マイペイント(油彩画と旅の写真)

絵を描いて8年 漸く個展も開けるようになりました
併せて、風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。。

フログネル公園の彫刻美術館(その6)

2012-11-29 08:54:43 | Weblog
前回掲載した「人間の塔」に匹敵する人気を誇っている彫刻があります。
それが、今日の写真の「おこりんぼう」です

大きさは、せいぜい1メートルくらいの子供の像ですが、この顔と
体全体の怒りの表情が見事で、心の不満をぶちまけているとも、

ただ「ダダ」をこねているのか、浅く、深く、広く、狭く多様な思いのする
作品だと思いました。

フログネル公園の彫刻美術館(その5)

2012-11-27 08:15:51 | Weblog
フログネル公園の青空美術館には、大変有名な彫刻が何点もありますが
その中でも最も有名なのが、今日の写真の「人間の塔」(モノリッテン)と

呼ばれている彫刻で、この公園のシンボル的存在と言われています。
高さ17メートルの塔に120人余り老若男女が彫られている見事な

彫刻で物の本によると、制作に13年もかかったとのことです。
私も,しばらく、立ち尽くして時を忘れて眺めていました。

フログネル公園の彫刻美術館(その3)

2012-11-23 09:09:29 | Weblog
前回に続き公園の門扉の彫像です。
今日の写真は力強い男性の裸像で、扉は両面開きになっており0

もい、一枚彫像があるのですが、人が多いのと、私の技術ではうまく
採れませんでしたので片面のみを撮影しました。

フログネル公園の彫刻美術館(その2)

2012-11-21 09:18:56 | Weblog
公園のいくつかの入り口には,厚い鉄板を透かし彫りを帆だ越した彫像が
あり、此処をくぐって園内に入るようになっていました。

今日の門扉は「抱擁)の図で円みを帯びた刻線に大変美しい色気を感じました。

フログネル公園の彫刻美術館(その1)

2012-11-19 09:50:08 | Weblog
二泊三日の旅に出かけていて、昨日は更新できませんでした。ご了承ください。

さて、帆好悪の旅ですが、ワンナイトクルージングを終えてs¥オスロ港に
上陸しました。

最初に観光した名がフログネル公園です。
ノルウエーを代表する彫刻家ヴィーゲランが人生の縮図を彫刻で顕した200対

近い作品が公園内に屋外展示されている、特色ある美術館になっています。
今日は公園の全景、次回から作品のいくつかを紹介したいと思います。

オスロ港の風景(その4)

2012-11-16 08:15:01 | Weblog
前回掲載したオスロ市庁舎の右手前の岸壁に三本マストの大きなヨット
が、複数隻係留されているのが観えました。

帆を下していたので、優雅な全貌を観れず残念でしたが、帆をはったら
さぞかし優雅に見えるのにと思いました。
船体も大きく,外洋ヨットレース用のヨットではないかと思います。

これまた、北欧らしい風景でした。

オスロ港の風景(その4)

2012-11-16 08:01:17 | Weblog
前回掲載したオスロ市庁舎の観える右側の岸壁に複数の大型ヨットが
係留されているのが観えました。

大きく、立派なヨットで帆をはるマストもも相当高く観えました。
素人考えですが、外洋ヨットレース用のものかなと思いました。

オスロの港の風景(その3)

2012-11-14 09:02:14 | Weblog
前回より港に近ずいた船上から撮影したツインタワーのある建物です。
あとから判ったのですが、オスロの市庁舎とのことでした。

なかなか渋い壁面の建物で、日本や南ヨーロッパでは、お目にかからない
これもまた、北欧らしい雰囲気を醸し出していました。

オスロの港の風景(その2)

2012-11-12 08:12:32 | Weblog
客船が接岸する岸壁の風景です。
四角い大きな建物群は港のターミナルと思われます。

向かって左側の空き地は市民市場としてテント張りのたくさんの
お店が並び、魚、野菜、ベリー類を中心といた果物、そしてお花など

なんでもある市場です。
市民はもちろん、観光客大変多く、、お土産品も買えます。

後方の風景はオスロの市街地です。