マイペイント(油彩画と旅の写真)

絵を描いて8年 漸く個展も開けるようになりました
併せて、風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。。

スカンジナビアシーゥエイズに乗船して

2012-10-31 08:31:51 | Weblog
コペンハーゲンの観光を一日で終えて次の観光地「オスロ」に向かいました。
夕方出航のスカンジナビアシーゥエイズの「クラウンオブスカンジナビア号」

に乗船してワンナイトクルージングでオスロに向かいました。
コペンハーゲンの観光は、関空から12時間余りの空の旅で睡眠不足のまま、

眠気眼の市内観光だったので、船ではぐっすり眠れました。

ショッピングモール

2012-10-29 08:45:44 | Weblog
前回コペンハーゲンには新旧対照的な百貨店の建物があると紹介しましたが
その一つが
前回の中世宮殿風の百貨店で今日のショッピングモールは対照的な斬新かつ

スマートな建物です。
時間の都合で入店出来ませんでしたが、店内も観たかったです。


マガジンデパートの建物

2012-10-27 08:37:59 | Weblog
コペンハーゲン市内には、二大デパートがありその一つが掲載の「МAGASIN」
デパートです。

建物が荘厳な様式で、一見宮殿のように観えます。
もう一つの大きなデパートは、モダンな現代建築で対照的な建物のようです。

店内は大変な人で、迷子になりそうでした。

クリスチャン10世の銅像

2012-10-25 08:02:10 | Weblog
アマリエンボルグ宮殿の観光を終えて再びバスで市内観光に向かいました。
最初に観光したのは、デンマーク国王、クリスチャン10世像です。

案内によると、第一次、二次世界大戦時,対ドイツ抵抗運動の若い運動家
の大きな支えになったことで、国民から最も敬愛されている国王の一人

と言われています。



アマリエンボルグ宮殿(その3)

2012-10-23 08:21:54 | Weblog
アマリエンボルグ宮殿の観光の目玉の一つは王宮衛兵の交代式があります。。
毎日正午に行われるので、この時間になると観光客が続々と集まって

来ます。
ツアーのガイドさんもその辺を心得ていて、案内してくれました。

正装の軍服は黒が基調で、北欧らしい寒色が良く似合っていました。
交代のセレモニーの後、もっと衛兵に近ずき、あわよくば、一緒に

記念写真を撮ろうと試みましたが,うまくいきませんでした。

アマリエンボルグ宮殿(その2)

2012-10-21 10:00:14 | Weblog
前回掲載の宮殿の前の広場の中心に威風堂々と立っている騎馬の像は
デンマーク国王フレデリック五世の雄姿です。

此の広い宮殿の域内には10月17日に照会したプレデリクす教会も
あり、この教会は、王室の礼拝所となっているとのことでした。

アマリエンボルグ宮殿(その1)

2012-10-19 08:40:30 | Weblog
前回掲載のフレデリック教会の隣にアマリエンボルグ宮殿があります。
この宮殿は今もデンマーク国王一家が住んでおりますが、宮殿の半分

のみを使用し、あとの半分は一般人の住宅ととして活用されていあます。
いかにもデンマークらしく開かれた王室と言ったところです。

また、国王が宮殿にいる時は国旗が掲揚され不在時には国旗はありません。
公務に出かけるときは、自分で車を運転して行かれるとのことでした。

プレデリクス教会の尖頭

2012-10-17 08:20:43 | Weblog
コペンハーゲンの市内観光(主にバス)で立ち寄ったプレデリクス教会の正門です。
此の建物の特徴はドームの部分が他のヨーロッパ(ドイツ、フランス、スペイン等)

と異なり装飾部分と色彩も多く、かつドームの部分が大きく、少し異質な感じが
しました。

しかし、北欧の建造物らしいどっしりとした、重量感はありました。。
時間が無くて、教会内に入れなかったのが残念でした。

ツアー旅行のつらいところです。

人魚姫の像

2012-10-15 08:18:40 | Weblog
前回に関連して、アンデルセン童話の代表作の一つである「人魚姫」の像を観に
行きました。

予想よりうんと小さな像で、「なーんだこれが」という感じでした。
ものの本によると「世界三大がっかり」の一つと言われている観光名所と言われて

いるそうです。
それにしても、世界中の観光客が次から次えと、訪れるのは、アンデルセンマジック

なのかも知れません。

アンデルセンの像

2012-10-13 08:38:16 | Weblog
ロイヤルコペンハーゲンの本店を出て市内観光がスタートしました。
最初に紹介するのは、「醜いあひるの子」などたくさんの童話を世界中の

子供に贈った,誰でもよく知っているアンデルセンの彫像です。
街中の木陰に腰かけて微笑んでいました。