アテネ国立考古博物館(その2) 2018-05-31 07:44:18 | Weblog 今日の写真は、考古博物館の正面右側の展示館の建物です。 展示館の左右には細長い塔の上に、それぞれ一体の彫像が建っていましたが これは、本物の出土品ではなく、コピー作品です。 博物館の入館料金は大人が10ユーロ、18歳未満は無料で、管内の フラッシュ撮影は禁止でした。
アテネ国立考古博物館(その1) 2018-05-29 08:32:23 | Weblog アクロポリスの丘を降りて、アテネ観光のもう一つの目玉である「アテネ 国立考古博物館」に到着。 この博物館は1829年に開館され、ギリシャ中の様々な古代遺跡から出土し 集められた最重要遺物がたくさん収蔵されているとのことで、ギリシャ美術に 関する世界有数の博物館と言うことです。 今日の写真は、博物館正面の中心部の姿です。
アテネ遺跡観光(その19) 2018-05-27 10:07:27 | Weblog アクロポリスの丘の中心遺跡パルテノン神殿とその周辺の遺跡と 風景を堪能して、これからアテネの「考古博物館」に向かいます。 今日の写真はパルテノン神殿を脳裏に焼き付けるため、あえて掲載しました。 因みにこの写真は私のカメラと技術では取れない広角のもので、 買った絵葉書の一枚を借用させてもらいました。
アテネ遺跡観光(その18) 2018-05-25 09:37:52 | Weblog パルテノン神殿のある、アクロポリスの丘の一番高い所から眺める ことが出来るアテネ市街地の、ほぼ全体の眺望です。 密集した市街地の奥にうっすらと見えるのがエーゲ海です。 もう一度、この地を訪れるのは先ず不可能なので、欲を出して時間の 許す限り観てまわり、写真もたくさん撮りました。
アテネ遺跡観光(その17) 2018-05-23 07:31:22 | Weblog パルテノン神殿の復元工事の現場の写真です。 工事の現場を目の前で見ることが出来ました。切り出された大きな 石灰岩が成型されされ、研磨され柱等に作り上げられ。、組み立てられていく 状況を目の当たりに観ることが出来感動しました。 改めて、古代ギリシャやローマの技術の凄さに、驚きを禁じえませんでした。
アテネ遺跡観光(その16) 2018-05-21 11:16:52 | Weblog 今日の写真は、掲載するのを忘れたパルテノン神殿の復元中の一部分です。 直方体とエンタシス様式の円い柱がしっかりと建てられ、その上に屋根を 支える石がしっかりと載っていました。 いずれにしても、その大きさ、、精巧さは素晴らしく、古代ギリシャ人の 優れた芸術度、技術度には感嘆しました。
アテネ遺跡観光(その15) 2018-05-19 08:00:26 | Weblog 今日の風景は、パルテノン神殿の前の広場からアテネ市内の眺望です。 目の前の遺跡の向こう側にアテネ市街地となだらかな丘陵が望めます。 折角、アクロポリスの丘の頂上に立ったのだから、どん欲に、目に入る 360度の風景を撮りまくりました。 素人だしくて、いいなあと自己満足しています。
アテネ遺跡観光(その14) 2018-05-17 08:23:34 | Weblog アクロポリスの丘の谷間にアテネの住宅街が延びてきており、その向こう にある丘にも遺跡の建造物が観えました。 丘全体が樹木に覆われていて、頂上にのみ遺跡が観えました。 何か日本の古墳を思わせるような感じがしました。 何処の国も住宅がひしひしと、遺跡の領域にまで侵入しており、日本と 同じことが進んでいるように思えました。
アテネ遺跡観光(その13) 2018-05-15 12:56:58 | Weblog アクロポリスの丘にある円形劇場は以前にも掲載しましたが、今日の 写真は同じ円形劇場を違った角度から全体を撮ったものです。 大きなすり鉢状で、上から覗くと吸い込まれそうでした。このような 大規模の劇場を人力だけで、どのような工法と技術を駆使して造った のか驚嘆の限りです。
アテネ遺跡観光(その12) 2018-05-13 09:46:43 | Weblog アクロポリスの丘から360度眺めていて見つけた神殿の一つです。 パルテノン神殿からかなり離れた中腹にほぼ完ぺきの状態で観えました。 原形のままか復元後の姿か判然としないのが残念でしたが、佳い遺跡が 観られてよかったです。