クイーンズタウンへ向かって（その１７）

アロータウンのメインストリートの一角で二人の演奏者に出合いました。
男性は普通のバイオリンを奏で、女性は観たことのない弦楽器を膝の上に

置いて演奏をしていました。
演奏していた曲は、聞いたことのないもので、多分、ニュージーランドの

伝統音楽のように思いました。
演奏者は、イケメンと美女で、演奏もとてもよくハモっていて，心地良い

ひと時を味わいました。

クイーンズタウンへ向かって（その１６）

真っ赤な郵便ポストに続いて，同色のテレホンボックスも見つけました。
ポスト同様、大変クラシックなスタイルで、これも、金鉱山で賑わった

当時の遺産の一つとして、今も現役で活躍しているとの事でした。
日本では、ほとんど見られなくなっており、ちょっぴり郷愁を感じました。

クイーンズタウンへ向かって（その１５）

アロータウンのメインストリートで見つけた、真っ赤な郵便ポストです。
最初、電話ボックスかなと思いましたが、大きさも、高さも、こじんまり

しており、横、中央部には鍵も付いていることが判り、郵便ボックスと
判明。これも、ゴールドラッシュ時代の遺産の一つとして、今も活用されて

いました。真っ赤な色は、日本と同じでした。

クイーンズタウンへ向かって（その１４）

クイーンズタウンに近ずいた所の「アロータウン」と言う町に
立ち寄りました。

長さがⅠＫмそこそこのメインストリートがある、実に、こじんまりとした
街並みがありました。

この町は、かつては、ゴールドダッシュで大いに沸いた町とのことです。
今は、その面影を残す小さな観光ポイントになっています。

きょうの写真はゴールドダッシュの面影が偲ばれる街並みで、土産物店が
建ち並んでいました。

クイーンズタウンへ向かって（その１３）

フルーツタウン、クロムウエルでは道端や民家の庭に赤い花を
一杯に咲かせた木をたくさん見かけました。

何という名前か判りませんでしたが，枝いっぱいに深紅色の花が
連なり、見ごたえがありました。

木はそれ程大きくなく、せいぜい、3～5メートルの樹高で、幹も
15=～20センチくらいでした。日本では見かけない花木だと思います。

クイーンズタウンへ向かって（その１２）

フルーツタウン「クロムウエル」を象徴する大きなモニュメント
（看板）道路のそばに、ありました。

実に大きなもので、リンゴ、桃、スモモ、ラフランスが並んでおり
リンゴは高さが3メートル近くもあるように観えました。

看板もこれだけ大きくなると、見応えと貫禄に圧倒されました。

クイーンズタウンへ向かって（その１２）

フルーツタウン「クロムウエル」を象徴する大きなモニュメント
（看板）道路のそばに、ありました。

実に大きなもので、リンゴ、桃、スモモ、ラフランスが並んでおり
リンゴは高さが3メートル近くもあるように観えました。

看板もこれだけ大きくなると、見応えと貫禄に圧倒されました。

クイーンズタウンへ向かって（その１１）

クイーンズタウンに向かう途中で立ち寄った、サービスステイションは、
地名が「クロムウエル」と言う場所で、フルーツの街として、観光

ポイントの一つとして立ち寄るお決まりのコースだそうです。
今日の写真は、店頭いっぱいに並べられた，新鮮なフルーツ群です。

写真の右奥上に観えているのが先日掲載した、ジャンボ松ぼっくりです。

クイーンズタウンへ向かって（その１０）

前回紹介した大きな松ぼっくりをつける、ニューージーランド
固有種の松林の光景です。

ガイドさんに聞いた話で、近くにいっての確認は、しておりませんが
バスの車窓から、いうたるところで、このような樹林を観ることが

出来ました。（因みにこの写真は絵ハガキを映したものです。）

クイーンズタウンへ向かって（その９）

3日間旅行していて、写真掲載を1回お休みしましたが、今日から
再開しますので、引き続きご観覧ください。

今日の写真は、サービスエリアで見つけた特大の松かさです。
高さが20センチ、横幅が10センチ以上もある、観たこともない

大きな松かさ、しかもオレンジ色をしていました。
これも、観光土産品の一つだそうです。