マイペイント(油彩画と旅の写真)

絵を描いて8年 漸く個展も開けるようになりました
併せて、風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。。

「真実の口」

2009-06-30 08:02:31 | Weblog
「トレヴィの泉」や「スペイン階段」の近くに、オードリーへプバーンが主演した映画『ローマの休日」で一躍有名観光地に成ったのがこの『真実の口」です。

「ライオンの口に手を入れて噛み付かれたら「うそ」を言っており、咬み疲れなければ、真実を言っていると」言われ恐る恐る手を入れる場面に出てきました。

因みに、私も、手を入れて見ましたが咬みつかれれなくて良かったです。

スペイン階段

2009-06-28 06:08:32 | Weblog
「トレヴィの泉」の近くにある「スペイン階段」です。ここも
ローマ観光では人気の高い場所で、とくに若いカップルが多く

階段に座り,ジェラードを食べながらおしゃべりをしている
光景が多く見られます。

『スペイン階段』の名前の由来はこの階段の近くに、かって
スペイン大使館があった場所からだと言われております。

不思議な顔をした噴水

2009-06-26 07:24:29 | Weblog
イタリアの古代都市に共通して見られるものの一つに噴水があります。
特に長大な水道橋から豊富な水を引き込んでいたローマにはあちこちに

素晴らしい噴水があります。
今日の噴水も『トレヴィの泉」に劣らぬ素晴らしいもので、人間か

神か怪物か判らない顔から豊富な水が溢れるように出ていました。


トレヴィの泉(その2)

2009-06-24 08:14:31 | Weblog
前回と同じ「トレヴィの泉」ですが、泉の中央の大理石の彫像が
実に素晴らしいので、その部分を撮影したものを掲載しました。

誰の作品か判りませんが、大変な力強さのなかに優美さを感じさせる
彫像で、一箇所も欠落していなく、完全に当時のままの状態で残っている

のは、見事と言うほかありません。

とレヴィの泉

2009-06-22 09:25:49 | Weblog
ローマ市内は観光の目玉が目白押しにありますがその一つである
「トレヴィの泉」です。

観光客が一杯で、写真を撮るのもコインを投げるのも大変でした。
ローマ時代は水が一番大事で貴重なものだったから、このような

噴水は時の皇帝の権力と富の象徴として、町の中に規模の大,小は
有るもののいくつも造られたようです。

私もコインを投げてきたので、もう一度ローマにいけたらいいなと
思っています。


ローマの凱旋門

2009-06-20 07:15:08 | Weblog
「凱旋門」と言えばパリのシャンデリゼ党通りの基点にあるのが
有名で唯一のものと思っていましたが、大きさに違いはあるものの

ほぼ、同じ形の凱旋門はドイツ、スペイン、など前回紹介しました
円形競技場と同じくヨーロッパ各地にあります。

今日紹介の凱旋門はローマコロッセオに隣接して建造されており
2000年前にカイザルを初め多くの将軍が此の門をくぐって、凱旋

した、光景が目に浮かぶ思いを持ちました。

ローマのコロッセオ

2009-06-18 08:19:46 | Weblog
古代ローマ遺跡の代表格である,円形競技場(コロッセオ)です。
2000年も前にこんな大きさと構造を持った建造物が造られたことに

ただただ、感心しました。一番上の階層から競技場のそこを覗くと
一層壮大さに驚きます。

話によると、此の中で、戦士同士、戦士と猛獣との格闘が行われ、
ローマ市民が熱狂して観戦してたとの事です。

このような円形競技場はローマのみでなくローマ帝国が支配していたヨーロッパ
各地に、ほぼ、同じような物がいくつもあります。

ローマの遺跡群その一(パンテオン)

2009-06-16 07:40:22 | Weblog
ヴァチカン支庁国を出て、ローマの遺跡群の何箇所かを今日から
紹介しようと思います。

今日は,皇帝カいザルがローマ市民に演説をした事であまりにも有名な
パンテオン(元老院)です。

2000年以上前に建てられた建造物がほぼ完全に当時のまま残っている
ことに驚嘆しました。

ヴァチカン広場のシスター

2009-06-14 08:41:20 | Weblog
ヴァチカン広場で見かけたシスターです。
私の先入観では物静かな動きを想像していましたが、この

シスターは、大変足早に、急がしそうに歩いていました。日本では
中々お目にかかれない光景でした。

また、前回の枢機卿も今日のシスターも、サンピエトロ寺院や
ヴァチカン宮殿の雰囲気にピッタリの光景でした。

ヴァチカンの枢機卿

2009-06-12 08:14:16 | Weblog
サンピエトロ寺院の前に広がる広場は何時も観光客で一杯ですがその中に
ヴァチカンの枢機卿達も時どき見受けられました。

枢機卿は頭の「帽子」の色で身分(位)が分かれていて、赤が一番高位で

ピンク、朱色の順に成っているとのお話でいた。