マイペイント(油彩画と旅の写真)

絵を描いて8年 漸く個展も開けるようになりました
併せて、風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。。

旅の思い出に描いた油彩画(その12)

2020-06-30 09:07:06 | Weblog
今日の作品はオランダのキンデルダイクの風車群の風景です。
人口の疎水に沿って10基以上の風車が並び将に田園風景を感じました。

傍に行って観ると大変大きく吃驚しました。
絵心をそそるふうけいです。15号のキャンバスに縦に描いてみました。

旅の思い出に描いた油彩画(その11)

2020-06-23 07:57:37 | Weblog
今回からオランダ、ベルギーを旅した時の思い出に描いた油彩画を掲載します。
今日の作品は、キューケンホフ公園の新緑が池に映える風景です。

訪問したのが5月中旬で新緑が眩いほど綺麗でした。
オランダと言えばチューリップですが残念ながら畑での最盛期は終わっていて公園の

チューリップで我慢をしました。

旅の思い出に描いた油彩画(その10)

2020-06-16 10:37:04 | Weblog
ナポリ観光で一番印象に残ったのは『卵の城」と言われている海岸に突き出て
立っているお城でした。かっては牢獄として使われていたとのことです。

周りの風景の中で吐出しており絵心を大いにそそられ20号のキャンバスに描きました。
城壁の色が中々しっくりこなく絵の具の混色に苦労しました。

旅の思い出に描いた油彩画(その9)

2020-06-09 07:50:15 | Weblog
塔の街、サンジミアーノの旧市街の風景です。
この風景を目にしたときは「なんだこれは」と目を見張りました。塔がまさに廃墟そのものに

映りました。事実塔が建てられた時から使用価値のない、金持ちが自分の富裕度を
誇示するためだけに建てられたものとのこと、面白いんで描いてみました。

塔の数が多いのでf-30号の大きなキャンバスに描きました。

旅の思い出に描いた油彩画(その8)

2020-06-02 06:07:39 | Weblog
今日の作品は,古都シエナの旧市街地の家並みです。
中世の姿がそのままで、家の大きさ、屋根と壁の色はの統一性に何とも絵心をそそられました。

ベネチアからフレンチアに向かうバスの車窓から写真を撮って帰国後に直ぐ描きました。