マイペイント(油彩画と旅の写真)

絵を描いて8年 漸く個展も開けるようになりました
併せて、風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。。

ヘルシンキ港に近ずく(その1)

2013-08-31 09:09:16 | Weblog
シンホニー号がヘルシンキ港に近ずいてきました。
今日の写真は、バルコニーから撮った市街地で中央の建物が

ヘルシンキ大聖堂です。
船を降りたら、この聖堂も行く予定ですが、遠くから観ても

左右対称の格好いい建物です。

バルト海の朝(その3)

2013-08-29 09:07:14 | Weblog
前回の小さな島を通過して直ぐに、今度は島の周りを堅固な石組みの
要塞で囲まれた島が見えてきました。

かつては、この島には城があり領主がおり島民も多く住んで、外敵の
攻撃から島を守っていたものと思われ、その歴史の名残がこのような

形で残っているのでしょう。

バルト海の朝(その2)

2013-08-27 09:45:05 | Weblog
客船は、小さな島と島の間をヘルシンキ港に向かってゆっくり
進んでいます。

今日の写真は細く小さな島の風景です。こんな小さな島にも、
たくさんの家が建ち並んでいるのが観えました。

多分、これも「セカンドハウスの島」だと思います。

バルト海の朝

2013-08-25 10:50:21 | Weblog
太陽も昇り、シンホニー号もヘルシンキの港に段々近ずいてきました。
ㇷインランドもスエ―デンと同じくたくさんの小島があり、人々が生活

している様子が船からも良く判ります。
今日の写真もその島の一つです。島のたたずまいと海面の静けさが

何とも言えぬ癒しを感じさせてくれました。

バルト海の朝

2013-08-23 08:22:28 | Weblog
朝食を済ませ、キャビンのバルコニーからもうすぐ入港する
ヘルシンキ港に近い島から太陽が顔を出す直前の風景です。

あっと言う間に朝焼けは消えて明るいスカイbルーの空に何とも言えぬ
太陽の色の輪が広がっていました。

バルト海の夜明け

2013-08-21 08:44:09 | Weblog
最上階のデッキから眺めた、日の出前の風景です。
たくさんの観光客が日の出を撮影しようと集まっていました。

まだ、太陽は顔を出していませんでした。
太陽が水平線に顔を出した時の海と空の光景の変化が楽しみです。


シンホニー号の船内風景(その6)

2013-08-19 07:52:50 | Weblog
早朝に日の出を映そうと最上階のデッキに向かいました。
その途中で偶然眼に入った、、大食堂の一部の写真です。

朝食はバイキングスタイルなので、たくさんのテーブルと椅子が
整然と並んでいました。

この光景を横目で観てデッキに急ぎました。
果たしてどんな朝焼けにあえるでしょうか、楽しみです。

シンホニー号の船内風景(その5)

2013-08-17 09:32:33 | Weblog
9日間過ごした船室です。
当初はもう、一ランク下の船室でしたが、ノルウエーのフィヨルドで

観光船がエンジントラブルを起こし、一時間以上も待機した、お詫びに
旅行会社が一ランク上の10層デッキの部屋となり、ラウンジの自由な出入り

や飲み物も無料かつ、フリーにしてくださったので、大変いい思いを
しました。

シンホニー号の船内風景(その4)

2013-08-15 08:46:56 | Weblog
第10層(デッキ)の客室の廊下の一部で、両側に船室が並んで、
います。

とても長い廊下で途中で4か所のエレベーターホールがあって、その
ホールナンバーをよく、覚えておかないと、自分の船室から、とんでもなく

離れたところに行ってしまい、二度ほど、迷ってしまいました。

シンホニー号の船内風景(その3)

2013-08-13 09:16:09 | Weblog
前回、前々回と同じ場所の写真ですが、これは、早朝の光景です。
土産物店等は、すべて閉まっており。昨夜の光景とは、別世界の

状態でした。船内のウオーキングを楽しむ人は12層デッキを
活用するので、ここは静寂タウンそのものでした。