランド航空の機体です。
尾翼のマークは「シダ」の葉を図案化したものです。関空からの12時間の

フライトは結構疲れました。

ローデンブルグの町（その１）

ハイデルブルグからアウトバーンをバスで南下してローデンブルグの町に
到着しました。

最初に目に飛び込んできたのは、大きな教会の塔でした。
この教会は、町の主教会で「ザンクト、ヤコブス，キルヒエ」と呼ばれています。

この教会の建設には１３００年代の初頭から１７０年以上をかけて完成された
建物と言われています。

見るからに壮大かつ優美さおも兼ね備えています。

ハイデルベルグの町（その２１）

１１日間の旅から無事帰国しました。
今日から、「ドイツロマンチック街道」の続きを再開、掲載します。

今日の写真は、街角のマリア像です。
欧州は、何処の国に行っても、必ずと言ってよいほど街角にマリア像や絵が

有ります。ハイデルベルグでも見かけることが出来ました。
マリア信仰の広さと深さを強く感じました。

次回からは、ローデンブルグの町を紹介します。

静物、野菜ほうずき(油彩Ｆー8号）

昔南瓜と玉葱にほうずきを添えてみました。
特に昔南瓜の形と色に絵心をそそられ、出来る限りありのままの

姿を表現することに努力しました。
作品展の時、意外と好評を得て、今この絵は私の手元を離れて

友人宅で飾って貰っています。作品が他家へお嫁入りできるのも
描く者にとっては嬉しい物です。