マイペイント(油彩画と旅の写真)

絵を描いて8年 漸く個展も開けるようになりました
併せて、風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。。

パリの凱旋門(その2)

2012-05-30 07:14:46 | Weblog
凱旋門南面の右側のレリーフです。
ナポレオン一世の凱旋勝利の様子で、馬上にナポレオンの

雄姿が見られます。「凱旋門」はフランス、ドイツ、イタリアに行っても
観られますが、パリの凱旋門はベルリンの凱旋門と双璧だと思います。

パリの凱旋門(その1)

2012-05-28 07:25:14 | Weblog
シャンゼリゼ通りを北に向かって、凱旋門に到着、パリの街は
此の凱旋門を基点にして道路が放射線状に伸びてパリの市街地を

形成しているとのことです。
凱旋門を中心にロータリーとなっていて,もの凄い数の車が氾濫

していました。

エッフェル塔を眺む

2012-05-26 07:26:01 | Weblog
ノートルダム大聖堂を出て、セーヌ河の河畔から観えるエッㇷェル塔です。
この後、塔の下に行きました。

塔の下は大変大きな広場になっており、大勢の観光客で賑わい、また、何組かの
大道芸を観ることもできました。

ノートルダム大聖堂(その4)

2012-05-24 07:49:31 | Weblog
大聖堂内の正面祭壇に向かって、両側の窓には素晴らしいステンドグラスがあり、
その数数十枚もあります。

一枚一枚異なった文様で描かれており、目を見張るばかりです。
今日の写真は、そのうちの一枚です。

ノートルダム大聖堂(その3)

2012-05-22 07:47:31 | Weblog
大聖堂の中に入りました。
ステンドグラスのみから入ってくる光源の空間は、一種独特の雰囲気が
迫ってきました。

今日の写真は正面の一番高い窓の「バラのステンドグラス」を屋内から
撮ったものです。
ヨーロッパでは何処の寺院でも、バラのステンドグラスはありますが、

ノートルダム大聖堂の「バラ」はその、美しさ、大きさにおいて「ピカイチ」
だと思いました。

ノートルダム大聖堂(その2)

2012-05-20 13:14:37 | Weblog
今日の写真は、大聖堂の裏側から撮った聖堂の全体風景です。
正面もさることながら、裏側からの眺めも屋根の変化が複雑で素晴らしい

建造物です。セーヌ川が上流に向かって二股に分岐するところに立っていて
大変佳い眺めでした。


ノートルダム大聖堂(その1)

2012-05-18 07:30:04 | Weblog
ベルサイユ宮殿を出て、ノートルダム大聖堂に向かいました。
50年近く前にビクトル・ユーゴーの名作「ノートルダムのーー男」を読み

ましたが、実物の大聖堂を観るのは初めてでした。
ところが、私が訪れた時は、運悪く大改修中で大聖堂の正面にはシートが張られて

観ることができませんでした。
今日の写真は、絵葉書の大聖堂正面です。それにしても、並んで待たないと,堂内

に入れないほど、大勢の観光客で賑わっていました。


ベルサイユ宮殿にて(その3)

2012-05-16 11:20:19 | Weblog
ベルサイユ宮殿の主役は何といってもこの人以外にはないと思います。
年若くして、オーストリア帝国のハクスブルグ家から嫁いできた

アントワネットの肖像画です。
あらゆる意味で、当時最高の華やかな生活の後、悲しくも断頭台の露と

消えたのは、ものの哀れを感じざるを得ません。

ベルサイユ宮殿にて(その2)

2012-05-14 08:05:43 | Weblog
宮殿の中に入りました。
今日の写真は、かって此の城の主人公として絶大な権力と栄誉栄華を尽くした

「ルイ14セ世」の肖像画です。
F-300号くらいの大きな油彩画でした。当時はこれが肖像写真のの代わり

だったのでしょう。

ベルサイユ宮殿(その1)

2012-05-12 08:12:31 | Weblog
パリに到着して最初に行ったのが「ベルサイユ宮殿」でした。
類王朝の栄華の跡とは言え、実に広大,華麗、ただただ目を見張る

ばかりの光景でした。
今日の写真は宮殿の正面ですが、カメラのレンズに入りきれません

でした。