マイペイント(油彩画と旅の写真)

絵を描いて8年 漸く個展も開けるようになりました
併せて、風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。。

エーゲ海、サントリー二島の日の出

2011-12-31 08:29:59 | Weblog
今日の写真は「ロマンチック街道」を突然離れての番外です。
今年10月末にクルージングによる、アドリア海、エーゲ海の旅を

した時に撮影したサントリーにト島の夜明けです。
雲ひとつ無いすがすがしい朝でした。

お正月用に掲載してみました。ご覧ください。

1月2日からは、ヒュッセンの町に戻ります。

ヒュッセンの町(その5)

2011-12-29 08:53:27 | Weblog
ヒュッセンの町そのものが海抜800メートルのところにありますが
町外れの小高い場所からの町全体の眺めです。

こじんまりと良く纏まった街並みが有って中世ドイツの典型的な姿を
感じます。

残念ながらこの写真は私が撮っものではなく、お土産店で買った絵葉書
の転写です。

ご了承ください。
このような写真が取れる場所には時間の都合で行けなかったです。

ヒュッセンの町(その4)

2011-12-27 08:57:50 | Weblog
前々回にも紹介しました早朝のヒュッセンの街並みです。たしか
7時を少し過ぎた頃で、店は一軒も開いておらず、人の気配も

有りませんでした。路上のカフェもがらんとしていました。
その分、朝陽を受けた街並みを鮮明に観ることが出来て良かったです。

フリータイムの少ないツアーでは、貴重な時間帯の使い方の一つだと
思います。

ヒュッセンの町(その3)

2011-12-25 08:42:03 | Weblog
これは何の写真でしょうか?
ヒュッセン市の「紋章」なのです。

ヒュッセンと言う文言は、ラテン語では「渓谷」を意味しゲルマン語
では「足」とか「麓」を意味するそうです。

足が三本と少し奇異な感じもしますが、言葉の意味から、理解することが
出来るました。

何れにしても古代ローマ時代からある古い町とのことでした。

ヒュッセンの町(その2)

2011-12-23 08:30:09 | Weblog
朝、少し早く起きて、ホテルの近くを散歩しました。
前回は、夕刻の街並みの写真でしたが、今日の写真は、朝陽を受けた

街並みで、教会の塔や時計台が朝の太陽をいっぱい受けて、眩いほどでした。
ヒュッセンの町は標高800ッメートルの所にあり、6月下旬と言えども冷気が

感じられて、カーデガンが必要でした。

ヒュッセンの町(その1)

2011-12-21 08:32:53 | Weblog
ロマンチック街道の最南端の町、ヒュッセンに入りました。
リュウデスハイムをスタートしてから8日目です。

この8日間お世話になったバスドライバーのミスターユルゲンさんと
ここでお別れすることになり、少し寂しい想いをしました。

ヒュッセンには夕刻に到着,街は薄暗くなっていましたしお店も
殆どしまっていました。

だけど、夕陽に映えるスイスアルプスの一部が綺麗に観えて小さな
感動を味わいました。

ローデンブルグのまち(その23)

2011-12-19 09:11:36 | Weblog
今日の張り出し看板は誰にも直ぐ解る、一番今風の看板です。
今や、世界中に店を出しているハンバーガーの看板で、見せの名前を

記す必要も無いと思います。
しかし、看板の作りは、将に中世風で趣を感じました。重みのある佳い

看板でした。
まだまだ、種類の異なる又同業でも表現の異なった看板が沢山ありましたが

そろそろ、ロマンチック街道の最も南に位置する「フッセン」の町に
移動します。

次回からは「フッセンの町」を紹介したいと思います。

ローデンブルグの町(その22)

2011-12-17 08:53:52 | Weblog
今日の張り出し看板は何のお店か一目でわかります。
「アンブレラ」の専門店で店内には婦人用、紳士用、が綺麗に

しかも、数多く陳列してありました。
この店では、新しい傘を売るだけで無く、店の奥の方に職人さんが

修理の出来るスペースを取って、作業をしているのが見えました。
さすがドイツらしいと感じました。

ローデンブルグの町(その21)

2011-12-15 09:09:33 | Weblog
今日の看板はどんなお店だと思いますか?。
「カフェテラス」の看板です。

喫茶店にしてもレストランにしても、ヨーロッパ各国と日本と
大きく異なる光景は、ヨーロッパの人々は、好んで店の外のテーブルで


飲んだり食べたりしています。
日本ではこのようなスタイルは極めてて少なくみな店内のテーブルで飲み食い

します。文化、風土の違いなのでしょうか?。

ローデンブルグの町(その20)

2011-12-13 08:07:19 | Weblog
今日の張り出し看板は、極めて明快な絵が描かれています。
「魚屋」さんです。

魚の絵の下に文字が付いていたのですが、私にはよく判らないので
ガイドさん尋ねたら「北海や北欧の海で獲れた,鮭、マス,タラ等の

生や燻製品が売られている魚屋さんとのことでした。