マイペイント(油彩画と旅の写真)

絵を描いて8年 漸く個展も開けるようになりました
併せて、風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。。

システイーナ礼拝堂

2009-05-31 08:27:20 | Weblog
サンピエトロ寺院のシステイナ礼拝堂です。
光の少ない空間に有って、その神聖さを一層強く顕しているように

思いました。
私はキリスト教徒ではありませんが、芸術として見ているうちに

無意識に祈りの気持ちを自分の心の中に感じました。

サンピエトロ寺院のドウム

2009-05-29 08:12:42 | Weblog
サンピエトロ寺院の中にはたくさんの素晴らしいものがありますが、
写真の撮れるものと駄目なものたがあり、思うようには行きませんでした。

今日のドウムは実に大きく、高く、荘厳で圧倒されました。
去る、1月20日と22日に紹介しました、フィレンツエのドウムに匹敵

する素晴らしいものでした。
次回から、寺院内とバチカン美術館で撮影が出来た絵画や彫刻を紹介

したいと思います。

バチカン宮殿のドウム

2009-05-25 08:37:35 | Weblog
いよいよ、今回の最終地点となった、ローマ入場です。
(アルべルベッロ、ポンペイ等イタリア南東部にも行きたかったのですが

残念ながら実現できませんでした。出来たらもう一度挑戦したいと
思っています。)

今日はバチカン市国のシンボル、サンピエトロ寺院のドームです。
周りの建物を圧倒する存在です。

次回からバチカンの様々な表情を紹介したいと思います。

観光船から見えるベスビオ火山

2009-05-23 17:50:06 | Weblog
21日から四国周遊の旅に出ていた為昨日はお休みをいただきました。
いずれ絵と写真を紹介したいと思います。

突然の大噴火で古代ポンペイの町を一瞬にして飲み込んだベスピオ火山
も今は、静かに優しい姿を見せてくれています。

船からはかすんで、はるか遠くに見えました。

ナポリ王宮(その2)

2009-05-20 07:57:19 | Weblog
前回紹介時に記しましたが今日の写真は、同じツアーの仲間が撮影
してくれたものです。

一世紀近くも費やして「ナポリの富と権力」の象徴として建設された
もので、ヴェルサイユ宮殿やシエンブルーンのような華やかさはあり

ませんが,どっしりとした重厚さが往事のナポリ帝国を顕しているように
思えました。

ナポリ王宮の大理石像

2009-05-18 09:13:20 | Weblog
17世紀のほぼいっぱいの期間を費やして完成したナポリ王宮の
壁面には歴代のナポリ王の立像が並んでいました。

王宮は横に長く壮大なもので当時のナポリの国力と豊かさを現して
いるものと思われました。

次回、友人が撮影した王宮全体の写真を紹介します。

イタリアと言えば、、、(その2)

2009-05-16 08:23:45 | Weblog
前回はアイスクリームを紹介しましたが、今日は『トマト」です。
町の市場を覗くと、びっくりする程たくさんの種類のトマトが

売られています。
主食のパスタやピッアには欠かせない食材ですから、当たり前と言えば

その通りですが、どれがどのような味がするのか、さっぱり検討が
着きませんでした。ただ、地中海の太陽で育った色はしっかりと

主張していました。

イタリアと言えば、、、

2009-05-14 07:27:46 | Weblog
先日、ピッツア『マルガリータ」を紹介しましたが、イタリアと
言えばどうしても紹介しなければ、いけない食べ物の一つとして

アイスクリームがあります。
ナポリでも、町中いたるところにお店があり、色とりどりの

アイスクリームが威勢のいい声で売っておりました。日本のものと
比べて種類も多く、味も違いますが、食べ過ぎに要注意です。