マイペイント(油彩画と旅の写真)

絵を描いて8年 漸く個展も開けるようになりました
併せて、風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。。

ヘルシンキの朝市と隣接の漁港(その10)

2013-09-30 08:21:02 | Weblog
朝市は食べ物だけでなく、こんなお店もありました。
店頭いっぱいに、手作りの小物が並んでいました。

小さな装飾品、クッション、小物入れ、カバン等どれをとっても
可愛らしいものばかりでした。

しかし、お値段は結構しっかりしていました。
岐阜県高山市の朝市を、思わせる1店でした。

ヘルシンキの朝市と隣接の漁港(その9)

2013-09-28 08:28:37 | Weblog
今日のお店はリンゴの専門店と言ったところです。
赤、黄色、青のリンゴが店頭いっぱいにおかれておました。

日本のリンゴのように、形や色が綺麗でなく美味しそうには感じ
ませんでした。

また、日本と違って、売る単位が個数でなくキログラムの目方売りでした。
ホテルで実際に食べましたが酸っぱいばかりでした。

この国では、生より料理の材料として食しているのだと思います。

ヘルシンキの朝市と隣接の漁港(その8)

2013-09-26 06:11:39 | Weblog
今日の写真はベリー専門のお店です。
北欧はベリーの種類が豊富だと聞いていましたが、店頭の量に

圧倒されました。
ラズベリー、ブルーベリー、ストロベリーとみんなおいしそうでした。

北欧では、この豊富なベリーをジャムにして保存して、ケーキつくりや
料理のソースにして食しているようです。

ヘルシンキの朝市と隣接の漁港(その7)

2013-09-24 06:34:44 | Weblog
綺麗な花を店一杯に並べた、お花屋さんを見つけました。
数軒の花屋さんが、かたまって並んでおり見事な色彩と香りで

大変癒されました。
ヨーロッパは何処の国に行ってもお花屋さんを多く見かけます。

これは、友人、知人を訪問するときは、必ず花束を持参する習慣が
根ずいているからで、日本とは少し異なっタ、スタイルだと思います。、

ヘルシンキの朝市と隣接の漁港(その6)

2013-09-22 09:30:12 | Weblog
今日の写真は、新鮮で色鮮やかな野菜があふれんばかりに
並べられたお店です。

赤や黄色のパプリカとカリフラワーは判りましたが、それ以外は
日本ではほとんど見たこともなく、名前も食べ方も知らない野菜

でした。
私のブロークンイングリッシュでは、尋ねる勇気も出ず、解らぬまま

通り過ぎました。

ヘルシンキの朝市と隣接の漁港(その5)

2013-09-20 10:10:16 | Weblog
殆どの店がオープン.先ず一店目は野菜のお店です。
実に多種類の品が並んでおり、日本では見かけない、珍しい物も多く

並んでいました。此の店はジャガイモと人参が中心でした。
売っている女性もシルバーヘアーの魅力的なおばあさん(失礼かな)

でした。

ヘルシンキの朝市と隣接の漁港(その4)

2013-09-18 09:06:57 | Weblog
漁港とヘルシンキ官庁街の間の広場を活用して朝市は毎日開かれて
いるとのことです。

今日の写真は、まだ開店の準備中の店が多く、商品の並んでいる
店も客もまばらでした。

これがあと15分も経たないうちに、見違えるような,賑やかさに
変貌しました。

後方の大きな建物群は市庁舎です。

ヘルシンキの朝市と隣接の漁港(その3)

2013-09-16 11:30:50 | Weblog
朝市のテントに行く途中で間近に当地の漁船を見つけました。
大きさは、日本各地の漁港でみる船と変わりませんが、型が少し丸く

ずんぐりとしていて、船腹の幅が大きいように感じました。
また、近くに繋留されていた、小型の船には日本製のモーターエンジンを

着けているのが、何隻かありました。

ヘルシンキの朝市と隣接の漁港(その2)

2013-09-14 09:47:16 | Weblog
漁船等の船溜まりの向こうにに赤いテントの屋根が並んで観えていますが、これが
ヘルシンキ市民の胃袋を満たす朝市[マーケット)の店舗群です。

どんな品物が売られているのか、ひと回り観て回るのが楽しみです。

ヘルシンキの朝市と隣接の漁港(その1)

2013-09-12 09:14:55 | Weblog
シリアラインのシンホニー号を下船、バスで間もなくの所に漁港と直ぐ
隣接する朝市がありました。写真は漁船の船溜まりの光景です。

バスを降りて一時間の
フリータイムがありましたので、朝市を楽しみたいと出かけました。

次回から、漁港と朝市の様子を紹介したいと思います。